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2024
S.S
コツコツと継続し、優先するべきことを冷静に判断したのが私の合格の決め手
進学大学:中央大学
進学学部:法学部 国際企業関係法学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:山手学院高校
併願大学:早稲田大学、明治大学、法政大学
得意な科目:英語
苦手な科目:世界史
受験生活について

高3 の6月まで部活動をやっていたので、十分な勉強時間を取ることができたのは引退した後でした。ただ、部活動が原因で周りから後れを取らないように必死に勉強も頑張っていたおかげで、勉強時間の確保が難しくても特に焦ることなく過ごすことができました。また、時間がない中であれもこれもと欲張っていてはきっと自分の許容量を超えてしまっていたので、優先するべき勉強を冷静に判断できたことがとてもよかったのではないかと感じています。

学習法について

受験生の時の得意科目は英語でしたが、それは高1、高2の時に主に英語の学習に力を入れていたからです。予備校での学習をメインにして、例文暗記や長文音読を繰り返しました。あとは、少しでも引っかかったことはまずしっかりと自分の頭で考えたうえで、それでもわからなければ質問するようにしました。もちろん時間はかかりましたが、だんだんと成績が安定してくるようになりました。

受験期の乗り越え方

勉強のやる気がなくなってしまうタイミングは誰にでも来ると思います。そうした時、私はどうしたら自分をご機嫌に勉強することができるだろうかと考え、自分を客観視して分析するようにしていました。例えば、その日のご褒美を用意したり、やる気の出る言葉を調べてノートに書き写したりしました。受験は長期戦なので、自分の素直な気持ちを無視せずにどうにかして修正していこうとする努力も必要だと思います。

受験生へのメッセージ

受験生は、常に時間に追われている気がして精神的に休まらず、本当につらいと思います。もし周りに悩みを相談できる人がいるのなら、ため込まずに吐き出してみることをお勧めします。ほんの少しでも気持ちが軽くなったら、また頑張れると思います。受験は長期戦なので最後まで安心はできません。どうか最後まで気を抜かず、走り続けてください!応援しています!

1・2年生へのメッセージ

高1高2の間は、勉強だけに集中できるという環境をつくることが難しい期間だと思います。そうした中でも1日1日を大切にし、勉強の積み重ねをしていった人は後からとても優位になると思います。その一方で、勉強以外のことを楽しめるのは今だけです。私は、どちらかに絞ったりするのではなく、高校生活を楽しみながら勉強を頑張ればよかったと少し後悔しています。両立はとても難しいですが、1番大事なのは、あとで自分が後悔することのないように毎日を大切にすることだと思います!

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2024
未来のミュージシャン
ゴールから逆算!無計画はダメ!しっかりビジョンをたてろ!
進学大学:中央大学
進学学部:文学部
入試方式:一般選抜
卒業高校:大磯高校
併願大学:帝京大学、成城大学、國學院大学
得意な科目:英語、数学、現代文
苦手な科目:古文、地理
志望校について

文学部にいこうとしたのは受かったとこが文学部しかなかったからです。キャンパスも遠くて全然行きたいとこではなかったけど中央大学で受かったのが文学部だけだったのでいくことにしました。文学に特別興味はないが英文なのでたまたま得意教科が英語だったのもあって一応英文学科にも出願したら受かっていました。志望した理由はまとめると英語が得意だったから。

受験生活について

高1の1月から英検の勉強をはじめ、高1の3月からは英数の基礎固めを始めました。部活動はあまり活動が活発じゃなくて、外で活動を主にしてました。高3の4月までは本格的に活動をしていて、9月には文化祭がありました。そして、11月には彼女にフラれメンタルがやられたので高3の11月から2月の入試が終わるまでノー勉でした。3ヶ月のブランクが空いたので詰んだとおもいました。

学習のスケジュール

高2までは自分の好きなタイミングで勉強していたため10時間勉強するときもあれば全く勉強しない日もありました。そして高3では4月が150時間、5.6月が210時間、7月が250時間、8月が300時間、9月が150時間、10月が200時間、11月はフラれたので記憶ないです。これでも一応国立志望でB判定は何回かとっておりました。計画も緻密にたててやりました。

学習法について

不得意科目は結局最後まで苦手でした。でも過去問で4割だった国語は本番7割でした。きっと苦手科目は気合いです。得意科目は英語、数学で英語はとりあえずシステム英単語完璧にして、文法の基礎を完璧にして問題集でがっちり固めて、英文解釈の参考書をぶんまわして、長文演習しました。長文演習で間違えたとこは根拠となるとこをもっかいさがし復習してました。

受験期の乗り越え方

模擬試験の点数がよく上がらない事が多いというひとが多いですが僕は順調に成績が伸びていました。しかし、夏に一度だけE判定をとってしまいましたがしっかり原因とにらめっこした結果、そのつぎはB判定まで持ち上げました。共通テストも1年で300点以上上げました。モチベは食べることだったので下がることはなかったです。

受験生へのメッセージ

受験勉強はゴールからの距離を把握することがまず第一です。正直、なにも考えずにがむしゃらにやったとこで全くもって成績は伸びません。しっかりと計画をたててやればそんな切羽つまってやるもんでもないです。

1・2年生へのメッセージ

基礎固めやるっきゃないでしょ!応用問題なんて基礎というパズルをどう組み合わせるかなのでね。繰り返し繰り返しやるしかないです。そしたら違うものが僕は見えてきました。

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2024
ねこ
8月からの本格学習開始!部活との両立もなんとかなった!
進学大学:中央大学
進学学部:商学部会計学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:群馬県立前橋女子高校
併願大学:明治大学、法政大学、成城大学
得意な科目:英語、数学
苦手な科目:物理、化学
志望校について

はじめは国立の理系への進学を考えていましたが、物理、化学が思ったように成績が伸びず、文転を考えはじめました。夏ぐらいまでは国立の経済学部などを目指していましたが、東京の大学に進学したいという気持ちが強くなり、最終的に私立文系にすることに決めました。立教大学経済学部は英検を取っていないため、諦め、英語、国語、数学で受験できる大学をうけることにきめました。

受験生活について

部活の大会が夏まであったので、本格的に受験勉強に取り組み始めたのは部活引退後の8月からになってしまいました。焦りもありましたが、受験科目を3科目に絞ったので、基礎から始めて、コツコツと学習することにしました。

学習のスケジュール

部活引退後の8月からは、平日は学校から直接塾に行き、塾の自習室が閉まる10時までの5時間半、休みの日は朝9時半から塾に行き、お昼休みを1時間挟んで夜10時まで勉強しました。友達と一緒に勉強したので、苦痛に感じることはありませんでした。

学習法について

苦手だったのは英語で1日の学習時間の半分は英語に割くようにしました。単語や熟語の曖昧なものが多く、語彙も少なかったので、とにかく書いて覚えました。なかなか偏差値が伸びず、辛い時もありましたが諦めずにに勉強した結果、1番点数を稼げる科目にすることができました。

受験期の乗り越え方

友達と勉強していたので、お昼休みに友達と話すのが良い息抜きになりました。成績が下がって辛い時には思い切って、友達と塾の外にランチを食べに行ったり、ファーストフードにお茶しに行ったりして、気分転換をしました。

受験生へのメッセージ

もう少し早く受験勉強を始めていたら、もう1ランク上の大学に行けたかも知れないという思いもあります。後悔しないよう、部活と勉強のバランスを取ってください。

1・2年生へのメッセージ

私は1・2年の頃は部活に専念しており、学校以外では一切勉強をしていませんでした。せめて、定期テスト前ぐらいは必死に勉強すれば良かったかもしれないと後悔しています。そうならないように頑張ってください。

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2024
パク
受験は過程がとても辛く投げ出したくなることも多いけど、受かったら全て笑い話になるので頑張りましょう!
進学大学:中央大学
進学学部:商学部国際マーケティング学科
入試方式:一般選抜
得意な科目:英語、現代文、政治経済
苦手な科目:古文
学習のスケジュール

学習のスケジュールは、自分の目標に合わせて計画を立てることが重要です。時間を確保し、集中できる環境で取り組むようにしましょう。短い休憩を挟みながら、効果的な時間管理を心掛けましょう。最も生産性の高い時間帯を見極め、1日の始めに難しいタスクに取り組むことも効果的です。柔軟なスケジュール作成を心掛け、自分のペースに合わせて学習時間を確保しましょう。なので僕は平日4時間休日10時間してました。

学習法について

役に立つ学習法は、自分に合ったスケジュールを作り、計画的に取り組むことです。効果的なノートの取り方や復習の重要性も忘れずに。得意科目は、更なる深化を図るために応用問題に挑戦すると良いでしょう。不得意科目は、基礎をしっかり理解するために基本書や参考書を活用し、定期的に練習問題に取り組みましょう。質問する姿勢や先生や友人との協力も大切です。自信を持って取り組むことが大切です。

受験期の乗り越え方

受験期の乗り越え方は、モチベーションを保つことが重要です。目標を明確にし、その達成に向けて小さな目標を設定しましょう。達成感や充実感を得られるよう、定期的に進捗を確認しましょう。スランプの時期は、疲労回復やリラックスを重視し、適度な休息に時間を割くことも大事です。スランプの原因を見つけ、効果的な解決策を見つけるために、自己分析を行いましょう。さらに、仲間や家族のサポートを受けながら、前向きな考え方を持ち続けましょう。

受験生へのメッセージ

頑張ってください!自信を持って挑戦し、一歩ずつ前進しましょう。困難も乗り越えられるはずです。応援しています!

1・2年生へのメッセージ

未来の受験生へ。勉強の積み重ねが大切です。好奇心を持ち、基礎をしっかりと固めましょう。楽しみながら学ぶことができれば、受験も充実したものになります。一歩ずつ進んでいきましょう!

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2024
あしゅ
受験は辛いことも多いけど、大学生になった今振り返ってみたら良い思い出。努力は裏切らない!
進学大学:中央大学
進学学部:法学部政治学科
入試方式:総合型選抜
卒業高校:宇都宮短期大学附属高等学校
併願大学:慶應義塾大学、学習院大学、専修大学
得意な科目:英語、政治経済、現代社会
苦手な科目:数学、古文、漢文
志望校について

法学部を志望したのは、開発途上国の貧困問題に関心があり、原因の一つとしてその国の脆弱な政治体制などが大きく関係していることを知り、法学部の中でも政治学科を選択しました。また、この大学は法学部独自のグローバルプログラムもあり、国際的な問題と政治学の両面から様々なことを学べると思い、大学を選びました。

受験生活について

1・2年生までは定期テストに力を入れ、高い評定をキープしていました。2年生の夏休みごろから英国数の一般受験の勉強を始めました。総合型選抜の対策を始めたのは3年の春頃でした。夏頃までは総合型選抜と一般選抜の勉強を両立していたので、毎日とても大変でした。総合型選抜に絞ることを決めた8月からは毎日10時間以上志望理由書を書いたり書類の作成を行ったりしていました。その後の9月からは小論文と面接の対策に力を入れました。

学習のスケジュール

高校1・2年生は1日4時間ほど、定期テスト前は10時間ほどやっていました。高校3年生の時は平日4時間、休日8時間ほどやっていました。総合型選抜の志望理由書の作成をしていた時期は朝起きてから寝るまでほとんどの時間何度も書き直しを行っていました。

学習法について

苦手だった英語は、1年生の時に中学まで戻り、単語に毎日取り組むように心がけていました。2年の秋頃にはターゲットを終わらせて、英検準一のパス単をつかっていました。性格上、目標が遠すぎるとなかなか取り組まないので、英検を3ヶ月に1度は受験してモチベーションを保っていました。

受験期の乗り越え方

一般選抜と総合型選抜の勉強を両立していた時期はとても大変でした。昼休みなどに友達とおしゃべりして気を紛らわせていました。また、自分の好きなお菓子などを1週間のご褒美として買ってモチベーションを保っていました。

受験生へのメッセージ

受験は先が見えなくて大変ですが、今振り返ってみると忍耐力や精神力がとても鍛えられたと思います。努力は嘘をつきません。やればやるだけ自信がつきます。あと少し、力を振り絞って一日一日を重ねたらゴールはきっと見えてきます。最後まで駆け抜けてください。応援しています。

1・2年生へのメッセージ

1・2年生の時期は1番重要です。基礎固めをしっかり行うこと、定期テストに力を入れること、英検などの検定を取得すること。この時期に努力したら努力した分だけ3年生での受験の選択肢が広がります。3年生の本格的なスタートの準備段階として頑張ってください。

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2024
ヴァレンタイン
努力と準備が成功への鍵。自信を持ち、目標を追い求めろ。
進学大学:中央大学
進学学部:理工学部ビジネスデータサイエンス学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:佐原高校
併願大学:日本大学
得意な科目:物理
苦手な科目:英語
志望校について

中央大学を志望した理由は、その優れた教育プログラムと豊富な学術リソースにあります。学際的なアプローチで知識を深め、実践的なスキルを身につけることができる環境が魅力です。また、卓越した教授陣や充実したキャリア支援も魅力的で、自分の目標を追求するための最適な場所だと考えたからです。

受験生活について

受験生活は中学3年生の夏から始め、毎日の計画を立てて勉強しました。自分に合った学習スタイルを見つけるために、定期的に進捗を確認し、効率的な方法を模索しました。部活動との両立は大変でしたが、時間の使い方を工夫し、効率的に活動しました。必要なときには優先順位をつけ、バランスを保ちながら進んでいくことが大切だと感じました。

学習のスケジュール

平日は学校終了後から夕食まで2~3時間、休日は午前中に4~5時間、午後にもう一度2~3時間の勉強時間を確保しました。長期休みでは、1日に6~8時間の勉強をすることが一般的でしたが、適度な休息も取り入れました。また、定期的に休憩をとりながら、集中力を保つ工夫もしました。

学習法について

役に立った学習法は、アクティブラーニングと自己テストです。教科書を読みながらメモを取り、要点をまとめることで理解が深まりました。また、定期的に自己テストを行い、理解度や弱点を把握しました。得意科目はさらに深めるために、問題集や模擬試験を通して応用力を高めました。苦手な英語は、基礎から丁寧に復習し、解き方やを発音など模索しました。また、友人や先生に質問し、理解を深める努力も重要でした。

受験期の乗り越え方

受験期のモチベーションは、将来の夢や目標を実現するための強い意欲から来ました。自分の成長や進歩を実感し、目標校合格への道のりを楽しみながら進んでいくことで、モチベーションを維持しました。また、家族や友人のサポートや励ましも大きな支えでした。挑戦的な状況や困難な時でも、目標への情熱を忘れずに前進し、成功への喜びをイメージすることで、モチベーションを維持しました。

受験生へのメッセージ

成功は決して簡単な道ではありません。努力を惜しまず、挫折や苦難に耐えてください。自分の目標に向かって不断の努力を続けることが、最終的な勝利への鍵です。信じて、諦めずに前進してください。その先には、あなたが夢見た未来が待っています。

1・2年生へのメッセージ

未来を切り拓く第一歩が今。時間を無駄にすることなく、目標に向かって着実に歩みましょう。努力と準備が成功の鍵です。自信を持ち、目標を明確にし、それに向かって日々精進しましょう。困難に直面しても諦めず、逆境を乗り越える強さを身につけてください。あなたの未来は、今の努力にかかっています。

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2024
ごまま
ちょっと楽しかったなって思える受験勉強に
進学大学:中央大学
進学学部:理工学部都市環境学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:座間高校
併願大学:明治大学、法政大学、東京都市大学
得意な科目:数学、物理
苦手な科目:英語
志望校について

小さい頃から工作や絵を描くのが好きで、自分で建物を設計してみたいと思い建築学科を目指しました。最後建築系か都市開発系かで迷いましたが、将来いろんな職業選択ができるからという理由で都市環境の方に進みました。

受験生活について

3年の6月まで運動部に入っていました。高1は全く勉強していませんでした。高2の冬に危機感を感じ、英語の文法と単語を中心に勉強を始めました。「部活帰り自習室に行く」「電車では単語をやる」を徹底して行いました。

学習のスケジュール

高2の冬までは全くやっておらず、冬から毎日2時間は勉強していました。高3になってから部活引退までは平日2時間休日6時間、引退後は平日6時間休日12時間やっていました。夏休みは毎日12時間やっていました。

学習法について

数学物理は基礎のテキストを、解答を覚えるくらい何度も繰り返し解きました。苦手だった英語は、夏休み終わりまでは長文も解いてましたが特に単語文法を死ぬほどやりました。夏休み明けから長文読解に力を入れ始めました。塾の授業で解いた長文全てにsvoを振り文章を理解し、わからないところがあったらすぐ先生のところに質問しにいってました。

受験期の乗り越え方

最後の模試で、物理で偏差値が50を切ってしまい絶望した時期がありました。私は物理が1番の得点源だったので、かなり精神的にきつかったです。その次の日からなぜか今まで解けた問題が解けなくなり、物理を解くのが怖くなりました。そのようなスランプを脱するために塾の先生に相談して、自分が焦りすぎてることを理解し、落ち着くことで解決しました。

受験生へのメッセージ

受験勉強はほんとにしんどいです。私も何度も泣きました。でもここで努力すると受験後「ちょっと楽しかったな」ってなぜか思います。受験終わって嬉しいけどなんか寂しいなって思えるくらい、勉強頑張ってください。応援してます!

1・2年生へのメッセージ

1番の後悔は単語を1・2年でやってこなかったことです。通学の電車だけやるとかでいいので、毎日単語に触れてください。

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2024
はに
素敵な未来を切り開くために“ 今”できることを全力で
進学大学:中央大学
進学学部:商学部会計学科
入試方式:学校推薦型選抜(指定校推薦)
卒業高校:駿台甲府高校
得意な科目:数学、化学、生物
苦手な科目:英語、古文、漢文
志望校について

中央大学に進学を決めた理由は、高校2年生の時にオープンキャンパスに伺った際に、地方出身の私にとって馴染みやすい土地と広いキャンパスに魅力を感じたからです。私はお金について学びたいと思い、商学部に所属したいと考えていたのですが、その中でも中央大学の商学部は公認会計士の資格や税理士の資格に強い大学でもあったため志望しました。

受験生活について

私は1年生の時から定期テストの学習を中心に、日頃から放課後の教室や図書館で勉強をしていました。そのため日々の積み重ねの成果で、中間テスト、期末テストでは80点や90点を超える点数をとることができました。その結果、指定校推薦を頂くことができました。受験勉強は1年生の時から始まっていたのだなと大学生になった今ではそう感じます。

学習のスケジュール

毎週月曜日以外は朝の小テストがあったため、平日はその日の授業の復習と小テストの勉強を2時間程度していました。定期テストの前は放課後に教室や図書館で2時間から3時間程度学習をし、また朝4時半に起きて学校に行くまでの2時間程の時間を学習に当てていました。放課後の教室では多くの生徒が学習しているため、分からないところを教え合ったり課題を一緒にしたりと充実した時間が過ごせたと感じています。

学習法について

私は友達と教え合ったりする方法が1番よかったと思います。自分が分からないところは友達に教えてもらい、友達が分からないところは自分が教えることで自分自身の理解力も上がったと思います。自分では分かっている問題も、説明しようとすると普段以上に頭を使うので記憶にも残りやすいと思います。また友達と分からない問題を一緒に考えることで、これもまた記憶に残りやすくなるためよかったです。

受験生へのメッセージ

辛いでき事の先にはきっと、明るい未来と素敵な人生が待っていると思います。今手を抜いて勉強を疎かにすることで明るかった自分の未来を暗いものへと変えてしまわないように、一生懸命頑張ってみてください。きっと来年の自分は素敵な笑顔をしていると思います。頑張ってください!!

1・2年生へのメッセージ

1年生の時から受験勉強が始まっているという言葉をよく聞くかもしれませんが、正にその通りだと思います。勉強を一生懸命できるのは高校生の時だけです。何のために勉強をしているのかの答えは難しいことかもしれませんが、大人になった時に気づくと思います。その時に勉強したいと思っても中々時間はとれないと思います。高校3年間で一生分の勉強をしているのも悪くはないと思います。頑張ってください!!

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