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理工学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

理工学部
歴史
設置 1958
学科定員

計2,030 土木工220、交通システム工120、建築250、海洋建築工120、まちづくり工100、機械工160、精密機械工140、航空宇宙工120、電気工160、電子工100、応用情報工100、物質応用化学200、物理140、数学100

学部内容
 土木工学科は、2年次に土木工学の主要6分野(構造・材料・地盤・水理・計画・環境)を学ぶ。3年次には実社会の土木プロジェクトを扱う「プロジェクトスタディ」などに取り組み、4年次の卒業研究につなげていく。
 交通システム工学科は、道路、鉄道、物流など、新しい交通システムを創造する。2年次からエンジニアリングとマネジメントの2コース制。卒業時に技術士補(建設部門)資格を取得。
 建築学科は、建築デザイン・計画・構造・環境など幅広い分野を総合的に学ぶ。1・2年次に建築の基礎的科目の履修から始め、3年次から専門性に合わせた選択科目を履修する。3年次後期には研究室に配属、4年次には卒業研究・設計を指導教員とともに取り組んでいく。
 海洋建築工学科は、1年次に基礎を学び、2年次に海洋建築工学を構成する計画・構造・環境施工・資源エネルギー開発の各分野をバランスよく修得。3年次からは研究室に所属して学ぶ。
 まちづくり工学科は、まちづくりの専門技術者を養成。既存の建設系分野に加え、景観・観光学、健康・福祉学、環境・防災学など、新領域分野をバランスよく学び、現場で必要とされるスキルを身につける。
 機械工学科は、機械工学の基礎となる力学系科目と制御・電気系科目、製図・実習科目が充実。これにより「つくる」を意識したエンジニアを目指して学ぶことができる。
 精密機械工学科では、メカトロニクスシステム技術の急速な発展にも柔軟に対応。力学系列、電気系列、機械系列、計測・制御系列の科目がバランスよく開講されている。
 航空宇宙工学科は、「つくって飛ばす」をテーマに研究を展開。超小型人工衛星、無人航空機、ロケットエンジンなど、最先端の技術に取り組んでいる。
 電気工学科では、エネルギー・電力、エレクトロニクス、通信・情報、物性・材料、計測・制御、音響、光学などの分野を横断的に学ぶ。
 電子工学科は、電気電子回路・センサー系、情報処理・計算科学系、新素材・応用物理系、通信ネットワーク系の4分野構成。実践的スキルの獲得を目指す。
 応用情報工学科では、「ソフトウェアのものづくり」の楽しさを体感できる。「情報処理」「ネットワークシステム」「組込みシステム」の3分野が学びの柱。
 物質応用化学科は、物理化学、有機化学、無機化学、生命科学の4分野から興味に合わせた学びが可能。資源・環境なども学びのテーマとする。
 物理学科は、理論と実験の両面から物理学を学ぶ。3年次後期の「物理学総合演習」で基盤となる理解を定着。4年次の卒業研究に結びつける。
 数学科では、代数学、幾何学、解析学などの純粋数学と、数理情報論理学、コンピュータ概論などの情報数学の両方を学ぶことができる。
新入生の男女比率(2023年) 男82%・女18%
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