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歴史
設置 1950
学科定員
法律500
学部内容
1年次には、法を体系的に学ぶ。2年次からは、法曹、国際、行政の3つのコースから選択、または各専攻プログラムを選択する。専攻プログラムには、「犯罪・非行と法」「経済生活と法」「会計・税務と法」「まちづくりと法」がある。さらに、法社会学や法哲学などの横断科目で問題意識を高め、専門知識を修得する。
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
△新入生の男女比率(2024年) 男62%・女38%
歴史
設置 1949、改組 2003
学科定員
計760 経済420、国際経済170、総合経済政策170
学部内容
経済学科では、2年次に経済学コースまたは経済心理学コースを選択する。経済学コースでは、さらに理論・計量、財政・金融、産業・情報、歴史・社会の4つの分野から1つを選択し、経済学の体系だった知識を修得し、実社会で活用できる分析能力を培う。
国際経済学科では、グローバルな視点から物事を考え、課題を解決できる力を身につける。国際経済学の専門知識と応用力の修得、英会話力の向上、パソコンを使った情報処理能力の養成を3本柱として、徹底した少人数制教育で学ぶ。1年次で、国際経済学の基礎を学び、2年次からは、国際産業・金融、国際地域経済の2分野に分かれ、より専門的に国際経済学を修得する。
総合経済政策学科では、幅広い分野で企画・立案できる人材を育成する。公共政策分野では、国や地方自治体などの公的部門が抱える政策課題や対応策を探究する。企業戦略分野では、企業の戦略立案をはじめ、民間の活動への経済学の高度な応用を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
国際経済学科では、グローバルな視点から物事を考え、課題を解決できる力を身につける。国際経済学の専門知識と応用力の修得、英会話力の向上、パソコンを使った情報処理能力の養成を3本柱として、徹底した少人数制教育で学ぶ。1年次で、国際経済学の基礎を学び、2年次からは、国際産業・金融、国際地域経済の2分野に分かれ、より専門的に国際経済学を修得する。
総合経済政策学科では、幅広い分野で企画・立案できる人材を育成する。公共政策分野では、国や地方自治体などの公的部門が抱える政策課題や対応策を探究する。企業戦略分野では、企業の戦略立案をはじめ、民間の活動への経済学の高度な応用を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男76%・女24%
歴史
設置 1949、改組 2003
学科定員
計1,340 経営585、商学405、会計175、キャリア・マネジメント175
学部内容
経営学科では、企業経営の理論と実践をバランスよく学ぶ。3コースがあり、企業経営コースでは、企業のマネジメント全般を学ぶ。ITビジネスコースでは、マネジメントへの情報の戦略的活用と情報ビジネスを実践的に学ぶ。スポーツマネジメントコースでは、スポーツ指導者となるための専門的知識を学ぶ。
商学科では、マーケティングや商学をはじめとする基礎を体系的・実践的に学ぶために3コースあり、マーケティング戦略コースは企業戦略の要であるマーケティング、観光・サービスコースはおもてなしの心を生かしたビジネス、貿易・ファイナンスコースは世界を舞台に、財と金融の流れを学ぶ。
会計学科では、組織経営に必須の会計の高度な理論と実践を体系的に学ぶ。公認会計士や税理士を目指すインテンシブ・アカウンティング・プログラム(IAP)を設置。企業経営で活躍できる会計の専門知識や判断能力を養う。
キャリア・マネジメント学科では、2つの視点から「キャリア」について学ぶ。1つは自らのキャリア形成を含めた「個人の視点」、もう1つは、組織構成員の持つ可能性を引き出す理論など「経営の視点」である。この研究と実践を通じて社会や組織に貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男66%・女34%
商学科では、マーケティングや商学をはじめとする基礎を体系的・実践的に学ぶために3コースあり、マーケティング戦略コースは企業戦略の要であるマーケティング、観光・サービスコースはおもてなしの心を生かしたビジネス、貿易・ファイナンスコースは世界を舞台に、財と金融の流れを学ぶ。
会計学科では、組織経営に必須の会計の高度な理論と実践を体系的に学ぶ。公認会計士や税理士を目指すインテンシブ・アカウンティング・プログラム(IAP)を設置。企業経営で活躍できる会計の専門知識や判断能力を養う。
キャリア・マネジメント学科では、2つの視点から「キャリア」について学ぶ。1つは自らのキャリア形成を含めた「個人の視点」、もう1つは、組織構成員の持つ可能性を引き出す理論など「経営の視点」である。この研究と実践を通じて社会や組織に貢献できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男66%・女34%
歴史
設置 1949
学科定員
計1,040 理学225<数学70、物理学70、化学85>、生命科学95、応用化学130、機械工200、電気電子通信工170、社会環境工100、エネルギー物質120
学部内容
理学科では、自然科学の中心分野である数学、物理学、化学の各コースに分かれて学び、科学技術者として必要な基礎科学の知識を身につける。数学コースでは、グラフ理論や暗号理論などの応用科目も含め、代数学・幾何学・解析学などの基礎となる純粋数学を体系的に学ぶ。物理学コースでは、基礎的物理学(力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学、相対論など)を、理論と実験を通じて学び、自然界の広範な物理現象を扱う現代物理学を理解し、他分野へ応用できる能力を養う。化学コースでは、自然現象を原子・分子レベルで理解する力を身につけ、生活関連物質の化学から最先端技術までを理論と実験を通して学ぶ。
生命科学科では、ヒトを中心とした生命現象と環境を体系的に学ぶ。高度に工業化・情報化された現代社会にフィットする専門知識と生命倫理観を兼ね備え、人間と地球にやさしいバイオテクノロジーの発展に貢献できる人材を育成する。
応用化学科では、農学・薬学・医学・食品化学などを研究対象として、さまざまな化学現象を解明し、新たな物質をつくり出す。また、化学物質を研究する合成化学と、実際に機能性材料を開発する材料化学の両面をカバーし、実用化を見据えて学ぶ。
機械工学科では、高度なロボットシステムやマイクロマシンなどの先端技術に関わる技術を身につけるため、製図からCAD/CAM技術、3次元ディジタル設計技法までを学ぶ。機械工学、知能機械システムの2コースがある。
電気電子通信工学科は総合エレクトロニクスコース、電子情報通信コースの2コース制。産業において欠くことのできないこの基盤技術を幅広く学び、社会のニーズに対応できるよう、基礎知識を学びながら学年が上がるにつれて専門性を高める。
社会環境工学科では、人と環境に配慮した“まちづくり”に必要な技術を修得する。居住地域、市町村、都市空間などの身近な生活環境を、より快適で活気あるものにするため社会基盤整備に加え、生物・生態の環境、化学物質の動態などの自然環境、バリアフリー、住民対話、健康、資源、メンテナンスなどの多様な視点から研究する。
エネルギー物質学科では、持続可能社会の構築のための次世代インフラエネルギー技術の開発、生命現象の探究に基づくエネルギー技術の開発、それら技術の革新を促すマテリアルの創製について総合的に取り組み、エネルギー技術に関わる広い視野と専門性を身につけた人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
生命科学科では、ヒトを中心とした生命現象と環境を体系的に学ぶ。高度に工業化・情報化された現代社会にフィットする専門知識と生命倫理観を兼ね備え、人間と地球にやさしいバイオテクノロジーの発展に貢献できる人材を育成する。
応用化学科では、農学・薬学・医学・食品化学などを研究対象として、さまざまな化学現象を解明し、新たな物質をつくり出す。また、化学物質を研究する合成化学と、実際に機能性材料を開発する材料化学の両面をカバーし、実用化を見据えて学ぶ。
機械工学科では、高度なロボットシステムやマイクロマシンなどの先端技術に関わる技術を身につけるため、製図からCAD/CAM技術、3次元ディジタル設計技法までを学ぶ。機械工学、知能機械システムの2コースがある。
電気電子通信工学科は総合エレクトロニクスコース、電子情報通信コースの2コース制。産業において欠くことのできないこの基盤技術を幅広く学び、社会のニーズに対応できるよう、基礎知識を学びながら学年が上がるにつれて専門性を高める。
社会環境工学科では、人と環境に配慮した“まちづくり”に必要な技術を修得する。居住地域、市町村、都市空間などの身近な生活環境を、より快適で活気あるものにするため社会基盤整備に加え、生物・生態の環境、化学物質の動態などの自然環境、バリアフリー、住民対話、健康、資源、メンテナンスなどの多様な視点から研究する。
エネルギー物質学科では、持続可能社会の構築のための次世代インフラエネルギー技術の開発、生命現象の探究に基づくエネルギー技術の開発、それら技術の革新を促すマテリアルの創製について総合的に取り組み、エネルギー技術に関わる広い視野と専門性を身につけた人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男83%・女17%
歴史
設置 2011
学科定員
建築280
学部内容
次の4専攻を設置している。
◆建築工学専攻では、伝統的な建築学を網羅的に学ぶ。建築技術者を目指す。
◆建築デザイン専攻では、建築設計能力の修得に重点を置き、国内外で活躍できる建築家を育成する。
◆住宅建築専攻では、木造住宅をはじめ、わが国独特の住宅建築やインテリアデザインなどに必要な知識と技術を総合的に学ぶ。
◆企画マネジメント専攻では都市における建築の企画から完成後の維持管理・不動産管理までのマネジメントの意義と手法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男64%・女36%
◆建築工学専攻では、伝統的な建築学を網羅的に学ぶ。建築技術者を目指す。
◆建築デザイン専攻では、建築設計能力の修得に重点を置き、国内外で活躍できる建築家を育成する。
◆住宅建築専攻では、木造住宅をはじめ、わが国独特の住宅建築やインテリアデザインなどに必要な知識と技術を総合的に学ぶ。
◆企画マネジメント専攻では都市における建築の企画から完成後の維持管理・不動産管理までのマネジメントの意義と手法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2024年) 男64%・女36%
歴史
設置 1954
学科定員
計190 医療薬〈6年制〉150、創薬科学〈4年制〉40
学部内容
医療薬学科では、薬学の総合的な知識をはじめ、調剤などに必要な専門知識などを学び、将来、薬剤師として、病院や薬局などで幅広く活躍できる専門性を身につける。
創薬科学科では、医薬品の創製に関する最新知識を修得するほか、健康食品、サプリメント、特定保健食品などについて学び、医薬品開発・研究者の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男31%・女69%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 94.70%
創薬科学科では、医薬品の創製に関する最新知識を修得するほか、健康食品、サプリメント、特定保健食品などについて学び、医薬品開発・研究者の育成を目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男31%・女69%
△2024年薬剤師国家試験合格率(新卒) 94.70%
歴史
設置 1989
学科定員
計515 文学180<日本文学120、英語英米文学60>、芸術115<舞台芸術50、造形芸術65>、文化・歴史140、文化デザイン80
学部内容
文学科では、文学を軸として言語、文化、歴史、思想を横断的に学ぶ。2専攻がある。日本文学専攻には、創作・評論、言語・文学の2コースがあり、世界的な視野で日本文学を学ぶ。英語英米文学専攻では、英米の文学研究を軸に異文化理解を目指す。
芸術学科では、豊かな創造力と表現力を身につける2専攻がある。舞台芸術専攻は、演技創作系、舞踊創作系、TOP(Theatre Organization Planning)系、戯曲創作系の4系で構成。造形芸術専攻では、さまざまなゼミを経験し、自分の適性を探る「ゼミナール選択制」により、平面・メディア表現領域、立体素材表現領域、芸術学領域から多様な研究対象を選べる。
文化・歴史学科では、歴史、文化資源、現代文化・倫理を軸にして、人間の営みが生んだ豊かな文化事象を広くかつ深く研究する。1年次からはじまるゼミが、大学での研究の礎を築く。
文化デザイン学科では、感性学系、デザイン系、プロデュース系の3つの系の科目を横断的に学ぶことで、文化をデザイン、プロデュースして、社会を革新する力を育成。
△新入生の男女比率(2024年) 男43%・女57%
芸術学科では、豊かな創造力と表現力を身につける2専攻がある。舞台芸術専攻は、演技創作系、舞踊創作系、TOP(Theatre Organization Planning)系、戯曲創作系の4系で構成。造形芸術専攻では、さまざまなゼミを経験し、自分の適性を探る「ゼミナール選択制」により、平面・メディア表現領域、立体素材表現領域、芸術学領域から多様な研究対象を選べる。
文化・歴史学科では、歴史、文化資源、現代文化・倫理を軸にして、人間の営みが生んだ豊かな文化事象を広くかつ深く研究する。1年次からはじまるゼミが、大学での研究の礎を築く。
文化デザイン学科では、感性学系、デザイン系、プロデュース系の3つの系の科目を横断的に学ぶことで、文化をデザイン、プロデュースして、社会を革新する力を育成。
△新入生の男女比率(2024年) 男43%・女57%
歴史
設置 2010
学科定員
総合社会510<社会・マスメディア系238、心理系136、環境・まちづくり系136>
学部内容
◆社会・マスメディア系専攻には、ネット社会とグローバリゼーションの相関的な分析や研究を進める現代社会コースと、21世紀のメディア像を探るマスメディアコースが設置されている。
マスメディア関連やNPO・NGOスタッフなどに多く進出している。
◆心理系専攻では、人間の心的活動や行動を実証的に究明する態度と、社会の要請に応えられる技術を身につけるための専門的な学習を深める。
医療・教育相談機関などのカウンセラーや、企業の人材開発職、公務員などに多く進出している。
◆環境・まちづくり系専攻では、身近なまちづくりや都市計画から地球環境まで総合的に環境問題に取り組む人材を育成。都市政策・環境政策を立案する公務員、不動産業・旅行業や環境ビジネスの企業などで活躍することを目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
マスメディア関連やNPO・NGOスタッフなどに多く進出している。
◆心理系専攻では、人間の心的活動や行動を実証的に究明する態度と、社会の要請に応えられる技術を身につけるための専門的な学習を深める。
医療・教育相談機関などのカウンセラーや、企業の人材開発職、公務員などに多く進出している。
◆環境・まちづくり系専攻では、身近なまちづくりや都市計画から地球環境まで総合的に環境問題に取り組む人材を育成。都市政策・環境政策を立案する公務員、不動産業・旅行業や環境ビジネスの企業などで活躍することを目指す。
△新入生の男女比率(2024年) 男48%・女52%
歴史
設置 2016
学科定員
国際500<グローバル450、東アジア〔中国語25、韓国語25〕50>
学部内容
「実学教育」を根幹として、高いコミュニケーションスキルと幅広い教養、考え抜く力と行動力を持った世界で活躍できるグローバルリーダーを育成する。1年次後期から2年次前期にかけて全員が留学を行う。3年次からグローバル専攻はコミュニケーション・実践、言語文化、国際関係、人文社会の各領域に分かれて、東アジア専攻は中国語、韓国語の2コースがあり、中国語・韓国語をベースにアジア地域の文化やビジネスなどについて、それぞれの専門分野の学びを深めていく。
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
△新入生の男女比率(2024年) 男47%・女53%
歴史
設置 2022
学科定員
情報330
学部内容
Society5.0を実現するクリエイティブな技術者の育成を目指す。2年次からは以下の3コースに分かれる。
知能システムコースでは、サイバー空間に蓄積された膨大なデータを解析し、人びとの生活をより便利にする情報を提供する社会インフラやデータ利活用システムを構築できる人材を育成する。
サイバーセキュリティコースでは、サイバー空間に大規模データを収集し利活用するための安全な情報基盤を構築するICTアーキテクトや、高度化するサイバー攻撃に対処できる情報セキュリティ人材を育成する。
実世界コンピューティングコースでは、IoT、AIおよびシステムとユーザの相互作用に関する人間中心のシステム設計を高度に統合して、実世界で新たなサービスやイノベーションを創出できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男88%・女12%
知能システムコースでは、サイバー空間に蓄積された膨大なデータを解析し、人びとの生活をより便利にする情報を提供する社会インフラやデータ利活用システムを構築できる人材を育成する。
サイバーセキュリティコースでは、サイバー空間に大規模データを収集し利活用するための安全な情報基盤を構築するICTアーキテクトや、高度化するサイバー攻撃に対処できる情報セキュリティ人材を育成する。
実世界コンピューティングコースでは、IoT、AIおよびシステムとユーザの相互作用に関する人間中心のシステム設計を高度に統合して、実世界で新たなサービスやイノベーションを創出できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2024年) 男88%・女12%
歴史
設置 1958
学科定員
計680 農業生産科学120、水産120、応用生命化学120、食品栄養80、環境管理120、生物機能科学120
学部内容
農業生産科学科では、環境と健康に配慮した食糧生産を目指して教育・研究を進めている。具体的には「生物現象の探究(探る)」「農産物の生産(作る)」「アグリビジネスへの展開(儲ける)」「先端農業への挑戦(尖る)」の4つの視点から実践的な研究を行う。
水産学科では、自然と調和した水産学を目指し、養殖や漁業などの食糧生産分野から、水域生態系の保護や共生を目指す環境保全分野まで、水に関わる幅広い研究を行う。
応用生命化学科では、食品の機能性解析、酒造り実習による発酵の理解、植物・微生物など生物資源の有効利用といった実用研究を化学的視点で行う。
食品栄養学科は管理栄養士養成課程。医療・保健・福祉などの現場で実践的に学ぶ。食と栄養を通し、健康に関する問題を解決する管理栄養士を目指す。
環境管理学科では、生態学をベースに、自然と人間社会が共生し、発展していく方法を具体的に考え、探究できる人材を育成する。環境の保全、修復、利用についての研究を行う。
生物機能科学科では、食料、医療、創薬、エネルギーなど人類が直面する問題が解決するため、生物が持つさまざまな機能に着目し、分子レベルの最先端の研究と社会に役立つ実践的な研究を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男60%・女40%
水産学科では、自然と調和した水産学を目指し、養殖や漁業などの食糧生産分野から、水域生態系の保護や共生を目指す環境保全分野まで、水に関わる幅広い研究を行う。
応用生命化学科では、食品の機能性解析、酒造り実習による発酵の理解、植物・微生物など生物資源の有効利用といった実用研究を化学的視点で行う。
食品栄養学科は管理栄養士養成課程。医療・保健・福祉などの現場で実践的に学ぶ。食と栄養を通し、健康に関する問題を解決する管理栄養士を目指す。
環境管理学科では、生態学をベースに、自然と人間社会が共生し、発展していく方法を具体的に考え、探究できる人材を育成する。環境の保全、修復、利用についての研究を行う。
生物機能科学科では、食料、医療、創薬、エネルギーなど人類が直面する問題が解決するため、生物が持つさまざまな機能に着目し、分子レベルの最先端の研究と社会に役立つ実践的な研究を行う。
△新入生の男女比率(2024年) 男60%・女40%
歴史
設置 1974
学科定員
計112 医学95+地域枠17
学部内容
「医師に必要な基礎的知識・技能の修得」「自ら問題を解決する積極的な態度の養成」「広い学問的視野の育成」「奉仕の心と協調精神のかん養」「豊かな人間性と高邁な倫理観・責任感の養育」の5大教育目標を掲げている。
テュートリアルシステムおよびクリニカルクラークシップという実践的な教育法を採用。また、グローバル社会に対応するための、英文読解力・会話力の養成、および国際交流などにも注力している。
△新入生の男女比率(2024年) 男52%・女48%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.0%
テュートリアルシステムおよびクリニカルクラークシップという実践的な教育法を採用。また、グローバル社会に対応するための、英文読解力・会話力の養成、および国際交流などにも注力している。
△新入生の男女比率(2024年) 男52%・女48%
△2024年医師国家試験合格率(新卒) 94.0%
歴史
設置 1993
学科定員
計485 生物工90、遺伝子工90、食品安全工90、生命情報工80、人間環境デザイン工80、医用工55
学部内容
生物工学科では、生物、特に植物や微生物の持つ機能を分子・細胞レベルに至る広い領域において解明し、それらの機能を改良する科学技術について学ぶ。食糧生産や環境保全などの諸問題を、工学的手法を用いて解決する能力を身につける。
遺伝子工学科では、畜産、動物、創薬、医療などの問題を解決するために、遺伝情報の解読、ゲノム・タンパク質の機能、生殖工学技術や遺伝子組換え動物の作製、ES細胞操作などの遺伝子工学的手法を学ぶ。
食品安全工学科では、健全な食生活を確立するための知識と技術を身につける。食中毒の予防や生物農薬など「食の安全」に関する技術の開発、クローンや遺伝子組換えをもとにした「食品」の安全性評価、「食」が持つ機能性の発見・強化とそれを使用した健康増進なども学ぶ。
生命情報工学科では、DNA、RNA、タンパク質などの生命情報や脳・神経系などの生体システムを対象に、コンピュータを駆使して「生命」の機能や仕組みを解明する。新たな知識を応用し、豊かな暮らしに役立つ技術の開発を目指す。
人間環境デザイン工学科では、医療・福祉機器などのデザイン開発を目的に、「人間科学」「医療・福祉工学」「環境科学」を幅広く学び、「ユニバーサルデザインの心と技術」を身につけ、今後の福祉社会をリードする研究者・開発者を育成する。
医用工学科では、工学と医療の専門知識を、講義や医療現場での実習により学び、臨床現場の高度医療機器の操作・保守・管理を担うとともに、医療・福祉機器の設計・開発ができる技術者・研究者を育成する。高度医療機器を取り扱う「臨床工学技士」の国家試験受験資格も取得できる。
△新入生の男女比率(2024年) 男69%・女31%
遺伝子工学科では、畜産、動物、創薬、医療などの問題を解決するために、遺伝情報の解読、ゲノム・タンパク質の機能、生殖工学技術や遺伝子組換え動物の作製、ES細胞操作などの遺伝子工学的手法を学ぶ。
食品安全工学科では、健全な食生活を確立するための知識と技術を身につける。食中毒の予防や生物農薬など「食の安全」に関する技術の開発、クローンや遺伝子組換えをもとにした「食品」の安全性評価、「食」が持つ機能性の発見・強化とそれを使用した健康増進なども学ぶ。
生命情報工学科では、DNA、RNA、タンパク質などの生命情報や脳・神経系などの生体システムを対象に、コンピュータを駆使して「生命」の機能や仕組みを解明する。新たな知識を応用し、豊かな暮らしに役立つ技術の開発を目指す。
人間環境デザイン工学科では、医療・福祉機器などのデザイン開発を目的に、「人間科学」「医療・福祉工学」「環境科学」を幅広く学び、「ユニバーサルデザインの心と技術」を身につけ、今後の福祉社会をリードする研究者・開発者を育成する。
医用工学科では、工学と医療の専門知識を、講義や医療現場での実習により学び、臨床現場の高度医療機器の操作・保守・管理を担うとともに、医療・福祉機器の設計・開発ができる技術者・研究者を育成する。高度医療機器を取り扱う「臨床工学技士」の国家試験受験資格も取得できる。
△新入生の男女比率(2024年) 男69%・女31%
歴史
設置 1959
学科定員
計545 化学生命工75、機械工100、ロボティクス75、電子情報工95、情報100、建築100
学部内容
化学生命工学科では、化学と生物学を複合的に学び、環境共生社会で活躍する技術者を育成する「化学・生命工学コース」(JABEE対応)、環境化学、化学、生物学を学び、さらに情報処理技術を活用し、ものづくりに貢献する技術者を育成する「環境・情報化学コース」、食品科学、化学、生物学を学び、食品や生活環境の安全性・機能性を追求する技術者を育成する「医・食・住化学コース」を設置。
機械工学科では、基本となるのは材料・熱・流体などの力学。新しい機械を創出する能力を高める「機械設計コース」(JABEE対応)、環境を考慮した持続可能なエネルギー社会の実現に必要な機械の開発を目指す「エネルギー機械コース」(JABEE対応)を設置。
ロボティクス学科では、ロボットの機構学、設計工学、加工工学などロボットを組み立て、作り出すために必要な知識・技術を身につける「ロボット設計コース」を設置。また、ロボット工学、制御工学、情報工学など、ロボットを動かし、知能化するために必要な知識・技術を身につける「ロボット制御コース」を設置。両コースとも、実習を通じて機械システム製作の基礎を学びながら、機械、情報、電気電子の複合技術を身につける。
電子情報工学科では、ハードウェアの基本から応用を広く身につけ、時代に求められる力を養う「電気電子コース」と、ネットワークを構築・運用する知識を学び、多様な実習を通じて応用力を備えたエンジニアを育てる「情報通信コース」を設置。
情報学科では、情報化社会を支える情報システム(たとえば銀行のオンラインシステム)の開発や運用に必要な知識と情報技術を身につける「情報システムコース」(JABEE対応)を設置。そして、映像・CG、音楽、Webなどの情報メディアのコンピュータ処理やアプリケーションの開発に必要な知識と情報技術を身につける「情報メディアコース」(JABEE対応)を設置。
建築学科では、JABEE対応のカリキュラムを採用する「建築学コース」「インテリアデザインコース」を設置。1年次から模型の製作・実測など実践的な講義を行う。多くの卒業生は建築家として活躍している。
△新入生の男女比率(2024年) 男87%・女13%
機械工学科では、基本となるのは材料・熱・流体などの力学。新しい機械を創出する能力を高める「機械設計コース」(JABEE対応)、環境を考慮した持続可能なエネルギー社会の実現に必要な機械の開発を目指す「エネルギー機械コース」(JABEE対応)を設置。
ロボティクス学科では、ロボットの機構学、設計工学、加工工学などロボットを組み立て、作り出すために必要な知識・技術を身につける「ロボット設計コース」を設置。また、ロボット工学、制御工学、情報工学など、ロボットを動かし、知能化するために必要な知識・技術を身につける「ロボット制御コース」を設置。両コースとも、実習を通じて機械システム製作の基礎を学びながら、機械、情報、電気電子の複合技術を身につける。
電子情報工学科では、ハードウェアの基本から応用を広く身につけ、時代に求められる力を養う「電気電子コース」と、ネットワークを構築・運用する知識を学び、多様な実習を通じて応用力を備えたエンジニアを育てる「情報通信コース」を設置。
情報学科では、情報化社会を支える情報システム(たとえば銀行のオンラインシステム)の開発や運用に必要な知識と情報技術を身につける「情報システムコース」(JABEE対応)を設置。そして、映像・CG、音楽、Webなどの情報メディアのコンピュータ処理やアプリケーションの開発に必要な知識と情報技術を身につける「情報メディアコース」(JABEE対応)を設置。
建築学科では、JABEE対応のカリキュラムを採用する「建築学コース」「インテリアデザインコース」を設置。1年次から模型の製作・実測など実践的な講義を行う。多くの卒業生は建築家として活躍している。
△新入生の男女比率(2024年) 男87%・女13%
歴史
設置 1966、改称 2004
学科定員
計420 生物環境化学65、電気電子工65、建築・デザイン95、情報75、経営ビジネス120
学部内容
生物環境化学科では、バイオ、医薬、食品、環境、新素材、環境・エネルギー分野で活躍できるスペシャリストを育成。バイオサイエンス、食品生物資源、次世代エネルギー・環境材料の3コースを設置。卒業と同時に食に関する国家資格「食品衛生管理者および食品衛生監視員(任用資格)」が取得可能。
電気電子工学科では、変化し続ける社会に確かな技術で対応できる電気・電子・情報通信系のエンジニアを育成。エネルギー・環境、情報通信、半導体エレクトロニクスの3コースを設置。
建築・デザイン学科では、豊かな暮らしと快適な環境を創り出す建築家や工業デザイナー、Webデザイナーを育成。建築工学、建築・デザインの2コースを設置。
情報学科では、現代の情報化社会で活躍できる情報エンジニア、コンテンツ製作者、データサイエンティストを育成する。情報エンジニアリング、メディア情報、データサイエンスの3コースを設置。
経営ビジネス学科では、チームの潜在能力を最大限引き上げ、チームをマネジメントできる人材を育成する。経営マネジメント、グローバル経営の2コースを設置。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
電気電子工学科では、変化し続ける社会に確かな技術で対応できる電気・電子・情報通信系のエンジニアを育成。エネルギー・環境、情報通信、半導体エレクトロニクスの3コースを設置。
建築・デザイン学科では、豊かな暮らしと快適な環境を創り出す建築家や工業デザイナー、Webデザイナーを育成。建築工学、建築・デザインの2コースを設置。
情報学科では、現代の情報化社会で活躍できる情報エンジニア、コンテンツ製作者、データサイエンティストを育成する。情報エンジニアリング、メディア情報、データサイエンスの3コースを設置。
経営ビジネス学科では、チームの潜在能力を最大限引き上げ、チームをマネジメントできる人材を育成する。経営マネジメント、グローバル経営の2コースを設置。
△新入生の男女比率(2024年) 男73%・女27%
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※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
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