3年生の5月末まで部活動をやっていて、部活動を引退してから本格的に受験勉強を始めました。かなり長い時間活動する部活動だったので、2年生までは、英単語といった比較的やりやすいものを少しずつ覚えていきました。定期テスト前には部活動が休みになることがあったので、そこで授業で学んだ部分を復習するようにしていました。
部活をやっていた時は、遅くまでやっていた事もあったので、平日は1時間くらい、休日は3~4時間くらい勉強していました。ただ、部活動で疲れている時は、勉強をさぼってしまうこともありました。受験勉強を本格的に始めた時は、平日は4時間、休日7~8時間くらい勉強していました。夏休み期間は、学校行事をガッツリやっていたのでそこまで本腰を入れて勉強することができず、4~5時間程度しかできない時もありました。
英単語や古文単語などは、ちょっとだけでもいいから毎日コツコツことが効果的です。特に、寝る前に英単語や古文単語を覚えると、より定着しやすいと思います。また、数学や物理などの問題で間違えたものをマークし、定期的に解き直しをするというのも、解法の定着に役立つと思います。
受験は、どれだけ自分が確実にできる分野を広げられるかで、合格できるかどうか大きく変わると思うので、自分の志望が叶うように、あきらめずやり続けることができるように頑張ってください。
1・2年で学ぶことを1・2年のうちに基礎を固めておくと、受験勉強のときに他の苦手な科目に時間を割くなど時間の余裕ができるので、勉強できる時間があるのなら、少しだけでもやっておいたほうがいいです。
グローバル共創科学部は文理融合の学部で、特定の学問にとらわれない幅広い学びをすることができます。これからの時代、総合知を結びつけることが大事だと気付き、この大学を選びました。また、カリキュラムの内容がフィールドワークや留学に力をいれており、自分に良い影響を与えてくれると感じました。
3年生になるまで全く勉強できていなくて、人一倍頑張らないといけない状況だったので、3年の夏休みや冬休みなどの長期休みや休日の睡眠時間は7時間は確保しつつも勉強時間は約12時間確保していました。平日は約6時間勉強していました。
今日は勉強に身が入らないという日はダラダラ続けていても意味ないので、思いきって1日勉強のことを忘れていました。その日は映画を見たりゲームをしたりしていました。そうすると次の日からは疲れも取れてしっかり集中することもできました。また、悩みなあるときは一人で抱え込まず、友達や先生に相談するとスッキリします。
受験勉強は辛いことも多くやってる意味を時々見失うときがあるかもしれません。しかし、受験勉強をやりきった後の事を想像してみるととても楽しい未来が待っています。自分の目的を見失わず常に前を向いて諦めず、でもたまには休んで頑張ってください。
私は1・2年生でほとんど勉強をせず、3年生になってからとても後悔しました。時間のない受験生の時に全てを1から学び直さなければならないのは時間の無駄です。1・2年の時の基礎固めが3年生で成功するか否かの鍵を握ります。
自分は元々経済学部を目指していました。いざ、第一志望の点数開示をしてみると数学のできの悪さが原因で落ちたといっても過言ではなかったというような結果でした。3年間で一番時間を費やしてきた科目だっただけにとても残念に思いました。私は元々、第一志望に落ちたら浪人するつもりでしたが、落ちたショックが大きすぎて何も考えられなくなり、最後の砦とも言える、欠員補充二次募集に出願することにしました。そして、無事合格をいただき進学することにしました。今は素敵な友人に囲まれ、充実した生活を送っています。
本格的に受験勉強を始めたのは高校2年の秋頃です。それまでは学校の課題と並行で数冊、市販の参考書も進めていました。高校3年になると放課後に学校での課外があったので自主学習との両立がかなり大変でした。塾には通っていなかったので、学校が終わったら図書館で勉強していました。
高2の秋までは平日2~3時間、休日は0の日もあれば8時間近く勉強していたこともありました。高2の秋からは平日5~6時間、休日は0の日もあれば10時間ほど勉強していたこともありました。モチベーションを保つのがとても難しかったのですが、片道15分の電車の中で単語帳を見るという習慣は3年間ずっと続けていました。
不得意科目は無理にやる必要はないと思います。私は数学は苦手だったので、どの科目よりも時間を費やして学習していたのですが、結局数学に足を引っ張られて第一志望に届きませんでした。3年間という限られた時間においては英語や社会などの努力が点数にすぐに反映されやすい科目に時間を費やした方がよっぽど理にかなっていると思います。
モチベーションは保てないものとして認識し、その中でもできることを抽出して継続することが大切だと思います。スタディプラスで同じ志望校の方たちの勉強の記録を見るのはかなりモチベーションが上がるのではないかと思います。進路について気軽に話し合える友達を作っておくと良いと思います。自分はそういった存在がいなかったので、3年の冬あたりには精神的に参っていました。
第一志望を諦めないことも大切ですが、現実的なビジョンを持って受験校を決定することも大切だと思います。後悔しない選択をしてください、応援しています。
隙間時間に単語帳などを見る癖をつけておくと良いと思います。また、受験について気軽に話し合える友人を作っておくと良いと思います。余裕があれば入試に使える資格の勉強などをするのもありだと思います。
工業高校で普通科目の授業が少なかったのでなるべく早めに始めようと1年生の冬から始めました。2年生の冬休みまでは英語や数学の基礎を固め、3学期から物理、化学の勉強を始めました。入試ではどれだけ基礎が固まっているかで勝負が決まるので、長い期間を基礎固めに使いました。文系科目は3年生になってからちょっとずつ進めていき、夏休みが終わる頃に基礎を終わらせました。その後、過去問に入っていきました。
工業科だったので普通科よりも課題が少なく、平日も時間がたっぷり取れたので平日では4時間程度、休日は8時間程度していました。入試直前では、時々学校を仮病で休むことで時間を確保し勉強時間を増やしていました。
英語は早く長文に入りたかったのですが、2年生の終わりまでずっと単語と文法を固めました。そのおかげで3年生になって初めて長文に触れた時に比較的解きやすく、答えを見て知らなかったということが少なかったです。また、英単語は入試が終わるまでずっと続けていました。
本当に勉強をするのが辛くなったら1日ぐらいは休んでもいいと思います。1度気持ちをリフレッシュしてからまた勉強に集中しましょう。
1・2年生は英語と数学の基礎固めに集中するべきです。そこで基礎が固められないと、3年生になった時にとても苦労します。
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