現役のときと浪人期でかなり生活が変わりました。元々勉強をする習慣がなく、さらに塾や予備校などに通っていなかったので、まず勉強習慣を作る。そして勉強法を模索するというところから始めました。しかし、元々勉強習慣がなかった僕にはやはり必要な勉強量をこなすことができませんでした。その結果浪人することになり、浪人期に突入します。浪人期では予備校に入り、予習復習などを必ずやらなくてはならなくなったので、やることを自分で決めるという時間がなくなりました。また、その量も多く必然的に勉強時間を確保することができるようになりました。
僕自身はスケジュールを立てるのがとても苦手で、特に授業が無い日のスケジュールを立てるのに苦労しました。ただ、苦手ながらもスケジュールを立てていくうちに、少しずつコツが分かってきました。それは自分の苦手な点を詳細に分析し、分析結果に優先順位をつけることです。当たり前だと思うかもしれませんが、特に優先順位を付けることができていないことがよくあると僕は思います。何から手をつければ良いかが明確で無いと、スケジューリングだけでなく受験勉強全般が上手くいかないと思うので、そこを意識すると良いと思います。
受験期はとにかくメンタルの上下が激しいです。勉強のモチベーションの高低、さらにそれに伴って食事・睡眠などへの意識なども変わります。どちらかが崩れると、もう一方も崩れてしまうので、食事や睡眠を削ってでも勉強しようとするのはかえってモチベーションの低下につながる恐れがあります。実際、僕も睡眠時間が少なくなり勉強に集中できなくなり、勉強できなかったことで憂鬱になるということがありました。ですので、とにかく生活習慣は乱さずに受験勉強に取り組むべきと思います。
高3は高校生最後の1年を楽しみつつも、ぜひ受験本番の年であることを意識して勉強に取り組んで欲しいです。高卒生はこの1年の初めはもう一度基礎を徹底して、基礎力を向上させて欲しいです。そして高3、高卒生両方に伝えたいのが、応用問題を解いていて分からなくなったら基礎に立ち返って欲しいということです。実際、応用問題でわからなくなると解法を覚えようとする人がいますが、それでは本質から理解したことにはなりません。ですので、ぜひ受験が終わるまで基本を大切に勉強していただければと思います。
まずは高校生のうちにやりたいことを全力で楽しみましょう。学校生活でも良いですし、学外で自分が高校生のうちにやっておきたいことがあるのであれば、それでも良いです。せっかく3年間あるので勉強だけで終わるのは勿体無いです。勉強のことでいうのであれば、今は基礎を徹底すべきです。基礎なしでは何も始まりません。とにかく高1・高2のうちに基礎内容を何周かする気持ちで勉強に取り組みましょう。そして、勉強を楽しむ気持ちを忘れずに勉強に取り組んで欲しいです。
経済学部に行こうと決めた理由としては、単純に世の中の経済に興味があったからです。家庭がお金のことで困ったことがあり、そこから、ニュースなどで経済の項目をよく見るようになりました。また、家から近く、下宿せずに通えるところです。下宿は経済的に厳しいので、自宅からも通える学習院大学を選びました。後は学習院大学で経済についてみっちりと勉強したいと思っています。
高校時代、部活には所属していなかったので、学校がおわるとすぐに、勉強を始めていました。2年生の2月の模試の結果があまりよくなかったので、それをバネに、3年生の春ごろから本気で勉強を始めました。3年生の夏ごろには、だんだんと模試の判定もよくなっていき、冬にはB判定にまでもっていくことができました。
まず、朝起きたら単語などの暗記物の勉強をするようにしていました。そして、学校の昼休みにも、漢字や英単語の勉強をして、学校が終わり、帰宅後すぐ、自分の苦手な数学などの勉強をするようにしていました。休みの日には、英語の長文読解の練習をしたり、少し休憩するように工夫していました。
1年生の頃から、比較的コツコツと勉強していたので、勉強量で困ることはあまりありませんでした。しかし、夏ごろには、遊びに行きたくなってしまったり、勉強をサボりかけてしまうことが多かったです。そんな時は、今まで解いてきた問題のノートを見返したりして、自分を励ましていました。
受験生生活終了まで、あと少しです。最後まであきらめずに、頑張ってください!応援しています。また、面倒くさくなったら、いろんな人の体験談に目を通してみてください。
受験勉強の始まりはありません。それはつまり、高校生になった段階で受験勉強が始まっているということです。だらだらしている暇はありません。今すぐ勉強してください。
本格的に受験を意識して勉強を始めたのは2年生3学期~3年生1学期にかけてです。それまでは学校の授業・定期試験や小テストの内容を疎かにしないように(一夜漬けにならないように)重点を置いていました。特に漢字と英単語などは出てくるたびに覚えていかないと、理解と暗記が追いつかないので最も早くから取り組みました。
得意だった日本史は、理解を重視して勉強していました。歴史を流れで捉えて理解をしておくと暗記がしやすくなり、並べ替えの問題にも対応できるようになります。しかし、入試で年号がピンポイントで聞かれることもあるので、まずは有名なものでいいので年号も暗記してください。ゴロを活用するのがおすすめです。いずれにしても、得意であれば差がつく場所(文化史や年号など)ところがあるので、そこは疎かにしないでください。
高校に行くことで、モチベーションを保ちました。通常授業の日でも学校に行って友達と問題を出し合う、話すことだけでも気が紛れて「また頑張ろう」と思わせてくれます。文化祭などの行事では、高校最後の思い出だと思ったからこそ、ここでは切り替えて悔いが残らないように全力で楽しみました。
もしかしたら、これから辛いかもしれません。嫌になるかもしれません。ですが、自分で「頑張った結果だ」と思えた合格と、そう思えなかった合格とでは全く違います。ぜひ1年後に「あの時は頑張ったな」と思えるような生活を送ってください。勉強も大事ですが、何よりも体調管理が大切です。体調を崩さないためにも、時には一休みすることも必要だと思います。ついこの間まで苦しんでいた1人として、応援しています。
私が1・2年生の時は、受験と聞いても身近に感じませんでした。推薦を考えていたわけではないですが、それでも定期テストだけはやろう、と思って勉強していました。この科目は受験に使う使わないと考えずに、色々な科目を学んでいると、思わぬところで繋がります。それによって受験科目が少し楽になったりします。1年後、2年後の自分の苦しみを減らすために、ちょっとでもいいので受験を意識しながら、色々な科目に触れてみてください。先憂後楽です。
法学部を志望した理由は、公務員志望であったからです。どの学部、そして、最悪大学に行かなくても、試験にさえ受かってしまえば、問題はないのですが、学習院大学では幅広くの講義があったため、志望しました。さらに、家から近いというのも魅力の一つで、やはり、家から通えるのと通えないのとでは親への負担がかなり違ってくると思います。
私はかなり緩い部活に所属していたため、それほど両立は苦ではありませんでしたが、やはり部活の後の勉強は大変でした。しかし、私は高2の夏から受験勉強を始めていたため、かなり心の支えとなりました。つまり、早くからやるに越したことはないということです。
平日は3〜4時間くらいでした。内職も欠かさずに、終日は10時間はマストくらいでやっていました。長期休暇も同じく10時間くらいです。私のスタンスは10数時間も勉強をしないというもので、それほどやると自分がきつくなってきます。私は指定校を狙っていたのですが、校内審査で落ちたので、一般へと切り替えました。この悲しみを乗り越えて勉強するのは少し大変なので、前もって落ちるかもという意識もしておくのもいいかもしれません。
役に立った学習法は、スタディサプリや日本史実況中継です。これらをやると日本史に関しては、かなり伸びを実感できると思います。しかし、私には特に得意科目と呼べる科目がなかったので、不得意科目の克服に注力しました。現代文は、岩波新書の本をたくさん読むことで難しい文章への苦手意識をなくすことに成功して、臆することなく文章に挑むことができました。
モチベーションの維持として、日々の勉強時間、勉強内容をノートに逐一メモしていました。これにより、その日何を何時間やったのかが明確になり、「11時間いけた!」などといった感情を抱けました。スランプは何度もありましたが、これについては危機感だけで乗り切っていました。この数時間で合否が決まるという気持ちのみです。根性論は時に肝心でした。
頑張るのはあなた自身です。まわりがなんと言おうとも、あなたがやりたい道は進むべきです。親に迷惑をかけてしまうかもしれませんが、親もまた親からその恩をもらって育ってきたのです。
1年生は旧帝大を狙うのであれば、その時期から死ぬ気で勉強すべきですが、他ならばそれほど考え込む必要はないと思います。楽しく遊んで生きていきましょう。2年生はそんなことは言ってられません。比率を五分五分くらいにまで引き上げなければなりません。辛いだろうが、頑張ってほしい。受験生には及ばないのだから。
法学部に決めたのは、法治主義の世の中の根底となる法を学びたかったからです。その中でも学習院大学は法科大学院を設置していたり法学部・経済学部の図書館があったり、法学部の教授たちも法学界の著名な方ばかりという、法学部生にとってはおいしいとこ取りのような大学です。また、ワンキャンパスなのでサークル活動や部活動が盛んだったり他学部の授業も取りやすいのも魅力の一つだと思い、この大学に入学を決めました。
高2の3月から本格的に受験勉強を始めました。春休みで英語と国語の中学範囲も含めた基礎範囲の学習を一通り終わらせ、高3になってからは社会と英語に重点を置いて勉強していました。社会は学校の定期テストを最大限活用して、できるだけいい成績を取れるように密度の濃い勉強を1年間続けていました。英語は長文問題はもちろん、和文英訳も過去問を駆使して1日2題は必ず解きました。
高3になってからは部活もなかったので、平日は5時間、土曜日は午前中に学校があったので9時間、休みの日は13時間ほどを繰り返していました。朝のうちに1時間ほど英単語と古文単語をまわし、昼は20分仮眠を取ったあとに英文法から始めて、全科目を計画にそって進めていました。
苦手だった英語はとにかく文法知識と熟語の暗記から始めました。be動詞の復習から勉強を始め、中高全範囲を何回も繰り返しました。特に苦手意識があった英単語は、文法と熟語を覚えてきて英語がすこし解けるようになり、苦手意識が和らいだ時から本格的に始めました。そうすると英語を勉強することに対する辛さも軽減され、覚えていく度に文法知識に応用できるので、楽しく勉強できました。
私は仲のいい友人と2人でお昼ご飯を一緒に食べていました。同じ志をもつ仲間として他愛のない話をしたりする瞬間が楽しくて、自習室に行くモチベにも繋がりました。しかし、そんな仲のいい友達とはいつまでも喋れてしまうので、自習室を出る時に30分タイマーをかけ、コンビニでご飯を買い食べ終わるまでの時間を決めていました。30分のタイマーが鳴ってしまったらそこからはどんなに話が盛り上がっていても黙食をし、お互いにエールを送りあって自習室での勉強に戻っていました。
受験勉強は辛いこともたくさんありますが、どんなに報われなかったとしても、勉強を一生懸命した時間は無駄になりません。精一杯、力を尽くして後悔のないように頑張ってください。
1・2年生はとにかく定期テストをしっかりやってください。計画を立てる練習と定期テストで得た自信は必ず受験勉強で役に立ちます。あと、自分ができたことに対して自分自身を褒めることを習慣づけてください。先週分からなかった単語が分かった、友達に感謝された、眠いのに歯を磨けたなどどんな些細なことでもいいです。その習慣は必ずあなたの武器になります。受験は勉強がどれだけできるかだけではありません。一日一日を大切にしながら過ごしてください。
自分の夢は教員免許を取得し、学校の先生になることで、最初は教育学部を目指してました。ですが教育学部だと、自分が学びたい化学や物理の詳しい内容が学べないと思い、得意科目が数英理(物化)だったので、その3科目で受験できるような学部学科を探して、理学部に決めました。
受験を意識した勉強は共テ1ヶ月前の12月に入ってからでした。自分は1・2年の時は陸上部を、2年後半から夏の引退まで軽音部で部活をしていて、その間はほとんど勉強してませんでした。その後学校行事が完全に終わり、大学進学に向けての集会が多くなり、塾でも受験を想定した勉強が増えて、まわりもギアが入り始めてたので、自分も感化されて真面目に勉強を始めました。
受験期に入るまでほとんど勉強はしてませんでした。受験を意識し始めてからでも平日は1時間、休日も2時間半くらいの勉強でした。しかし、自分みたいな生活だと確実にまずいので受験を意識して勉強をするのなら平日は4時間、休日は起きてる間から2時間引いた時間くらいを目標にするのがベストだと思います。
数学と物化は演習量がものをいうので、学校で配られたワークをメインに解いてました。また、共テで使う国語、社会は市販の参考書を、英語は文法はほとんど身についてたので、単語暗記に重点を置いてました。また、1回でできるだけ理解してから演習をした方が時間が削減されるので、授業は集中して聞く、もしくは塾での講義をしっかり聞いた方がいいと思います。
常に自分ができる人間だと思うことが一番大事だと思います。モチベーションが下がったりする大きな原因は自信をなくした時だと自分は思います。根拠のない自信は邪魔になるかもしれません。しかし自信が無いって人には効果的だと思います。また、モチベーションが完全に下がりきった時は、寝たり、休憩を取ったりしてました。完全にやる気を失うと頭に何も入らなかったので、そのときは一旦勉強から離れてました。
受験は1年間のすごく長い長距離走です。自分の成長がわかるのもすごく長いです。最初は不安に感じますが、少しずつ勉強をすれば、だんだん自分が成長してきたと感じれると思います。あまり人のことを言える訳じゃないですが、東大に行くような人でも相当な努力を積んで合格してる人です。頑張ってるのは自分だけじゃない。最後まで絶対合格すると自信を持って勉強してください!
1・2年生はあっという間に受験のシーズンが来てしまいます。受験期だと勉強に時間をかなり多く取られるので、できるだけ今のうちに友達と遊んだり、行事を全力で楽しんでください。勉強に関してはテスト前にしっかりやることさえできれば問題ないです。歳をとるにつれて、1年の感じ方はだんだん早くなります。一生で1度しかない青春、思い出が溢れるくらいに作れるように、今を楽しんでください!
3年の6月までは運動部に所属しており、放課後の時間はほぼほぼ勉強の時間を確保できなかったので早寝早起きを徹底して朝家を出る前に1時間、学校についてから1時間を勉強の時間に確保していました。日本史は早くからやっていかないと後半で詰まってしまうと思ったので早めから取り組んでいました。7月に部活を引退してからは早寝早起きは継続しつつ、放課後は長く勉強できるので赤本などをやっていました。
部活をしていた頃は朝に2時間、寝る前に1時間、電車の時間で1時間というふうにやっていました。引退したあとは、計画を立てつつ、平日に7時間を目標にやっていました。休日は9~10時間を目安にやっていたと思います。私は1・2年生の頃部活を頑張りすぎて勉強を疎かにしていたので他の人より頑張る必要があったかなと思います。
日本史は早めに通史1周を終わらせることをおすすめします。前半の内容と後半の内容では理解するスピードが全く違うと思うので全体を早めにざっくりといいのでやっておいた方がいいです。私は古文が苦手だったので通学時間はみるみるという古文単語帳を読んで1日30~50単語を目安に覚えていました。模試はあくまで目安であって実際の入試方法とは異なるのでそこまできにせずに復習だけ行っていました。
私は学校で勉強していてほかの友達も多数学校でやっていたので、みんなで休憩時間はおしゃべりしてリフレッシュするということをしていました。なのでそこまでメンタルだめだめになることは少なかったかなと思います。モチベの保ち方に関しては私が入らなくて誰が入るんだの精神で勉強していたのでモチベはずっとありました。
最初は何をすればいいのか分からなかったりなかなか成績が上がらなかったりするかもしれませんが、継続は力なり!頑張ってください。
私はそこまで勉強せず過ごしてきてしまい、とても後悔しているのでまず日々の復習と定期試験の勉強はしっかり行った方がいいです。それが後々3年生になって復習してきたことが活きてくると思います。
3年生になって本格的に将来について考え始めた時、突然小学校教員になりたい!と思い立ち調べ始めたという遅いスタートでした。小学校の教員を目指せる学部学科のある大学はあまり多くなく、ある程度絞れた中から少人数制で雰囲気もよく「行きたい!素敵!!」と思える都心の学校で家から通える距離であった学習院大学を選びました。
私は全国一位を目指すダンス部に所属していたため、勉強は本当に二の次の高校生活を送っていました。1・2年は本当にテスト前だけと、受験科目にすると早めに決めていたので世界史だけは頑張って勉強していました。3年に入ってからは英単語、英文法と古文の基礎に力を入れていましたが、夏の全国大会と並行していたので、本格的な勉強は9月に入ってからでした。
夏休みはまわりが勉強をしているなか、私は部活生活で、不安を抱えながらもほとんど勉強する暇はありませんでした。その反動で9月からは学校に通いながら、5分休みも自習を怠らないでとにかく勉強時間を増やしていきました。冬休みや土日などは起きたら開館と同時に図書館に行き、お昼までやり塾が開く時間になったら塾へ行き閉校までやっていました。
勉強を始めた時期も遅かったため模試はずっとE判定の日々でした。そのため辛くて投げ出したいと悩んだ日々も多かったです。でも通っていた図書館には友達も通っていたのでライバル意識で必ず通うようにしていました。お互い手を振るくらいでほとんど喋らなかったけれど、だからこそやる気に燃えることができたので友達の存在はやはり大きいと思いました。
受験生生活は本当に悩みが尽きないと思います。投げ出したくなることも多いと思います。でも本当に今私はあの時頑張って良かったと心から思えるし、心身ともに成長できたと胸を張って言えます。自分の未来のため!!諦めずに最後まで駆け抜けてください、応援しています。
多分色んな先生やまわりの先輩から早めから勉強をしておく大切さについて言われたと思いますが、本当にそれは受験生になって痛感します。是非未来の自分への投資だと思って基礎固めからコツコツ頑張ってください。
私がこの大学に行こうと決めたのは高校3年生になってすぐの時です。夏にオープンキャンパスで初めて訪れ、キャンパスと学生の雰囲気が自分に合っていると感じたというのが理由です。文学部に行こうと思ったのは、本を読むことが好きで文学作品にも挑戦してみたいと思ったからです。文学部は女子が多いイメージだったのでたくさん友達ができそうだと思ったのも理由です。
参考書や赤本を買い始めたのは高校2年生の冬からです。私は週1の部活動だったので、活動の日以外は学習に励んでいました。現代文はとにかく問題に取り組んで慣れさせていて、古文は単語の意味を覚えるようにするため毎日単語集を見ていました。世界史は暗記が大事なので、流れを意識しつつ教科書を繰り返し読んでいました。受験当日でも単語集だけ持っていれば少し安心できると思います。やる気がないときは単語だけ覚えるとか、年代だけ確認しとくとか、少しずつでも積み重ねで学習していっていたので、継続が一番大事だと考えます。
平日も休日も全体的な目標時間としては6時間を目安にしていました。いつも朝起きてすぐに勉強に取り組んでいました。朝に勉強すると頭に入ると担任の先生から教わったので、前日の夜に机にすでに用意しておいて、起きた瞬間に取り組んでいました。実際朝勉強するとその後のやる気が出てきて、9~10時間ほどは勉強していました。15分ほどの休憩を2時間おきくらいにとって疲れを軽減する工夫もしていました。高校3年生の夏休みから本気で学習に取り組んで、苦手な部分を重点的に、疲れたら好きな教科を勉強していました。
受験勉強をしている間はモチベーションが不安定ですが、まわりに同じ人がたくさんいるということを忘れず、最大限の力を尽くして、自分の行きたいところに行ってください。
自分が何に興味があるのかを一番に考え、たくさん調べてください。大学はたくさんあります。そのなかで自分に合う大学が必ずあるはずなので、途中で諦めず学びたいことを学んでください。
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