拓殖大学を志望した理由は、ビジネスに関する幅広い知識と実践的なスキルを身につけたいという強い意欲がありました。商業高校での学びや経験を通じて、ビジネスの世界に興味を持ち、自分のキャリアを築いていくためには、実践的な教育が重要だと感じました。
私の受験は、高校時代の3年間の成績を基に、指定校推薦で入学することができたため、ふつうの受験勉強をする必要がありませんでした。商業高校での部活や学業に集中し、定期テストや実技試験などでの成績を向上させることに努めました。
高校時代の学習スケジュールは、授業や課題に応じて柔軟に変化しました。平日は学校から帰宅後に、1~2時間程度の学習時間を確保しました。授業の内容を復習したり、宿題や課題に取り組んだりすることが多かったです。
自分の学習リズムや集中力に合わせて、効率的な学習時間を確保することが必要でした。学校終了後や休日を活用して、定期的に学習時間を設定し、計画的に学習を進めることができました。得意科目の伸ばし方として、自分の興味や好奇心に基づいた学習を行うことが重要だと感じました。特にビジネスや経済に興味があり、関連する本や記事を積極的に読み、実際の事例やニュースを追跡することで、学習のモチベーションを高めることができました。
受験期には、大学キャンパスや周辺の街並みを実際に訪れることで、自分が入学する大学生活をイメージしました。大学の雰囲気や施設、学生の活動などを見て、将来の目標に向かってワクワク感を持つことができてたのしかったです。その結果、やる気が高まり、学習に対するモチベーションもアップしました。
自分自身を大切にすることも忘れずに。十分な休息や趣味の時間を取りながら、心身ともにバランスの取れた生活を送ることが重要です。
受験が遠いと感じるかもしれませんが、今から学ぶことは将来のための大切な準備です。授業を受ける際には積極的に参加し、理解を深める努力を惜しまないようにしましょう。
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