中高一貫校に通っていたことに加え、長期的な受験勉強に向いていると思ったため、高1から予備校に通っていました。高1・高2までは予備校の予習・授業・復習のサイクルを回し、英語と数学を中心に勉強しました。英語・数学以外の地歴公民・国語・理科は学校の授業を中心に勉強を進めました。高2の共通テスト1年前の頃から本格的に受験勉強を始め、高3から日本史の勉強も本格化させました。
国立大志望だったため受験で使う教科が多く、バランスを取ることに苦労しました。苦手科目である数学に時間を割きすぎた結果、英語の成績が落ちてしまったため、夏前から英語を軸に勉強スケジュールを立てました。日本史は夏までは通史の流れを掴みつつ一問一答の勉強を行い、夏以後は論述の対策をしながら忘れている知識を補充しました。
文系にとって1番の肝となる英語は、勉強しても成長が見えづらく大変でした。とにかく毎日英単語を詰め込み、英語を身近に感じられるようにしました。早慶レベルの難しい超長文に手が出なかったため、夏前から市販の英文解釈の参考書を3周くらい取り組み、途中から同時並行で長文読解に取り組みました。英作文対策については、予備校の授業で扱った和文英訳をノートにまとめて覚えるのに加え、予備校の暗唱例文を暗記しました。
受験学年になった後も夏まではあまり実感が湧かず、家で勉強できなかったことも度々ありました。そのため、毎日放課後は予備校の個別ブース型自習室で勉強しました。予備校に行くと勉強している他の受験生の姿を見てモチベーションが上がりました。友達に会うこともできて良い気分転換にもなりました。勉強はもちろん大切ですが、受験生にとって健康管理が一番大切だと思います。早寝早起き・学校に行く・ご飯は3食栄養バランスよく食べる、などの基本的なことが受験生活においては大切です。
まだ受験まで余裕があるため、実際に興味のある大学の文化祭やオープンキャンパスに行ってみると勉強のモチベーションが上がり、勉強が楽しくなると思います。自分が大学で何を勉強したいのかをこの時期に調べておくこともおすすめです。受験学年になると進路を一から考える余裕がないと思います。私はたくさん調べて考えた結果、やりたいことがあまり定まらなかったため、進学してから選択肢が幅広い学部に入ることにしました。大学によっては2年生以降に専攻を選ぶことができるところもあります。
総合政策学に進学を決めた理由は二つあります。一つ目はSFCの授業形態です。必修以外は自分の興味がある講義を受け、単位を取得できます。自分の学びたいことを積極的に学べる点で総合政策学部を選びました。二つ目はSFCの素晴らしい環境で学びたかったからです。専攻したい分野の教授がSFCにいることや、日本で有数の研究施設が揃っていることが挙げられます。さらに、総合政策学部がある大学は全国でも限られており、その中でも慶應義塾は日本一の総合政策学部です。この慶應義塾で学びたかったからです。
AO受験のために、学校の評定を気にしていました。そのため、定期テストでは高得点を維持できるように定期テストの勉強に力を注いでいました。一般受験も視野に入れていたため、2年生までに古文単語や英単語や数学の基礎を終わらせて、3年生の時に部活動と並行しながら受験勉強をできるようにしていました。また、試合シーズンに入る夏休みの前にはAOの文章が完成しているように、5月6月はAOの準備に尽力しました。
部活を週2〜4日(月、木、金、土)行っていました。土曜日は早朝から夜遅くまで活動していたため、一切勉強ができませんでした。また、病院や整体にも頻繁に通っており、日曜日も基本的に勉強ができませんでした。そのため、帰宅後に単語の復習をしたり、練習がない平日に約5時間ほど勉強を詰め込むようにしていました。長期休みには合宿に参加することが多かったのですが、合宿の休み時間や夜寝る前の2時間ほどを勉強時間に充てていました。部活が無い日は基本机に向かい、1日8~10時間を目標に計画を立てて勉強しました。
AOでは、小論文や面接、志望理由書がメインでした。小論文は普段の教科以上に、実践の練習がとても必要でした。新聞の記事を切り取ったり、受ける大学の過去問を使い何度も書いては、学校の先生に添削してもらうというのを繰り返しました。また、本番通りの時間配分で練習をすると、本番の緊急事態に対応できなくなってしまうため、本来の時間から10分ほど減らして練習していました。2次試験の面接練習に関しては、1次試験合格通知が来てからでも間に合います。
志望理由書の作成や小論文の練習では、知識や語彙の不足を痛感しました。その度に、志望理由書に関連する教授や分野の本を読みました。また、気分転換をしたい時は散歩を兼ねて美術館や博物館に足を運び、自分にはない視野や考え方を身に付けてました。AOは特にですが、勉強の方法には座学だけでなくフィールドワークや実践などもあります。どの形式の受験でも追い込みは大切でしたが、体を一番にストレスを溜めすぎず頑張りました。
ここで努力をできる人は今後も成功していく人です!!いい大学の方が夢への選択肢が広がります。頑張るか頑張らないかは自分次第!最後まで気を抜かず頑張りましょう!!
1・2年生の時は遊びも、部活も、恋愛も、勉強もみんな経験した方が良いと思います。高校3年間は本当に一瞬で、気づいたら終わってます。高3では勉強がメインになってしまうので、やれることをたくさんやっておきましょう。でも、定期テストを頑張っておくと高3の時に選択肢が増えるので、定期テストを特に頑張ってくだい!!
慶應義塾大学の環境情報学部を目指したきっかけは、高校の先生に「起業をしたい」と相談した際に、そこには自分と同志の人がたくさんいるという話を聞いたことです。どの大学に入学しても、最悪大学に行かなくとも起業はできますが、生活環境によって自分の成長スピードが違うことや自分に合った人脈を広げるためにもこの大学を選びました。
部活動には入っていなかったけれど、起業をするために事業計画書を書いたり読書をたくさんしたりしていたので、平日は3時間くらい勉強をしていました。その分休みの日に10時間くらい勉強をしていました。高校三年生の夏休みからは事業計画書を書くことをやめ、平日は6時間くらい勉強をしていました。
文系で慶應義塾大学の環境情報学部を受けるならば、英語力がないと合格が難しいです。しかし、自分がこの大学を第1志望にした時、英語が一番苦手だったので先生に絶対に無理だからやめておけと言われました。そこで自分は反骨心を覚えました。過去問を解いて、点数が伸びなく悩んでいた時期もありましたが、その反骨心によって頑張ろうという気持ちになりました。
受験勉強は将来が決まっているわけではないので不安であると思いますが、一生懸命努力したならば、どの大学に行っても悔いは残らないです。今だらけて、そのままだらけ続けるか、今頑張って大学生活謳歌するかなので頑張ってください。
1・2年生の間は基礎を徹底した学習してください。基礎を固めておくことで3年生になってから圧倒的に楽ができますし、完全にアドバンテージとなります。順調に大学受験を進めたいならば、基礎を極めてください。
医学部に進学を希望したのは、まず人体というものに興味があり、また人と関わり仕事につきたいと思ったからです。理数系が得意なのもあり、なぜ病気を発症するのか?どのようにしたら症状を治せるか?といったことに興味を持ち、深く研究したいと思いました。また仕事をするうえで、人との関わりが好きなので、様々な人と触れ合い、会話をして、常に学びながら仕事をしたいと思っていました。このような自分の特性を活かして社会貢献できるのは医師だと考え志望しました。
中学1年生の時から鉄緑会に入り、常に大学受験を意識した勉強を続けてきました。鉄緑会で上位を保つことがモチベーションとなり、英語と数学の勉強は受験の最後まで苦労なく進めることができました。逆に、物理化学の学習のスタートが遅かったので最後の1年間で追いつかず、受験本番でも理科で失敗して第1志望合格が叶いませんでした。
鉄緑会で週2回3時間の授業を受け、その内容を完璧にし、宿題をしっかりやることを中1から習慣づけていたので、中学生の頃から自然と毎日、数時間は机に向かっていました。高校生になって、勉強ばかりの日々に嫌気がさして、塾をサボってしまうようになりましたが、そうするとすぐに成績や順位が下がりました。順位が落ちてからはまた必死に勉強するようになりました。
英語は、中学入学と同時に開始しました。英検受験がモチベーションとなり、1級をできるだけ早く取得することが目標になって、オンライン英会話や英検問題集を併用することで、常に安定して高得点を取れる力がつきました。数学は、鉄緑のことをメインにしながら、数学オリンピックなどに参加して幅広い知識をつけることで、こちらも応用力がつき、最後まで得意科目でした。
過去問対策が高3の秋からだったので、学校別模試ではあまり良い結果が出せなかったです。でも、現役生は直前に過去問を追い込む時間が取れるので、焦ってやらなかったことに後悔はありません。学校別模試の結果は、気にしないで良いと思いました。逆に駿台模試など、総合的な学力をはかる模試で結果を出していたことを自信にするようにしました。直前期は自分のやっていることが正しいか不安との戦いでしたが、過去問を必死にやっている間にあっという間に本番になりました。
大学生活はとにかく楽しいです。学びたいことを主体的に学ぶことができ、遊びや部活もたくさんできます。楽しい大学生活のためにも、自分が納得できる大学に進学するためにも、高校時代は勉強を頑張った方が良いです。
理科の勉強を早めに開始した方が良いと思います。学校の勉強をしっかりやるだけでも違うと思います。よく、理科は最後の1年で大丈夫だと言いますが、東大レベルにまで持っていきたいならスタートダッシュも大切だと思いました。
元々化学に興味かあり、その中でも材料に関する研究をしたいと考えていました。家から近く、そのような研究室がある大学を調べていくと、この大学が一番条件に合っていました。また大学1年生のうちから学科に分かれるのではなく、学門制で自分の行きたい学科を大学の勉強をしながら考えられることも魅力的であったため、この大学を選びました。
受験勉強自体は、高校1年生の時から数学や英語を中心に定期テストの勉強を通して行なっていました。配布された問題集を解いて間違い直しをすることをテスト前に行うという勉強を高校2年生までつづけました。高校3年生になってからは定期テストを実カテストのように利用し、入試本番にむけた勉強に切り替えていきました。
高校2年生の冬までは週3〜4日程部活動が入っていたため、平日は大体2時間、休日は大体5〜6時間勉強していました。この頃はまだ数学を中心に問題集を解いていましたが、あまり英語に力を入れていませんでした。部活を引退してからは平日3時間、休日は10~11時間ほどで、この頃から理科の勉強に比重を置いていきました。
得意だった化学については通っていた塾の教材を中心に、数学は塾に通っていなかったので学校の演習プリントを中心に勉強していました。あまり得意でなかった物理は塾の授業に合わせて基礎をいちから学び直す勉強を夏まで続けました。
模試の成績が夏明け頃に伸び悩みました。まわりが伸びていくなかで、自分だけが取り残されていくような気がして辛い思いをしました。そのような時は両親や先生などまわりの人に相談することで大変な時期を乗り越えることができました。辛い時はまわりの人に頼るのも一つの手です。
受験勉強をしていると、これまで勉強が楽しかった科目が楽しくなくなったり、成績が伸び悩んで辛くなる日があると思いますが、まわりの存在が救ってくれることも多いので是非頼って乗り越えてください。
1・2年生の頃は部活もあると思います。学校の試験に合わせて勉強することが、部活と勉強の両立においては効率が良いので、是非活用してください。
実家から通学しやすくかつ偏差値と知名度が高いその条件に当てはまったのは、慶應義塾だけでした。また私は以前から訴訟のニュースなどをみて法律に興味があったため、法学部への進学を強く希望しました。そのほかにもキャンパスが綺麗だったり駅から近かったりと、様々な特徴を踏まえて受験を決めました。
部活動は2年で区切りをつけましたが、その後は趣味などに没頭してしまい、学校の行事などもありあまり勉強に身が入りませんでした。本格的に受験勉強を始めたのは3年の11月くらいでした。そこから志望校を決め、過去問を入手し一気に勉強を進めました。
3年の11月以前の勉強時間は、平日は1時間程度、休日は3時間程度でしたが、11月以降は平日は5時間以上、休日は10時間ほど勉強していました。授業がなくなった1月以降は平日か休日かを問わず、1日10時間ほど学習しました。
苦手気味だった英語は、単語帳を何冊もやることで分からない単語を減らして、さらにわかっている単語も確実に定着させることで、長文に対する処理スピードをあげることができました。得意科目である世界史も、ひたすら世界史小辞典を活用して知識量を増やすことを意識しました。
受験直前になると学校に来なくなり、ずっと家で勉強する人もいましたが、わたしはそうした中でも必ず学校にきて勉強していました。たまに友達と話すことでストレスの解消になり、前向きな気持ちになれるからです。また学校だと勉強中、少し集中が途切れた時、ふとまわりを見渡せば、勉強を頑張っている人の姿がたくさん見えてモチベーションが上がりました。
受験は勉強量だけで勝負するものではありません。きちんと自分のしたいことを実現する為にやらなければならないことを見極めたうえで、計画性をもって臨むのが良いでしょう。
受験で出る問題には様々ありますが、究極的に合否を分けるであろう問題は、やはり難しい応用問題です。しかし基礎がきちんとわかっていなければ応用も何もありません。日々の授業では基礎を固めることを意識しましょう。
高校2年生の頃は、主に自主的に英単語など簡単に始められるものを学習していました。また、受験勉強は高校3年の4月ごろから徐々に始め、6月ごろから本格的に開始しました。夏休み前くらいまでは塾の授業の予習と復習をメインに学習し、基礎事項を重点的に学習しました。また、夏休みからは徐々に実践的な学習にシフトし、夏休み後からは志望校の過去問などにも取り組みました。
早起きが苦手だったので朝は学校の時間に合わせて起床し、放課後そのまま塾の自習室に向かい閉館時間まで勉強していました。勉強時間は平日には1日4時間ほどで、学校のない日は6時間から8時間くらい勉強していました。夏休みはモチベーションの維持のために2回ほど勉強を早く切り上げて受験のことを忘れてリフレッシュする日を作りました。
得意科目であった英語で最も大事にした学習法は音読です。塾の授業で使用した英語長文は必ず10回くらいは音読していました。これは英語の長文はたくさん読んでもしっかりと復習しないと意味がないと感じたからです。また、英語では単語力もとても大事で早慶の英語長文では一冊の単語帳ではカバーしきれないと感じたので、英検の単語帳などを用いて単語力を増強しました。
受験勉強は意外と長いので、あまり焦り過ぎず落ち着いてやるべきことをやるのが大事だと思います。また、信頼できる先生の言うことを素直に聞いて努力を重ねれば、結果はついてくると思うので頑張ってください。
高校3年生になるまでに基礎事項がしっかりとできている受験生は意外と少ないので、1・2年生のころから自分のペースで勉強すればとてもアドバンテージになると思います。
もともと弁護士になりたいという夢があり、法学部縛りで受験校は迷わず決めました。将来的に法科大学院に進学する可能性や司法試験を受けること等を考え、法科大学院への進学率や司法試験の合格率、予備試験の受験率などの数字も考慮しつつ、実家から通学可能な範囲で受験校を絞りました。
受験自体は高1から意識して定期テストにきちんと取り組んだり、問題集に取り組んだりしていましたが、本格的に塾に通いはじめたのは高2の終わりくらいからです。部活は緩めの運動部を3年生5月まで続けていました。家で勉強するとダラダラしてしまう癖があったので、部活引退後は本格的に自習室に通うようになり、夏休みからは特に予定のない日はできる限り塾の自習室にこもって勉強をしていました。
夏休みは波はありましたが12時間くらいは勉強していたと思います。時間数を記録してそれで満足するのが嫌だったので、記録はしていませんでした。土日や長期休みは、朝は自習室が開く時間ぴったりには塾に行くようにして、自習室が空いてない午前中はカフェ等で勉強していました。夜は塾の閉館時間ギリギリまで必ずいると決めていました。
私は最後まで模試でA判定なんて出たことはありませんでした。もちろん模試の結果も大事ですが、あくまでも模試なので本番で取れればいいというスタンスで、あまりネガティブに捉えず強いメンタルでいれたのがよかったのかなと今では思います。学校の休み時間や塾の休憩では、友達とたくさんお喋りをしてリフレッシュしていました!人も話すと本当に気分転換になるのでおすすめです!
恐らく大学受験が人生で最後の死ぬ気で勉強する機会かもしれません!辛い時や苦しい時はたくさんありますが、自分のやりたいことのため、将来のためと思って最後まで諦めずにやりきってください!!
とにかく基礎があとになって本当に大事になってくるので、1・2年生のうちは先取りも大事ですが基礎固めも怠らないでください!
慶應義塾大学経済学部を目指そうと思ったきっかけは、著名な卒業生が社会で多く活躍されているからです。また、資格取得にも強く、就職活動においてかなり強みが持てるだろうなと思い、慶應義塾大学経済学部を志望しました。また、自分は比較的数学が得意だったので、経済学部なら自分が得意な数学を活かせると思い、経済学部を第一志望にしました。
自分は3年生の冬まで部活があったので、逆算して高校1年生の秋から受験勉強を始めました。この時期は主に英文法と英単語、数学は青チャートなどの基礎的な分野から学び、高校2年時では世界史の通史を一通り終わらせました。3年生では未習分野はなくなり、演習にうまく時間を費やすことができました。また、共通テスト対策は11月くらいから開始しました。
基本的に部活がある日は平日は1日5時間くらい勉強をし、土日は9時間ほど勉強していました。一方部活がない日は12時間くらいいく日もありました。部活以外の空き時間はほぼ全て勉強時間に費やしていたと思います。
自分は数学が高校1年生のときはすごい苦手でした。克服するために、青チャートの基本問題を繰り返し行って基礎力をつけました。応用の問題は自分では理解するのが厳しい問題も多く、学校の先生に解法を教わったりしていました。
模試の成績や学校のテストが振るわなかったときは、気分転換に志望する大学のキャンパスに行ったり、たまに旅行に行ったりしていました。また、学校の友だちと勉強時間の対決などをしてお互いに高め合える環境を作り、勉強しない時間がなるべく生まれないようにしていました。
部活と学業を両立させることはとても大変ですが、早めから受験勉強を開始しておくことでまわりの部活生よりも差をつけられると思うので、頑張ってください。
1・2年生のころにどのくらい学習する習慣がついているかが受験勉強をしていくうえでの鍵になると思うので、早めから勉強する習慣をつけると良いと思います。
2年生の2月ごろまで部活メインの生活をしていましたが部活中に大怪我をして、入院、手術をしたことをきっかけに受験勉強を開始しました。しかし、部活を最後までやり通せなかったことを引きずってしまい、すぐに勉強に集中することができず、8月ごろから本格的に受験勉強をしました。
部活をやっていた時期は、平日1時間、休日3時間くらい授業の復習を中心に勉強していました。本格的に受験勉強を開始した夏休みには、学校で友達と7時間くらい勉強しました。夏休み後は、平日は2~3時間、休日は6~7時間勉強しました。
1人で勉強していると自分ができないところばかりに目が行ってしまったり、自分の勉強の進み具合に不安になったりして、どんどん滅入ってしまいます。友達と一緒に勉強することで、教え合ったり不安を言い合ったりして、かなり気分転換になりモチベーションを保つことができます。
受験勉強は大変だという先入観にとらわれずに、真剣に学問に向き合ってみると楽しいと思います。頑張ってください。
学校の授業を中心に基礎基本をしっかりと押さえておくと受験勉強に本腰を入れたときにとてもスムーズに勉強が進むので、ある程度勉強もしましょう。でも1・2年生のときに存分に遊ぶこともしっかり切り替えをするために重要だと思います。
自分の場合は東京大学の併願校として受験しました。東大受験者が併願しやすいのは早稲田大学と受験時代によく聞きましたが、自分の場合は文章を書くことが好きだったため、小論文のある慶應義塾大学も受験することにしました。また経済学部を選んだ理由としては、父親が経済学部であり、その影響を受けた形です。そしてその父親曰く慶應には有名な経済学部の教授が多いという話を聞いていたことも慶應義塾大学を志望した理由の1つです。
高校の部活の引退は夏前でしたが、文化祭の実行委員もやっていたため、本格的に受験に専念し始めたのは秋頃からです。自分の場合、早い時期から塾に通っていて日々の学習を重ね続けていたため、その時期まで両立が可能だったのだと思います。けれども勿論夏はほとんど受験勉強に費やし、文化祭が終わればまた受験勉強に勤しみました。
自分の通っていた学校が部活にあまり力を入れていなかったのもありますが、引退前でも平日は基本4時間程度休日は8時間程度勉強していました。また引退後、学校の授業数が減っていたこともあり平日6時間程度、休日は10時間強勉強していました。夏休みなどの長期休暇中は1日12時間を目標に頑張っていました。
自分がどこが分かっていないのかを正確に把握するため、問題を細かく分断して、とこまでが分かっていて、どこから分からなくなっているのかなどを分析しながら苦手科目に取り組んでいました。また、歴史などの暗記の多い教科では、ただただ愚直に暗記をすればいいのか、それとも因果関係なども組み合わせて暗記した方がいいのかなどを考えて、事項によって勉強方法を変えていました。
休日などでどうしてもやる気が起きなかったり、スランプに陥っている時は、大人しく勉強するのを諦めていました。やる気がなかったり焦りを抱えている状態で問題を解いても、集中力の低下などパフォーマンスが悪化するだけだと考えていたため、一旦勉強のことをさっぱり忘れて息抜きをとるようにしていました。その代わり、「何時からやる」や「ここまで遊んだら」みたいなことを考え始めると結局そのタイミングで始められないことが多いため、「勉強しようかな」という思いが頭をよぎった瞬間に行動に移すことが大切です。
受験は思ったより長いです。いざ受験勉強を本格的に始めようと思って実現不可能なスケジューリングをすると、必ず直前にガス欠になり失敗します。部活に専念していた人などは特にですが、まずは「受験生」というものに慣れましょう。そして、いい感じに自分のリズムが確立してきたと感じたら、あとは勉強あるのみです。とにかく志望する大学の過去問を解きまくり、パターンに慣れてください。
受験はもう始まっています。高3になってから頑張ろう、などと考えていてはいけません。それではほかの受験生に置いていかれます。高1・2年は高3に比べて学校の授業も基本的なことばかり扱います。しかし高3になって基本に戻っている時間はほとんど取れないと思います。正直この高1・2年でどれだけ基礎を固められるかで受験結果が左右されると言っても過言ではないと自分は考えます。基本の部分で1つたりとも分からないことが無くなるまで仕上げておけば、後の自分自身に感謝されること間違いないです。
ぼくがこの大学を志望した理由は3つあります。一つ目は慶應義塾大学に進学したいという漠然とした目標があったことです。二つ目は自宅からキャンパスまで近く、通いやすいということです。三つ目はぼくが進学した学部は文理混合の学部であり、様々な分野について幅広く学べる環境にあったことが、大学でやりたいことを見つけたい自分にとって学びやすい場であることです。
受験勉強を始めた時期は部活を引退した6月以降でしたが、自分が苦手な英語を中心に英語・日本史の勉強ばかり行っていました。高校1年・2年次は特にこれといった勉強はせず、学校の定期テストを一夜漬けで頑張る程度でした。しかし、得意科目である数学に関して言えば、1年から3年の受験までの間、多くの時間をかけた訳ではありませんでした。
高3の6月以降は、平日は4時間程度、休日は7時間程度でした。しかしこれは一般の受験生に比べて少ないと言え、実際に勉強中に寝てる時間やサボってる時間が多かったと言えます。夏休みには、やる気がなかったため、とりあえず塾の自習室に行き朝から晩まで勉強していた記憶があります。
ぼくは不得意科目である英語は結果的に伸びなかったため、ここではそれを踏まえてどうしたら伸びるかを経験を基に話したいと思います。英語に関してはとにかく単語力がないと話になりません。英単語をひたすらやりましょう。これは受験勉強の始まりから終わりまでずっとです。
モチベーションの保ち方は、そもそもモチベーションはなかったのですが、「みんなやってるからぼくもやる」やってる人がいる場所では自分もやる気になれると思い、学校や塾など、みんなが勉強してるところに行きました。
受験勉強は集団戦です。休憩のときに友達と雑談することも立派な勉強に役立つ行為です。みんなで合格をつかみとりましょう。
学校の先生には悪いですが、定期テストは一夜漬けでもいいです。とにかく大事なことは英単語をやることです。進級できる程度の成績を取れてれば大丈夫です。とにかく英単語だけは真面目に欠かさずやってください。
理工学部に行こうと決めたのは、原子力エネルギーや再生可能エネルギーなどのエネルギー不足について関心を持っていて、この現状を改善し社会環境をより良くしたいとかんがえたことがきっかけです。原子力について研究できる研究室は少なかったので、エネルギーの変換効率の観点からアプローチできる研究室を探す中で慶応義塾大学を見つけ、この大学を受験することを決めました。
1年から2年にかけては、部活を主に行い学校の課題や予習を基準にして生活リズムを形成し、特に定期テストの期間に集中して勉強をしていました。加えて1年から予備校に通い数学と英語を少しずつ勉強していました。そして、3年になると学校よりも計画的に物理や化学といった知識を必要とする科目を勉強するようになり、数学や英語の応用力を高めることを意識して努力するようになりました。
1年や2年の時は、部活も行っていたので週2回ずつ2時間の授業の予習や復習の時間と学校の課題をこなすために平日は1時間から2時間、休日は4時間程度の勉強を維持していました。3年の前半は平日3時間半、休日は8時間から10時間ほど勉強し知識などの基礎固めを行っていました。3年の後半は平日5時間、休日は11時間から12時間程度勉強し演習を中心に努力しました。
元々物理は苦手だったのですが、すべての公式を一から導出する演習をしてから物理の問題と対峙したとき、どのようにしたらよいのか明確にわかるようになったので、これが物理を得意にする方法だと考えています。苦手な国語の対処法は、共通テストの直前期に演習を重ねることだと考えています。また、古文は古文単語を詰め、敬語を意識的に学ぶことで文の構造が明確に理解できるようになり成績が向上しました。
受験勉強は様々な山場がありますが、その山場を乗り越えてこそ見えてくる考え方や知見が増えると思うので、無駄なことだと切り捨てずに努力してみてください。
1年や2年の時は嫌々勉強をしていましたが、結果的には受験勉強の基礎となり勉強習慣も付いたことで、高校3年になったとき勉強をスムーズに始めることができました。
自分は人付き合いがそれほど得意でもないので、就職したあとのことを考えて、営業とかではなく持っている技術や知識で生計を立てたかったので、理工学部に行くことを決めました。色々大学は見ましたが、私大のなかで最も高い大学院進学率に惹かれ、この大学を選びました。
2年生の冬までは受験のことも特に意識しておらず、全く勉強していなかったので、3年生の夏までは基礎固めに注力していました。それ以降に発展的な内容を詰め込み、冬から過去問を解き始めました。部活は緩めの文化部に入っていたので、3年生になってからはほぼ行きませんでした。
3年の夏までは、放課後は毎日塾で3時間くらい、休日は7時間くらい勉強していました。ただその頃は受験への意識が高くなかったので、日によっては早く切り上げることもありました。夏以降は、平日は4時間くらい、休日は10時間くらい、塾にこもって勉強していました。
一番苦手だった数学は、初めは参考書に載っている問題の解き方を覚える勉強法をしていましたが、初見の問題が解けないという課題があったので、定義や定理の証明をしっかりと理解するように心がけました。こうすると、難関大の問題とある程度渡り合えるようになります。
成績が思うように伸びないときもあり、落ち込んでいる時期もありました。そうしたときは、気分転換として美味しい物を食べたり、数時間散歩をしたりもしました。どのようなやり方にせよ、一旦自分の意識を受験から遠ざけると良いです。
色々と大変でしょうが、数年の辛抱ですので、マイペースに頑張ってみてください。1年前に同じような境遇にあったものとして、応援しています。
自分は1・2年生の頃ろくに勉強していなかったせいで3年生のとき大変だったので、皆さんは是非とも早いうちから受験のことを考えて、基礎固めだけでもしておいてください。
志望を政治学科に決定した直接的な契機は、高校2年生のときに始まった、ウクライナとロシアの戦争でした。小さい頃から政治や経済といった社会科学分野に興味がありましたが、世界中で起きている紛争などを目の当たりにして、国際政治や安全保障を大学で学び、研究者になりたいと思うようになりました。国際政治分野のセミナーや動画に、慶應義塾大学法学部の先生方が多く出演されていたので、自然と慶應義塾大学が第一志望に決まりました。
中学範囲の勉強をとことんサボったツケで、毎回の模試の成績が見るに耐えないものになっていました。そのため、高校1年生の頃に中学生の教科書から復習を始めて、受験勉強らしい勉強を始めたのは、高校3年生の4月頃になってしまいました。高校3年生になると同時に部活も引退し、区切りをつけて受験勉強に取り組むことができました。
部活をやっていた時は1日2時間勉強していれば良い方でした。土日は休息日にする!と固く決心していたので、高校2年生の冬頃までは一切勉強をしませんでした。部活引退後は平日は1日4時間、休日は7時間くらいでした。夏休みの当初は朝から夜まで、12時間は勉強できていましたが、8月半ばごろにリズムを崩してしまい、7-8時間くらいに落ちてしまいました。
中学範囲から抜けていた英語に一番苦戦しました。高校1年生の夏に一念発起し中学1年生の教科書を手にとって復習し始めました。学校での基礎範囲の復習が、やっと高校2年生の夏に終わり、そこからは主に問題演習をメインに勉強しました。1日1長文等ノルマを自分に課すことでサボり癖がつかないようにしたことが大きかったです。ただ、文法や単語など暗記についてはサボってしまいました。特に単語に関してはターゲット1900を1400語くらいのところで投げ出したまま、受験に突入したことを後悔しています。
受験期間中、そこまでモチベーションが落ちることはありませんでした。高3の夏休みぐらいから段々と志望校合格が現実的に思えてきたことが大きいと思います。ただ、それにも増して重要なのが、休息日を設けたことです。受験前に数回、この日だけは遊ぶ!と決めて友達と遊んだりしました。1日くらいいいや…。は不合格への近道だと思いますが、本当に1日休むくらいなら誤差です。高校3年生は受験生の年であると同時に、高校生活最後の年でもあります。楽しまない手は無いですし、それがメリハリを生みます。
受験勉強の目標はもちろん志望校合格ですが、それ以外にも良い教養や友人を与えてくれます。ぜひ高校生最後の1年を充実したものとしてください。
1年生2年生のうちはとにかく基礎を疎かにしないことです。受験勉強をいざ始めようという時に、基礎が疎かになっていると、まともに解くことができず、結局復習を強制されることになります。是非焦らず、基礎を丁寧に勉強してください。
法学部を志望したのは数学など自分の苦手な科目との関係性が薄く、どちらかといえば自分の得意分野で挑戦できるのではないかと感じたからです。法学部で名があり、かつ自宅から通える範囲内にあるということで、この大学を選びました。
1年生のときは部活や行事と学習との両立が難しく、学習進度に著しく遅れが生じました。そのため2年生になった際にもう一度自分が本当にしたいこと、しなければならないことは何なのかを見つめ直し、部活の活動量を抑えることで安定して学習を進められました。
部活の活動がメインだった時期は1日中ほどんど学習しませんでしたが、部活の活動量を抑えた後は平日で1~2時間、休日は3時間ほど学習しました。とはいっても自分は志望校を決定したのは高3の11月くらいと遅めだったので、その時期から1日10時間ほど学習しました。
自分は不得意科目は数学だったので、数学が受験に必要な学部は視野に入れていませんでした。自分のやりたいこと、やらなければならないことにそぐわないと判断したからです。もちろんときには苦手なものをやる必要がある場合もあるでしょうが、いつもそうとは限らないと思います。また文系科目の中でも英語は特に苦手でしたが、英単語帳を何冊も繰り返し学習することで、長文もスラスラ読めるようになりました。
自宅では様々な誘惑があります。ふとした時間にスマホをいじってしまえばあっという間に1時間2時間と経っていってしまいます。そんな時自分は学校の自習室を利用しました。自習室に行けばたくさん人がいて、人の目があることで、自分自身が戒められます。こまめに休憩をとったりすると他の人が長時間頑張っているためになんだか恥ずかしいような感情を抱くでしょう。たとえ過去問の点数が悪くても、自習室なら一喜一憂せずに、点数を上げるためにできることに取り掛かれるはずです。
受験は戦略によってほぼ決まると思います。無鉄砲に勉強してはあまり意味はありません。志望校の決定自体受験の本番であると捉えても言い過ぎではないでしょう。
1・2年生は部活や行事などで手一杯だと思います。そこで無理をして勉強する必要は無いと思います。学校の授業を真面目に受け、自分の得意不得意を探すようなイメージで基礎を学んでゆくことが大切だと思います。
慶應に決めたのは中学生のときで、最初はただ入れたら格好いいし就職に有利だという理由でした。具体的な大学名を言うと両親も安心するので、それもあって早く決めました。昔から国語が得意だったので進むなら文系の学部にと何となくで考えていましたが、その後心理学を学びたいと思うようになり、文学部に進もうと決めました。
3年生に上がる頃に塾に入り、受験勉強を始めました。6月まで部活動をやっていて、その間は定期テスト対策と基礎問題演習を繰り返していました。成績が評定に含まれる一学期末試験が終わってからは、問題演習とその復習を繰り返していました。部活動がある日も毎日塾の自習室に寄っていくようにしていました。
平日、部活動がある日は1日2時間くらいしかできませんでしたが、ない日は放課後すぐに自習室に行き、塾が閉まる9時まで5時間くらい勉強していました。休日は最初から最後まで自習室にこもり、12時間勉強していました。
小論文は苦手で、最後まで上手くはなりませんでしたが、ずっと過去問を解き、先生に添削・解説してもらっていました。落ちる場合も考えると総合型選抜の対策にあまり時間をかけていられなかったので、一般試験7、総合型選抜3の割合で時間をあてていました。得意だった国語も、難しい問題では躓いていたので、しっかり文章を理解して根拠を見つけて回答する練習を重ねました。英語は夏休み以降、長文を1日一題は解くようにしていて、そのおかげで長文に対する苦手意識もなくなり、文章の構成を考えながら解けるようになっていきました。
スランプの時期は本当に気分が沈み、こんなに高い大学を志望校にする必要はないのではないかと諦めたくなるときもありました。私はやらなきゃいけないときではないと全くやる気が出ないので、頑張っている友達を見て自分を叱咤したり、親にお前は慶應にいけ!と強い言葉を言ってもらったりしていました。それでも辛いのは変わらないので、応援ソングをずっと聞いて心を慰めていました。
まわりの人と比較して落ち込むこともあると思いますが、自分のするべきことをしっかり把握しコツコツ積み重ねることで確実に学力は上がっていくので、自分を信じて頑張ってください。
合格の可能性を広げるためにも、推薦を取れるくらいの成績を日頃から取っておくことがとても重要です。受験を目指した勉強は受験期にやればいいですが、受験の幅を広げるための勉強は絶対にやっておきましょう。
日本史(地域史)や民俗学に興味があって研究をしたいと思っていたため、文学部を中心とした人文学系統の学問を学べる学部への進学を考えました。国公立や私立にこだわることなく、学びたいことが学べそうな大学や学部を、歴史や研究実績を重視して、付属の研究所や大学院の状況なども考慮して調べ、受験校を選びました。その中でも、文学部としての規模が大きく、また私の尊敬する民俗学者の方が卒業された慶應義塾大学を選びました。
高3から受験を意識して、受験校調べと並行して基礎的な内容を完璧にするつもりで受験勉強を始めました。夏前ごろからは過去問や実践演習を中心に、徐々に難しい問題に触れるようにしました。初めは一般しか考えていませんでしたが、夏ごろから総合型選抜も視野に入れて志望理由書のネタを探すために自分の強みを考えたり、大学の教授の研究内容などを調べたりしました。比重としては一般と総合型を7:3位に置いて、勉強をしました。
平日は2時間から3時間ほど、休日でも4時間程度の勉強時間の日がほとんどでした。夏休みも忙しかったため、集中して勉強をする日は7時間ほどやりましたが、継続的に長時間の勉強をするという段階には至っていませんでした。夏休み明けごろから徐々に受験勉強の時間を延ばしていきました。総合型選抜のため、志望理由書の作成などで時間をとられてしまいがちなので、意識的に勉強時間を確保するようにしました。
現代文はどれだけ多くの文章に触れてきたかがものをいうと思うので、たくさん本を読むのがいいと思います。日本史は連想ゲームのように一つの用語から次々と関連する用語が際限なく思いつき、なおかつそれぞれの用語の内容やつながりを丁寧に説明できるようにするという勉強法をとっていました。この方法であれば、下校中などの参考書を開けない場所でも自分の脳内で完結させられます。(わからないところはあとで必ず確認しますが。)
落ち込んだ時などには気分転換に本を読んだり、犬の散歩に出たりしていました。本であれば、自分が大学に進学してから勉強・研究したいと思っている分野の専門書や研究者の著書を読むとモチベーションが上がります。また、犬の散歩は、単にひとりで散歩に行くのもいいと思いますが、外の景色を見たり近所の人とあいさつを交わしたりすることで気分を落ち着かせることができました。
大学では自分の興味を思いきり広げて、好きなだけ学問を追究することができます。やりたい学問で志望校を選んだ人も、憧れの大学で志望校を選んだ人も、受験の先にあるキャンパスライフを思いつつ、その熱意を信じて頑張ってください。ただし無理は禁物、適度に余暇を見つけて受験を乗り越えましょう。
1・2年生の時はとにかく授業についていく、わからないところをひとつひとつ無くしていくことを念頭に置いて勉強をしましょう。少しでもつまずきを減らしておけば、受験生になった時に復習よりも演習に集中できます。また、少しずつ志望校を考えながら大学について調べておくといいと思います。
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