高3 の6月まで部活動をやっていたので、十分な勉強時間を取ることができたのは引退した後でした。ただ、部活動が原因で周りから後れを取らないように必死に勉強も頑張っていたおかげで、勉強時間の確保が難しくても特に焦ることなく過ごすことができました。また、時間がない中であれもこれもと欲張っていてはきっと自分の許容量を超えてしまっていたので、優先するべき勉強を冷静に判断できたことがとてもよかったのではないかと感じています。
受験生の時の得意科目は英語でしたが、それは高1、高2の時に主に英語の学習に力を入れていたからです。予備校での学習をメインにして、例文暗記や長文音読を繰り返しました。あとは、少しでも引っかかったことはまずしっかりと自分の頭で考えたうえで、それでもわからなければ質問するようにしました。もちろん時間はかかりましたが、だんだんと成績が安定してくるようになりました。
勉強のやる気がなくなってしまうタイミングは誰にでも来ると思います。そうした時、私はどうしたら自分をご機嫌に勉強することができるだろうかと考え、自分を客観視して分析するようにしていました。例えば、その日のご褒美を用意したり、やる気の出る言葉を調べてノートに書き写したりしました。受験は長期戦なので、自分の素直な気持ちを無視せずにどうにかして修正していこうとする努力も必要だと思います。
受験生は、常に時間に追われている気がして精神的に休まらず、本当につらいと思います。もし周りに悩みを相談できる人がいるのなら、ため込まずに吐き出してみることをお勧めします。ほんの少しでも気持ちが軽くなったら、また頑張れると思います。受験は長期戦なので最後まで安心はできません。どうか最後まで気を抜かず、走り続けてください!応援しています!
高1高2の間は、勉強だけに集中できるという環境をつくることが難しい期間だと思います。そうした中でも1日1日を大切にし、勉強の積み重ねをしていった人は後からとても優位になると思います。その一方で、勉強以外のことを楽しめるのは今だけです。私は、どちらかに絞ったりするのではなく、高校生活を楽しみながら勉強を頑張ればよかったと少し後悔しています。両立はとても難しいですが、1番大事なのは、あとで自分が後悔することのないように毎日を大切にすることだと思います!
初めは周りの友達に影響されたことがきっかけで、早慶やGMARCHを考えるようになりました。もともと美術や芸術に興味があり文学部志望でしたが、受験期は文学部だけでなく他の学部も受験していて、進学先を決める際に将来を考えた結果経済学部へ進むことになりました。高校が都心に近かったため、毎朝満員電車に乗らなければならなかったのが大変だったので、家から通いやすく、自然豊かで落ち着いている中央大学の多摩キャンパスがとても魅力的でした。
受験勉強は3年生の春期講習からでした。6月初めにある体育祭のため、4月から5月はとても忙しい時期でしたが、どんなに大変でも塾の授業には必ず出席するようにしていました。体育祭が終わったあとは本格的に勉強を始めました。家では集中できないタイプだったので、学校が終わったら塾の自習室に行き、なるべく遅い時間まで勉強するようにしていました。
塾の授業を夏休み前は週3、夏休み後は週4で受講していたので、勉強時間は授業の予習復習に費やすことが多かったです。授業がない日は学校が終わってから自習室に行って、4時間から5時間ほど勉強していました。また、電車に乗る時間が往復1時間ほどあったので、英単語をやっていました。
英語が苦手だったので、本番の試験で緊張しないためにも積極的に英検を取って利用しようとしました。普段使っていた英単語帳はLEAPで、分からない単語に付箋を貼り、覚えられたら外す方法で進めていました。この方法だと電車で立っていても勉強しやすかったです。また、LEAPを使っていると英単語の意味を語源から推測できるようになるため、丸暗記よりもとても覚えやすく私に合っていました。
一番効果的だったのは、何も考えず自分がいつも勉強している場所に行ってしまうことでした。私の場合は塾の自習室です。家に帰るとたくさん誘惑があるため、なるべく夜遅くまで家に帰らないようにしていました。また、一度電車で英単語をやる習慣がつくと、電車では苦になることなく勉強を始められるようになりました。勉強できる環境作りが大切だと思います。
受験期は時間が経つのが遅いようであっという間です。受験が終わったらたくさん楽しいことが待ってるので、いまはとにかく駆け抜けてください!頑張って!
1・2年のうちに、例えば英検を取ることなど、1つ目標を決めて勉強するとそのまま受験勉強に繋がりやすくなると思います。進学の選択肢の幅を狭めてほしくないので、いまは自分が行きたい大学や学部、入試で使用する科目などをぼんやりでも考えておきましょう。
僕が法学部に行こうと思ったのは、小学生の時に遊んだゲームが大きな理由です。ゲームに影響されて、弁護士という仕事に興味を持ちました。長期休みの際に裁判所見学や裁判傍聴に連れて行ってもらったことで法律に興味を持つ事となり、高校生になっても公民での勉強などで引き続き法律への興味を持っていました。弁護士を目指すにあたって、司法試験の実績と自分が現実的に目指せるラインを考えて志望校を決めました。
僕が大学受験を強く意識したのは高校2年生の時に受けた共通テスト同日模試の時です。同時期に選択科目をどうするかを決めました。政治・経済選択にしたのですが、希望者が少なかったことで学校の授業では世界史を取ることになり、定期テストのたびに受験には一切使わない世界史は一夜漬けで赤点を回避していました。もともとの学力が低かったことや、志望校的にそこまで複雑な問題は出ないことから、夏休みまではひたすら基礎固めをやり、夏休みが明けてから過去問を本格的に始めました。
勉強期間としてはちょうど一年かけた形なのですが、初期の方は1日3時間もやれれば良い方でした。GWに少し気合を入れて1日8時間ほどやり、それ以降休日は8時間、午前授業が大半になったこともあり、平日でも6~8時間はやるようになりました。夏休みもほぼ同じ勉強時間で、直前期(12月頃)からは1日10時間以上やる日も多くなりました。
現代文は最終的には一番の得意科目になったのですが、初期の頃は相対的にマシなだけで特別得意と言えるほどではありませんでした(偏差値50~55くらい)。基本的な読解法を身につける参考書をこなしたあとに、センターや共テの過去問などの選択肢が素直なもので問題演習を繰り返しました。正解だった選択肢もきちんと解答根拠を確認し、自分が考えたものとあっているかの確認を繰り返すことで、共テ模試は9割以上で安定するようになりました。本番の現代文は92点だったのですが、満点を取り損ねたことを本気で悔やみました(笑)。
僕は大学に入ってからの明確な目標があったので、モチベーションは保ちやすかったです。大学に入ってからのこと、先のことを見据えられていると視野が広くなり、メンタルに余裕が持てるのだと思います。僕の場合は勉強時間が削られすぎてしまっていたので安易にお勧めはできませんが、友だちと話すこともストレス解消に役立っていたと思います。
受験勉強は先が見えず、やっていても辛いと思います。だからこそ、先のことを見据えてください。大学に入ってからやりたいことなど、できるだけ明確な目標を考えてください。受験勉強をしていると忘れてしまいがちですが、大学受験はあくまで通過点でしかありません。受験勉強も含め、自分の人生にどう役立てるかを考えてみてください。
1・2年生の頃、僕は散々遊び呆けていました。その結果、1年間で総合偏差値を20以上引き上げる羽目になりました。僕の場合は私立文系の政経選択であり、負担が少なかったのでなんとか間に合いましたが、リードはあればあるほどよいです。まずは少しでもいいので、勉強習慣を身に付けておくことを強くおすすめします。
理工学部に行こうと思ったのは、自分が理系で、数学と物理ができたからです。情報系の学部も候補にありましたが、電気や機械などの工学系の分野を学びたかったので、理工学部にしました。理工学部は色々な大学にありますが、家や最寄り駅からの距離といったキャンパスの立地、学習環境、周囲の雰囲気などを参考に大学を選びました。
受験勉強を始めたのは、高校3年生の6月の頭頃です。ちょうど体育祭が終わり、周りの人たちが勉強をやり始めました時期でした。周りにつられて、自分も勉強をやり始めました。授業を聞いていたので、物理は、高校2年生までの内容は、理解出来ていました。数学と英語は基礎を固めるところからのスタートでした。高校3年の内容は、授業で初めて学びました。
部活には入っていなかったので、勉強する時間は多く確保出来ました。平日は、学校が終わって家に帰ったあと、4時間程度勉強していました。また、休み時間などにも勉強をし、勉強時間を稼いでいました。休日は、朝9時までに起きて、勉強をしていました。10分程度の休憩と食事の時間を挟みながら、夜11時くらいまで勉強しました。
始めたばかりの頃は、成績がなかなか伸びなくて不安になりますが、成績はすぐには伸びず徐々に伸びて行くので、諦めずに頑張ってください。
1年生・2年生のときに、授業(教科書)の内容を理解出来ていると、受験勉強を始めた時に心の余裕に繋がります。数学は特に、1年生・2年生の内容が3年生でも出てくるので、分からないままにしないことをおすすめします。
高2のうちは英語を中心に勉強していました。勉強は塾の授業を中心にして勉強していました。部活や学校行事には全力で取り組み、電車の中などの隙間時間を有効活用していました。高3になって受験勉強を本格的にはじめてからは、国語と社会の勉強もはじめました。授業の予習よりも復習を重点的に行い、同じ問題で間違えないようにしました。
高2の8月に映像授業の予備校に入塾し、受験勉強を開始しました。はじめの頃は部活や学校の行事との両立が難しく、勉強時間を確保出来ませんでした。しかし、週に3回は塾に行って勉強するといった決まりを作って、完全に勉強から離れないようにしました。高3の夏になってからは、受験勉強を最優先に生活するようにしました。学校終わりは塾で4時間程勉強し、休日や長期休みは1日中塾で勉強しました。
英語は最初は単語や熟語を暗記し、基礎固めをしていました。高3からは国語と政治経済の勉強もはじめました。現代文は最初は時間制限をしないで解き、古文は単語と文法をある程度暗記してから演習していました。政治経済は用語を覚えるだけでなく、その用語の背景知識まで調べていました。英語は高3の6月頃から長文読解を始め、読んだ文章は分からない単語を調べたり音読したりして完璧にしていました。
受験勉強では様々な誘惑があったり、成績が上がらず挫折したりといった苦難がたくさんありますが、自分が志望校に通っている姿を想像して頑張ってください。
受験は早く始めるほど有利になります。勉強を中心に生活するとまでは言わなくても、毎日ほんの少しでもいいので勉強を始めてみて欲しいです。
弁護士になることを志しており、その目的がはたせる大学を探していました。当初は東京都立大学法学部を目指して勉強していました。しかし先輩から中央大学法学部を勧められ、自分でカリキュラム等を見るとゼミや研究室が整っているなど、かなり法曹への道が整っていると感じ志望しました。
3年生の4月から受験勉強を始めました。3年生の6月末まで部活をしていたので、それまでは1日の決まった時間や部活の後に勉強しました。引退後は、そこからより精を出して本格的に受験勉強に取り組みました。具体的には、復習のサイクルを心理学者エビングハウスの忘却曲線に合わせて4日目、10日目、21日目に組み、復習中心に学習を進めました。
部活をやっていた時期は朝授業が始まる前に1時間程度、部活が終わったあとに2時間程度、自習室で勉強しました。引退後は時間もかなりあったので、平日は1日7時間程度勉強し、休日や夏休みは朝早くから夜遅くまで自習室にいて、誰よりも早く来て誰よりも遅く帰ることを意識しました。その結果、勉強時間は10時間程度は取れるようになっていました。
苦手であった数学を捨て、文系3科目で勝負することを4月のうちに決断しました。入試方式によっては特定の科目が必要ないことがあるので、自分の得意なところで勝負するのが大事だと思います。それでも苦手な科目があるならば、英語や古文でいう単語など基礎中の基礎の暗記事項をひたすらに押さえていくことが重要だと思います。実際それを行ったら、苦手科目と当初は思っていた英語が最後は得意科目になっていました。
それまではかなり模試の結果も鰻登りに良くなってきていたのですが、8月の全統模試でE判定をくらい、プライベートでも悲しいできごとが重なり、塞ぎ込んでしまいました。そんな時は大学のパンフレットを見て、自分の志望校へ行きたい気持ちを再確認し、やる気を何とか出していました。
受験勉強は戦略や勉強の方法など、色々と勉強の内容以外にも考えることが多くあり大変だと思います。しかしこれらの能力は今後社会に出たり、大学で過ごす上で重要なスキルとなります。また受験という人生の勝負で達成したことは、大きな自信を生み出してくれると思います。大変だと思いますが、より大きい目標を目指して頑張ってください。
一般選抜以外の枠が広がっている今、評定をある程度取り、推薦に繋げることは大事だと思います。受験に使わない教科であっても、1・2年のうちは割り切って評定のために頑張ってほしいです。
私は文理のどちらかが極端に得意というわけではなく、どちらの成績も中間であったことと、いろいろな分野を学べる学部が良かったので、それらの条件を満たすような学校、学部を選びました。なので、国立大学を第一志望にして、受験校は文系科目だけでなく数学を使う経済学部や商学部を多く受験しました。また、2年の時にいろいろな大学のオープンキャンパスに行き、学校の雰囲気や施設の充実さを見て、通いたい大学を決めました。
私は高校受験の名残で、1年の時はテスト期間でなくても、ほとんどの時間を勉強に費やしていました。ただ、この時はまだ文理も大学も決めていませんでした。2年では少し息抜きをしようと思って、休日の勉強時間を減らし、またオープンキャンパスと文化祭に10校以上は行きました。これは学校の様子がよくわかるのでおすすめです。2年3学期ごろから本格的に受験勉強を始め、2学期ごろからは朝早く学校に行って勉強したり、先生に論述文をたくさん提出して添削してもらったりしました。
1・2年で部活があったときは、平日は帰宅してから3時間ほど、休日は6時間ほどやっていました。部活のない日は平日4時間、休日10時間くらいでした。3年になってからは、1学期は平日5時間、休日11時間くらい。夏休みは講習のある日は移動時間と準備の時間がどうしてもあるので12時間くらい、1日中フリーの日は13時間くらいやりました。2学期以降は平日6時間、休日14時間ほどやっていました。受験直前で授業がなくなったときは、毎日13~14時間やっていました。
私は日本史が特に苦手で、受験直前まで全然問題が解けないという状態でした。なので、一度解いた問題を復習するとき、出題された部分だけではなくてその周囲も一緒に復習していました。そうすると、間違えた周囲の範囲が出題されても答えられるし、間違えた問題も覚えられるので効率的だと思います。英語は得意でしたが、ちょっとした文法ミスが私は多かったので、その都度復習していました。
とにかく勉強しました。模試や定期テストの復習をしっかりやってそれが他のテストで出題されたときは、勉強してよかったと思いました。また、気持ちを上げるために文化祭をほんの少し見に行ったり、大学のパンフレットを眺めて、ここに行きたいという気持ちを上げていました。困ったときは、過去問の論述文を見てくれていた先生に相談して、頑張りました。
受験勉強は長いようで短いような、不思議な時間です。基礎をやろうと思えば、10月くらいまではまだギリギリやれると思います。間違えたところを次はできるようにすることがとても大事だし、落ち込まずに次に進むといいです。自分が大学で生活している様子を思い浮かべて、最後まで頑張ってください!
まだ大学受験なんて実感が湧かないと思うし、壮大なことに思えるかもしれません。ですが、1・2年でのテスト勉強を本気でやっていると、意外と3年の時にスッと思い出せたりします。無駄なことはないので、遊びと勉強のどっちも頑張ってみてください!
私は元々理系科目の方が得意だと感じていましたが、大学でどんなことを学びたいか調べているうちに進学したい学部は文系だと気づきました。創作関連のものがなんでも好きなので、文化系を横断的に学べる学部を探して受験校を決めました。各学部でどんなことが学べるかを調べた際には、取れる授業や卒論のテーマ例が具体的で参考になりました。また、私は実家から通える範囲で探しました。
3年の6月の文化祭が終わり部活と生徒会を引退してから個別指導の塾に通い始めました。苦手な英語と世界史を取りました。それまでは授業と課題、テスト勉強がほとんどです。本格的に受験勉強を始められたのは3年の9月の体育祭が終わってからです。過去問は3年の夏ごろから少しずつ解きました。
3年の9月の体育祭より前は、テスト期間以外、平均して1日1、2時間しか勉強できていなかったと思います。ただテスト期間はずっと勉強していました。体育祭が終わってからは平日は4時間くらい、休日は10時間くらい勉強していました。
通史が終わった後の世界史は、過去問を解きわからなかった部分を、資料集で調べ印をつけることと、『WordHolic!』という単語帳アプリで一問一答にして繰り返すことが有効でした。また『風呂で覚える世界史[年代]』も使っていました。英語は『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』で単語を、『スクランブル英文法・語法』でイディオムを固めていました。倫理はYouTubeで4時間ほどの全範囲まとめ動画を繰り返し見ることと、単語帳アプリで一問一答を繰り返すことが有効でした。
受けるか受けないかも含め、併願校選びは真剣にするといいと思います。春行きたいと思える大学に行けるように!
3年生になってからでも取り返せるものは沢山あります。勉強、部活、行事…よく考えたものならば今は何を選んでもいいと思います!
中央大学商学部に行こうと決めたのは、スポーツビジネスに興味があったからでした。中央大学商学部にはプログラム科目があり、その中にスポーツ・ビジネス・プログラムがあり、ここまで専門的に学べる大学はないと思ったので選びました。
3年生の春過ぎまで部活をやってたので、部活を引退するまでは学校の定期テストの勉強をメインに行っていました。1月の同日模試を受けたときに、自分の志望大学と成績の差に危機感を覚え、入塾しました。最初は単語帳を細かく覚えることから始め、徐々に応用に対応できるようにしました。
塾に入ってからは部活がある日は3~5時間、部活がない日は6~10時間ほどしていました。夏休みは大学受験の勝負の期間と言われているので、長い日では15時間ほど勉強していました。受験勉強は長時間の勉強量を確保するのも大事ですが、しっかりと計画を立てて、質を確保することが大事だと思います。
1・2年生から始めてた人へ、おそらくすでに基礎はもうできてると思います。ここからは質を追い求めて頑張ってください。最近始めた人&今から始めようと思ってる人へ、今からでも間に合いますが、しっかりと基礎固めをしてください。これに尽きます。
1・2年生のころは高校時代にしか体験できないようなことをすることも大事ですが、先に来る大学受験のため、基礎固めを怠ってはいけません。どんな大学を目指すにも基礎は大事です!頑張ってください!
文学部にいこうとしたのは受かったとこが文学部しかなかったからです。キャンパスも遠くて全然行きたいとこではなかったけど中央大学で受かったのが文学部だけだったのでいくことにしました。文学に特別興味はないが英文なのでたまたま得意教科が英語だったのもあって一応英文学科にも出願したら受かっていました。志望した理由はまとめると英語が得意だったから。
高1の1月から英検の勉強をはじめ、高1の3月からは英数の基礎固めを始めました。部活動はあまり活動が活発じゃなくて、外で活動を主にしてました。高3の4月までは本格的に活動をしていて、9月には文化祭がありました。そして、11月には彼女にフラれメンタルがやられたので高3の11月から2月の入試が終わるまでノー勉でした。3ヶ月のブランクが空いたので詰んだとおもいました。
高2までは自分の好きなタイミングで勉強していたため10時間勉強するときもあれば全く勉強しない日もありました。そして高3では4月が150時間、5.6月が210時間、7月が250時間、8月が300時間、9月が150時間、10月が200時間、11月はフラれたので記憶ないです。これでも一応国立志望でB判定は何回かとっておりました。計画も緻密にたててやりました。
不得意科目は結局最後まで苦手でした。でも過去問で4割だった国語は本番7割でした。きっと苦手科目は気合いです。得意科目は英語、数学で英語はとりあえずシステム英単語完璧にして、文法の基礎を完璧にして問題集でがっちり固めて、英文解釈の参考書をぶんまわして、長文演習しました。長文演習で間違えたとこは根拠となるとこをもっかいさがし復習してました。
模擬試験の点数がよく上がらない事が多いというひとが多いですが僕は順調に成績が伸びていました。しかし、夏に一度だけE判定をとってしまいましたがしっかり原因とにらめっこした結果、そのつぎはB判定まで持ち上げました。共通テストも1年で300点以上上げました。モチベは食べることだったので下がることはなかったです。
受験勉強はゴールからの距離を把握することがまず第一です。正直、なにも考えずにがむしゃらにやったとこで全くもって成績は伸びません。しっかりと計画をたててやればそんな切羽つまってやるもんでもないです。
基礎固めやるっきゃないでしょ!応用問題なんて基礎というパズルをどう組み合わせるかなのでね。繰り返し繰り返しやるしかないです。そしたら違うものが僕は見えてきました。
はじめは国立の理系への進学を考えていましたが、物理、化学が思ったように成績が伸びず、文転を考えはじめました。夏ぐらいまでは国立の経済学部などを目指していましたが、東京の大学に進学したいという気持ちが強くなり、最終的に私立文系にすることに決めました。立教大学経済学部は英検を取っていないため、諦め、英語、国語、数学で受験できる大学をうけることにきめました。
部活の大会が夏まであったので、本格的に受験勉強に取り組み始めたのは部活引退後の8月からになってしまいました。焦りもありましたが、受験科目を3科目に絞ったので、基礎から始めて、コツコツと学習することにしました。
部活引退後の8月からは、平日は学校から直接塾に行き、塾の自習室が閉まる10時までの5時間半、休みの日は朝9時半から塾に行き、お昼休みを1時間挟んで夜10時まで勉強しました。友達と一緒に勉強したので、苦痛に感じることはありませんでした。
苦手だったのは英語で1日の学習時間の半分は英語に割くようにしました。単語や熟語の曖昧なものが多く、語彙も少なかったので、とにかく書いて覚えました。なかなか偏差値が伸びず、辛い時もありましたが諦めずにに勉強した結果、1番点数を稼げる科目にすることができました。
友達と勉強していたので、お昼休みに友達と話すのが良い息抜きになりました。成績が下がって辛い時には思い切って、友達と塾の外にランチを食べに行ったり、ファーストフードにお茶しに行ったりして、気分転換をしました。
もう少し早く受験勉強を始めていたら、もう1ランク上の大学に行けたかも知れないという思いもあります。後悔しないよう、部活と勉強のバランスを取ってください。
私は1・2年の頃は部活に専念しており、学校以外では一切勉強をしていませんでした。せめて、定期テスト前ぐらいは必死に勉強すれば良かったかもしれないと後悔しています。そうならないように頑張ってください。
学習のスケジュールは、自分の目標に合わせて計画を立てることが重要です。時間を確保し、集中できる環境で取り組むようにしましょう。短い休憩を挟みながら、効果的な時間管理を心掛けましょう。最も生産性の高い時間帯を見極め、1日の始めに難しいタスクに取り組むことも効果的です。柔軟なスケジュール作成を心掛け、自分のペースに合わせて学習時間を確保しましょう。なので僕は平日4時間休日10時間してました。
役に立つ学習法は、自分に合ったスケジュールを作り、計画的に取り組むことです。効果的なノートの取り方や復習の重要性も忘れずに。得意科目は、更なる深化を図るために応用問題に挑戦すると良いでしょう。不得意科目は、基礎をしっかり理解するために基本書や参考書を活用し、定期的に練習問題に取り組みましょう。質問する姿勢や先生や友人との協力も大切です。自信を持って取り組むことが大切です。
受験期の乗り越え方は、モチベーションを保つことが重要です。目標を明確にし、その達成に向けて小さな目標を設定しましょう。達成感や充実感を得られるよう、定期的に進捗を確認しましょう。スランプの時期は、疲労回復やリラックスを重視し、適度な休息に時間を割くことも大事です。スランプの原因を見つけ、効果的な解決策を見つけるために、自己分析を行いましょう。さらに、仲間や家族のサポートを受けながら、前向きな考え方を持ち続けましょう。
頑張ってください!自信を持って挑戦し、一歩ずつ前進しましょう。困難も乗り越えられるはずです。応援しています!
未来の受験生へ。勉強の積み重ねが大切です。好奇心を持ち、基礎をしっかりと固めましょう。楽しみながら学ぶことができれば、受験も充実したものになります。一歩ずつ進んでいきましょう!
法学部を志望したのは、開発途上国の貧困問題に関心があり、原因の一つとしてその国の脆弱な政治体制などが大きく関係していることを知り、法学部の中でも政治学科を選択しました。また、この大学は法学部独自のグローバルプログラムもあり、国際的な問題と政治学の両面から様々なことを学べると思い、大学を選びました。
1・2年生までは定期テストに力を入れ、高い評定をキープしていました。2年生の夏休みごろから英国数の一般受験の勉強を始めました。総合型選抜の対策を始めたのは3年の春頃でした。夏頃までは総合型選抜と一般選抜の勉強を両立していたので、毎日とても大変でした。総合型選抜に絞ることを決めた8月からは毎日10時間以上志望理由書を書いたり書類の作成を行ったりしていました。その後の9月からは小論文と面接の対策に力を入れました。
高校1・2年生は1日4時間ほど、定期テスト前は10時間ほどやっていました。高校3年生の時は平日4時間、休日8時間ほどやっていました。総合型選抜の志望理由書の作成をしていた時期は朝起きてから寝るまでほとんどの時間何度も書き直しを行っていました。
苦手だった英語は、1年生の時に中学まで戻り、単語に毎日取り組むように心がけていました。2年の秋頃にはターゲットを終わらせて、英検準一のパス単をつかっていました。性格上、目標が遠すぎるとなかなか取り組まないので、英検を3ヶ月に1度は受験してモチベーションを保っていました。
一般選抜と総合型選抜の勉強を両立していた時期はとても大変でした。昼休みなどに友達とおしゃべりして気を紛らわせていました。また、自分の好きなお菓子などを1週間のご褒美として買ってモチベーションを保っていました。
受験は先が見えなくて大変ですが、今振り返ってみると忍耐力や精神力がとても鍛えられたと思います。努力は嘘をつきません。やればやるだけ自信がつきます。あと少し、力を振り絞って一日一日を重ねたらゴールはきっと見えてきます。最後まで駆け抜けてください。応援しています。
1・2年生の時期は1番重要です。基礎固めをしっかり行うこと、定期テストに力を入れること、英検などの検定を取得すること。この時期に努力したら努力した分だけ3年生での受験の選択肢が広がります。3年生の本格的なスタートの準備段階として頑張ってください。
中央大学を志望した理由は、その優れた教育プログラムと豊富な学術リソースにあります。学際的なアプローチで知識を深め、実践的なスキルを身につけることができる環境が魅力です。また、卓越した教授陣や充実したキャリア支援も魅力的で、自分の目標を追求するための最適な場所だと考えたからです。
受験生活は中学3年生の夏から始め、毎日の計画を立てて勉強しました。自分に合った学習スタイルを見つけるために、定期的に進捗を確認し、効率的な方法を模索しました。部活動との両立は大変でしたが、時間の使い方を工夫し、効率的に活動しました。必要なときには優先順位をつけ、バランスを保ちながら進んでいくことが大切だと感じました。
平日は学校終了後から夕食まで2~3時間、休日は午前中に4~5時間、午後にもう一度2~3時間の勉強時間を確保しました。長期休みでは、1日に6~8時間の勉強をすることが一般的でしたが、適度な休息も取り入れました。また、定期的に休憩をとりながら、集中力を保つ工夫もしました。
役に立った学習法は、アクティブラーニングと自己テストです。教科書を読みながらメモを取り、要点をまとめることで理解が深まりました。また、定期的に自己テストを行い、理解度や弱点を把握しました。得意科目はさらに深めるために、問題集や模擬試験を通して応用力を高めました。苦手な英語は、基礎から丁寧に復習し、解き方やを発音など模索しました。また、友人や先生に質問し、理解を深める努力も重要でした。
受験期のモチベーションは、将来の夢や目標を実現するための強い意欲から来ました。自分の成長や進歩を実感し、目標校合格への道のりを楽しみながら進んでいくことで、モチベーションを維持しました。また、家族や友人のサポートや励ましも大きな支えでした。挑戦的な状況や困難な時でも、目標への情熱を忘れずに前進し、成功への喜びをイメージすることで、モチベーションを維持しました。
成功は決して簡単な道ではありません。努力を惜しまず、挫折や苦難に耐えてください。自分の目標に向かって不断の努力を続けることが、最終的な勝利への鍵です。信じて、諦めずに前進してください。その先には、あなたが夢見た未来が待っています。
未来を切り拓く第一歩が今。時間を無駄にすることなく、目標に向かって着実に歩みましょう。努力と準備が成功の鍵です。自信を持ち、目標を明確にし、それに向かって日々精進しましょう。困難に直面しても諦めず、逆境を乗り越える強さを身につけてください。あなたの未来は、今の努力にかかっています。
小さい頃から工作や絵を描くのが好きで、自分で建物を設計してみたいと思い建築学科を目指しました。最後建築系か都市開発系かで迷いましたが、将来いろんな職業選択ができるからという理由で都市環境の方に進みました。
3年の6月まで運動部に入っていました。高1は全く勉強していませんでした。高2の冬に危機感を感じ、英語の文法と単語を中心に勉強を始めました。「部活帰り自習室に行く」「電車では単語をやる」を徹底して行いました。
高2の冬までは全くやっておらず、冬から毎日2時間は勉強していました。高3になってから部活引退までは平日2時間休日6時間、引退後は平日6時間休日12時間やっていました。夏休みは毎日12時間やっていました。
数学物理は基礎のテキストを、解答を覚えるくらい何度も繰り返し解きました。苦手だった英語は、夏休み終わりまでは長文も解いてましたが特に単語文法を死ぬほどやりました。夏休み明けから長文読解に力を入れ始めました。塾の授業で解いた長文全てにsvoを振り文章を理解し、わからないところがあったらすぐ先生のところに質問しにいってました。
最後の模試で、物理で偏差値が50を切ってしまい絶望した時期がありました。私は物理が1番の得点源だったので、かなり精神的にきつかったです。その次の日からなぜか今まで解けた問題が解けなくなり、物理を解くのが怖くなりました。そのようなスランプを脱するために塾の先生に相談して、自分が焦りすぎてることを理解し、落ち着くことで解決しました。
受験勉強はほんとにしんどいです。私も何度も泣きました。でもここで努力すると受験後「ちょっと楽しかったな」ってなぜか思います。受験終わって嬉しいけどなんか寂しいなって思えるくらい、勉強頑張ってください。応援してます!
1番の後悔は単語を1・2年でやってこなかったことです。通学の電車だけやるとかでいいので、毎日単語に触れてください。
中央大学に進学を決めた理由は、高校2年生の時にオープンキャンパスに伺った際に、地方出身の私にとって馴染みやすい土地と広いキャンパスに魅力を感じたからです。私はお金について学びたいと思い、商学部に所属したいと考えていたのですが、その中でも中央大学の商学部は公認会計士の資格や税理士の資格に強い大学でもあったため志望しました。
私は1年生の時から定期テストの学習を中心に、日頃から放課後の教室や図書館で勉強をしていました。そのため日々の積み重ねの成果で、中間テスト、期末テストでは80点や90点を超える点数をとることができました。その結果、指定校推薦を頂くことができました。受験勉強は1年生の時から始まっていたのだなと大学生になった今ではそう感じます。
毎週月曜日以外は朝の小テストがあったため、平日はその日の授業の復習と小テストの勉強を2時間程度していました。定期テストの前は放課後に教室や図書館で2時間から3時間程度学習をし、また朝4時半に起きて学校に行くまでの2時間程の時間を学習に当てていました。放課後の教室では多くの生徒が学習しているため、分からないところを教え合ったり課題を一緒にしたりと充実した時間が過ごせたと感じています。
私は友達と教え合ったりする方法が1番よかったと思います。自分が分からないところは友達に教えてもらい、友達が分からないところは自分が教えることで自分自身の理解力も上がったと思います。自分では分かっている問題も、説明しようとすると普段以上に頭を使うので記憶にも残りやすいと思います。また友達と分からない問題を一緒に考えることで、これもまた記憶に残りやすくなるためよかったです。
辛いでき事の先にはきっと、明るい未来と素敵な人生が待っていると思います。今手を抜いて勉強を疎かにすることで明るかった自分の未来を暗いものへと変えてしまわないように、一生懸命頑張ってみてください。きっと来年の自分は素敵な笑顔をしていると思います。頑張ってください!!
1年生の時から受験勉強が始まっているという言葉をよく聞くかもしれませんが、正にその通りだと思います。勉強を一生懸命できるのは高校生の時だけです。何のために勉強をしているのかの答えは難しいことかもしれませんが、大人になった時に気づくと思います。その時に勉強したいと思っても中々時間はとれないと思います。高校3年間で一生分の勉強をしているのも悪くはないと思います。頑張ってください!!
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