受験期に入る前から漠然と自分の目標とする大学や学科をイメージしていましたが、私の場合はやりたいことが特に決まっていなかったため、自分の得意なもの(私は数学と英語でした)を活かすことができる学科が良いのではないかと提案され、受験校の最終決定をしました。大学名や環境も重要ですが、実際のキャンパスの雰囲気や入学した後自分が勉強することに対する向き不向きを考えて選べるといいと思います。
高2までは主要3教科の勉強をメインにし、理科や地歴などは共通テストや2次試験でも配点が主要科目に比べて低いこともあり、高校の授業を軸にして取り組んでいました。受験学年になってからも主要科目の勉強は毎日触れることを意識し、主要科目のみ過去問を夏から取り組み始めました。理科は夏までに基礎固めをし、秋から積極的に時間をかけて勉強をするようにし、共通テスト対策は12月に入ってから本格的にやり始めました。
得意科目だった数学や英語は早いうちから完成できるように、高1や高2の時から意識して取り組むようにしていました。触れる回数を増やすことで苦手意識をなくし、間違えた問題はきちんと復習するように心掛けていました。物理と化学は予備校で学んでいなかったのですが、市販の問題集や学校の授業を通して基本問題を多く解き、基礎を作り上げてから応用問題や発展問題に取り組むようにしていました。
受験が長く終わりのない道のように見えたり、思うように成績が伸びず辛い気持ちになることもあると思いますが、友達や家族など周りの人に相談したりたまには息抜きをしながら少し余裕をもって勉強に取り組むことができるといいと思います。難しい問題を解けるようにするよりも簡単な問題を確実に得点できることの方が大きな強みになります。勉強したことや受験を経験したことは絶対無駄になることはないので、最後まで自分を信じて頑張ってください!
私は当時受験に対して漠然とした考えしかなかったのですが、実際に大学へ見学に行くことや、演習中に受験問題に出会ったことで目標が少しずつ見えていきました。受験生になる前に勉強をする習慣をつけることと、受験で絶対必要になりかつ配点が高いことが多い数学と英語を中心に勉強しておくことをお勧めします。高校生活を楽しみながら、少しずつ勉強の土台を作っておくと受験学年になった時に焦らず勉強に取り組むことができると思います。
早稲田大学教育学部を目指そうと思ったのは、その自由度の高さです。通常の教育学部と違い、教職を取ることが必須になっていないのが早稲田教育の特徴です。実際大半の人は教師にならず就職するようです。学科が細かく分かれているため自分が学びたいと思える学問を好きなだけ学べるうえ、もちろん教師も目指せる魅力の詰まった学部だったので、この大学学部を志望校として設定しました。
自分は高校2年生の夏から始めました。この時期、周りはあまり受験への意識は強くありませんでした。このタイミングで差をつけるのがチャンス、と思い基礎固めを始め、それまでノータッチだった英文法や単語系を必死に覚えました。この時、無理に発展内容には進みませんでした。この判断が功を奏したと思います。高3以降周りよりも1歩、いやむしろ2歩3歩早いタイミングで成績を伸ばすことができたので、自分を必要以上に追い詰めることなく、余裕と自信を持って勉強に取り組めました。
高2の時は平日は1日3時間以上、休日は8時間〜10時間ほどやっていました。周りで緊張感を持ってペンを持つ高3生に混ざって勉強するのが楽しく、うまく継続できました。高3からは、学校帰りから日を跨ぐギリギリまでおよそ5~6時間ほど勉強し、休日は12時間勉強していました。ただ、勉強時間そのものを気にするよりも、その日の勉強で何を吸収するかということを気にして勉強していました。
英語は何事もまず単語帳です。単語を覚える際に発音と例文を聞き流しながら覚えることで、リスニングの成績も上がるので、まさに単語勉強は一石二鳥です。空き時間を使って覚えるのがポイントです。また受験においては不得意科目の克服が壁とされますが、得意科目をより得意にすることもまた、大事だと思います。僕は英語が得意だったので、受験英語を超えて外部資格、試験にも手を出すことでより成績が上がりました。必ず高偏差値を叩き出せる教科を1教科だけでも手札に持っておくことで、成績面はもちろん精神面でも有利に戦えます。
模試の成績がうまく乗らなかったときは、「たまたま失敗しただけだな」と思うことにしていました。言い訳は好ましくないと思われがちですが、模試で落ち込んでる時点で、既に何かしら勉強に取り組んでいる、および意識している証拠です。自分が一番自分を信用できる存在です。自分の努力を疑わず気持ちを切り替えて勉強に取り組むことが、モチベーション継続にも繋がったのかなと思います。
とても不安な気持ちでいっぱいだと思います。けれど、それは周りも同じです。自分だけではありません。笑顔で受験を終えられるように、最後まで気を抜かず走り切りましょう!
まだあまり受験について意識しきれない時期だと思います。けれども今のうちからじわじわと基礎固めしておくと後々楽ですよ!気を張らず、楽に!頑張ってください!
教育学部の社会科を選んだのは、受験勉強をするうちに日本史の面白さに気づいたからです。しかし地理など日本史以外の社会科目も勉強したかったので社会科を包括的に学び、その後に自分の専攻したい分野を選ぶことができる教育学部の社会科を選びました。早稲田大学は図書館など学内の施設が充実してることも大きかったです。また実際に大学に通っている学生の雰囲気も自分に合っていると思いました。
どの科目も、高3の初めの時点では全く早稲田大学のレベルに達していないうえに受験勉強を始めた時期も遅かったので、自学ではとにかく基礎固めをしました。英語は基礎的な単語の暗記を毎日少しずつですが、1日も欠かさずやったことが大きいと思います。ほぼ初学状態だった日本史はインプットはもちろん、アウトプットに重点を置くことが大事でした。また早いうちから志望校の問題のレベルを知っておくべきだと思います。
スランプになったり何をしても意味がないような虚無感に襲われることもあると思いますが、そんな時は数時間、思い切って勉強から離れてみてください。僕は志望校がそこまで遠くなかったので、自習を早めに切り上げて大学のキャンパスを見に行ったこともあります。実物を見ると、どうしてもこのキャンパスに通いたい!という気持ちが自然と湧いてきます。そして毎日の中で少し運動をするということもストレスの低減に役立ちました。
ただがむしゃらに勉強を頑張ることも大事ですが、それでは勝てない相手も出てきます。なので頭を使って、工夫しながら夢のキャンパスライフに向けて頑張ってください。
受験に関係ない科目でも大学に入ったら案外必要になることが多いです。何事も吸収しながら、勉強を頑張って下さい。
早稲田大学商学部に行こうと思ったきっかけは、経済、経営系統の学問分野に興味があったこと。早稲田大学の校風に魅力を感じたことです。慶應義塾大学商学部や明治大学商学部なども検討していましたが、学校の雰囲気や早慶戦の熱気を見て、早稲田大学を志望しました。また、大学で学べる学問のうち、自分にとって実利的でこれからに活かせると思い、経営、経済系の学部を志望しました。
英語は単語をとにかく多く覚え、音読を徹底していました。多くの受験方式において、英語は配点がほかより高く、その中でも長文の読解が多かったので、長文読解を一番徹底しました。その時に役立ったのが音読で、文の構造や単語、熟語などを確認しながら英文に慣れることが出来たので、やって良かったと思っています。
家族や友達、先生など、悩みを相談できる相手に相談していました。共通テストで失敗してしまい、共テ利用の志望校が絶望的であると分かった時が、精神的に一番参っていた時期です。その時は学校がなかったので、親に相談に乗ってもらい、なんとか一般方式の受験勉強に舵をきることができました。
受験ほど、ひとつのことがらに対して努力することはあまりないと思います結果に関わらず、本気でなにかに取り組んだ人は成長出来るはずです。悔いの残らないよう、頑張ってください。
大学受験について、特に考えていない人は多いと思います。僕もそうでした。ただ、ゴールが決まっていれば後はそこへ向かって努力すればいいだけですし、それは早い方がいいです。受験は早い者勝ちでもあると思うので、是非一歩を踏み出してみてください。
宇宙開発に興味があったので、航空宇宙工学科のある大学を志望しました。中でも、最も権威ある東京大学理一が第1志望でしたが不合格になり、早稲田大学に進学を決めました。早稲田大学は、高校2年の夏に、オープンキャンパスに行き、とても良いイメージがあったので、第1志望は残念な結果となりましたが、今は楽しく大学へ通学しています。
僕のクラスは、推薦入試で早く進路が決まる人が大多数で、受験期はとても孤独でした。ただ、クラスメイト、担任の先生も応援してくれているのは伝わってきたので、周りのみんなが遊んでいるなか、僕は勉強を頑張りました。でも、もう1年は無理と早くから現役合格しか考えていなかったです。
平日は学校から塾へ行き、22時まで勉強しました。休日は13時から22時まで塾でした。塾へ行ってしまえば絶対に最後までいる!と思って頑張っていました。僕は自宅ではほとんど勉強しませんでした。塾がない日は、図書館もよく行きました。受験直前期は、午前中は図書館へ行き、母が車で送迎してくれ、車中でお弁当を食べていました。
一番大切なのは早くから勉強を習慣づける事だと思います。僕の場合は高2の夏から勉強習慣をつけ始め、平日は学校が終わった後塾に篭り、休日も欠かさず塾へ通いました。また、得意科目を作り、それをとにかく伸ばすことも大切です。僕の場合は英語が得意だったのでZ会では英語の添削をしてもらい、徹底的に得意科目を伸ばしていました。まとめると、勉強習慣を早いうちからつけること、得意科目を徹底的に伸ばすことを意識して頑張ってください。
受験に関するYouTubeはよく見ていました。受験仲間だった友達も、高3の秋には推薦で決まってしまい、そこからは本当に孤独に頑張りました。塾の先生方が声をかけてくれるので頑張れました。模試は、第1志望は最後までE判定でしたが、現役生は最後まで伸びると言われていたので、合格出来る気がしていました。私立大学はAとかB判定くらいが出ていましたが、あまり気にしていなかったです。やはり、AかB判定が出ている大学を受験すべきだったのかなぁ、と思っていますが後悔はないです。
得意科目を作り、この科目だけは誰にも負けない!という気持ちを持って勉強すると、模試で結果が出たりするとモチベーションアップにつながります!
英語をコツコツとやるといいと思います。僕は2次試験に英語のリスニングがあるので、高1まで毎日オンライン英会話をしていたのが良かったのか、ほとんどリスニングの勉強は必要なかったです。
部活を引退する5月までは平日3時間休日6時間ぐらいの勉強時間でした。引退後は本腰を入れて平日5時間休日8時間を目指して勉強してました。夏休みや直前期は12時間勉強を繰り返していました。とにかくスタディプラスを利用するといいと思います。
古文と現代文が苦手科目だったのですが、たくさん勉強しても点数が上がらなかったので、とにかく基礎をたくさん勉強して点数がとれなくても問題演習をこなすということを繰り返しました。問題文がよくわからなくても基礎だけでとれる問題もあるので、基礎を大事にするべきだと思います。
スランプの時や精神的にきつかった時は、いつも友達の隣で勉強して、ときどき問題を出し合ったりしながら勉強していました。模試でもD判定以上を出すことができなかったのでとても失望していましたが、友達と励まし合ったり、追い込みで成績は上がるし、模試ができなくても過去問が解ければ問題ない、という気持ちで勉強していました。
受験勉強は精神的にきついので、辛くなったらすぐにまわりの友達や家族に助けを求めてください。応援しています。
1年生や2年生で受験勉強を視野に入れる人は少ないと思いますが、英語の単語帳だけでもやっておくと、3年生になったときに大きなアドバンテージになると思います。
高校1年生の時に早稲田大学の文化祭に行き、その雰囲気に惹かれたため志望校にしました。早稲田大学はキャンパスが立派で、学生数も多いため様々な交友関係を築くことができそうでした。また、グローバルな教育を推し進めているのがカリキュラムからよく感じられ、留学制度も充実していて、これからの時代に大切なことが学べそうだと感じました。その中でも商学部を選んだのは、マーケティングという分野を学びたかったからです。日常生活に欠かせない経済行動を学問として学ぶことは、とても興味深いです。
高校3年生の7月まで茶道部に所属していました。部活は週2日で、テスト前などは大変でしたが、普段は気分転換としてよい機会でした。勉強自体は中学1年生の頃からコツコツとしていました。高校1年生から週1回英語の塾に通い、多読とOCをしていたのですが、このおかげで元から得意だった英語をさらに強化できました。多読は高校3年生の受験期でも続け、英語は大きな得点源になりました。早慶の英語もなんなく解くことができたので、私は多読が最強の英語学習法だと思います。高校2年生からは毎日塾の自習室に行って勉強していました。
高校2年生までは平日3時間、休日6時間程度でした。高校3年生になると平日6時間、休日10時間の自習時間は取っていました。受験の直前期になって、学校が自由登校になった後はひたすら勉強をしていて、1日あたりだいたい14時間くらいしていました。受験生だと意識し始めたのは高校3年生の夏で、そのあたりから過去問を少しずつ始めましたが、本格的にやるようになったのは11月くらいでした。
英語は多読だけをして、困ったことはありませんでした。単語帳以外は問題集も買いませんでしたが、英検は準1級で2450点以上取ることができました。多読はとてもおすすめです。現代文は苦手でしたが、『はじめての入試現代文』という参考書を読んでみたところ、解き方が掴めて苦手意識がなくなり、足を引っ張られなくなりました。その結果、共通テストでは9割まで得点を引き上げることができました。
一番いい模試の結果を見て、自分には実力があるんだと言い聞かせていました。また、私は早稲田大学以外には行かないと心に決めていたので、勉強しなければ落ちるんだといつも頭の片隅に置いて、戒めにしていました。
志望校に絶対行くんだという強い気持ちを持っていてください。受験のためにやるべきことはたくさんありますが、最終的にすべて身につければいいのですから、そのプロセスを大切にしてください。やってきたことは決して無駄にはなりません。日々の積み重ねを本番で発揮できることを願っています。
1・2年生は受験までまだまだだと思っていませんか。しかし、受験にスタートはありません。まわりに差をつけたいのなら、早くから始めるに越したことはありません。さらに、まだ時間があるということはじっくりと学べるということです。質の高い勉強をしていきましょう。
環境資源工学科に行こうと思ったのは、将来アフリカや東南アジアなどの発展途上国で、環境にも優しい持続的な社会を作りたいと考えたからです。現在主流の石油などの化石燃料、新素材のメタンなどの燃料について環境保護の観点を含めた研究をしたいと考えています。
1・2年では、2年の冬までに数学IIIまで一通り終わらせることを目標に勉強していました。3年になってからは理科を中心に、英語と数学は早い時期から過去問に取り組みました。合計20~30年分ほどの過去問を解き準備しました。
毎日必ず勉強することを意識していました。質も大切ですが、量をこなさないとそもそも勉強の質は上がらないので、まずは量を意識して、多く問題を解くように意識しました。特に数学や化学、物理は経験したことのない問題は手をつけにくいので、さまざまな問題を解きました。
数学が得意ではなかったのですが、コアとなる問題を体に染み付くまで何度も解きました。その際、基本原理やアイデアの出し方なども再現できるように意識しました。最後は過去問を20年分ほど解きました。第1志望の国立の数学対策をしていたおかげで、早稲田大学の問題はあまり対策をしなくてもある程度得点がとれるまで、学力がついてました。
共通テスト後は不安感に襲われましたが、最後までやり切らないと後悔すると、自分を鼓舞してました。また、頑張っている友達の姿をみて自分を奮い立たせました。気持ちで、絶対に負けられないと自分に言い聞かせて机に向かっていました。
良い思い出となるように全力をつくしきってください。どんな苦しい時も、絶対に諦めない、今日成長するんだと強い意志をもって日々を過ごしてください!
1・2年は文理関係なく様々な教科に打ち込んでみるのがいいと思います。私も、ゼネラリストになるんだとしっかり授業を聞いてたおかげで、創造理工学部にいるのですが、商学部の講座がとても面白く感じます。様々なことを体験して、深みのある人になってください!
幼い時からニュースを見るのが好きで、次第に国際政治を学びたい、将来は国際機関で働きたいと思うようになりました。国際系の学部は他の大学にもありますが、その中でも早稲田大学の国際教養学部は学生のバックグラウンドの多様性や英語で行われる授業、留学必須の制度が魅力で、ずっと日本で過ごしてきた自分にとって成長できる環境だと感じました。
大学受験を本格的に意識するようになったのは2年生の1月ごろです。電車での通学時間や学校の休み時間は単語帳を見たりして勉強時間を増やすことから始めました。夏休みまでに基礎を完成させることを目標にして、英単語・英熟語・英文法・古典文法・古文単語を中心に勉強を進めました。
平日の授業終了後は、閉館する17時まで学校の図書室で勉強し、その後は塾の自習室か自宅に移動して勉強しました。学校の図書室は人が少なくて落ち着いており、英字新聞が置いてあったので息抜きをするのにも丁度よく、お気に入りの場所でした。休日は自宅で勉強することが多く、10時間を目標に勉強していました。
現代文が苦手だったので、基礎レベルの問題集から一つ一つの文章を疑問がなくなるまで丁寧に解くようにしていました。苦手意識なく解けるようになるまでは時間がかかりましたが、解き方が確立されて確実に正答率が上がりました。苦手科目も忍耐強く取り組み続けることが大事だと実感しました。
模試の結果はずっと良かったのでそれに浮かれてしまったり、逆に浮かれてしまう自分に嫌気が差して結局落ちるんじゃないかと不安になったりを繰り返しがちでした。そんな状態だと勉強にも集中し切れないので、世界情勢などのニュースを見て視野を広げることで合否にとらわれすぎないようにしていました。
大学受験は一人でひたすら勉強する孤独なイメージを持たれがちですが、逆に自分と静かに向き合える時期だと思うと勉強に限らずいろいろな面で成長を感じられるはずです。常に視野を広く持って取り組んでください。
1・2年生の頃から授業の内容をきちんと吸収することができていれば、3年生になったときにかなりのアドバンテージになっているはずです。
部活をやっていたのと行事があったこともあり、本格的に受験勉強に打ち込み始めたのは7月くらいでした。1・2年生の頃は予習というよりかは復習メインで勉強していて、定期テストもきちんと勉強していたため、本格的に受験勉強を始めた時に0からのスタートではなかったことが良かったことだと思います。1・2年次は勉強、部活、行事どれも上手く両立することが大切だと思います。
自分は初めから難しい問題を解くのではなく基礎、応用、発展ときちんとステップを踏んで勉強することを意識してやりました。1・2年次は学校の復習メインで勉強していて、単語や文法など知識系の勉強をコツコツ進めていました。受験が近くなってきたら過去問を解く、苦手を見つける、復習するのサイクルを何度も何度も繰り返し、本番の形式に慣れました。
自分はメンタルが強い方ではなく、模試の結果や赤本の結果に一喜一憂してしまっている時もありました。そんな時に家や自習室に籠って1人で勉強していると、どんどん気分が沈んでいってしまうと思い、勉強が上手くいかない時こそ学校に足を運び、友達や先生と話して気分を落ち着けていました。
行きたい!と思えるような志望校を思い描けば自然とモチベーションも出てくると思います。辛いことも多いと思うけど諦めずに目標を達成するために頑張ってください。
受験が遠い未来のように感じるかもしれませんが、3年生まで溜めすぎると受験期にきつくなってしまうと思うので、こつこつできることから始めていきましょう。
幼少期から文学や音楽など、「文化」に興味があったため、文化構想学部を志望しました。いわゆる「文学部」がある大学は全国に数多くありますが、「文化構想学部」という早稲田大学にしかない学部に惹かれました。「文化」と一言で言ってもその範囲はとても広いものです。しかし、この学部なら「文化」を幅広く学ぶことができるため、文学部ではなく文化構想学部を第一志望としました。
夏休みの期間は、周囲の受験生に影響されて1日8時間程度の勉強をこなしていましたが、ちょうど9月の初めあたりに体調を崩してしまいました。何よりも大切なのは自分の健康です。いくら勉強時間を伸ばしても健康でなければそこに意味はなく、非効率的でしかないということに気づき、そこからは自分に合った勉強時間を見極めていきました。それ以降は基本的に1日あたり3時間の勉強を続け、1~2週間に一度は全く勉強をしない日を設けました。何よりも、自分に合った量を確実にこなしていくのが大切だと思います。
模試の成績などは良くも悪くもないという状態が受験期間の1年間ずっと続きました。そのためか、秋あたりからどんどんと勉強のやる気をなくしていきました。何日も勉強をしない日が続き、さすがにまずいと思ったので、気分転換に散歩を始めました。大抵は夕暮れの時間に家を出て、そこから数時間程度歩きました。夜の冷たい空気で頭が冴え、とても良いリフレッシュになったと感じています。
とにかく勉強時間をのばせ、と言う人がいると思いますが、必ずしもそうとは限りません。自分のやるべき単元や範囲をしっかりと把握すれば、がむしゃらにやるよりも効率的に成績が上げられるはずです。
1年生・2年生はまだ入試本番まで時間があるので、焦る必要はないです。ただ、どの教科でも、基礎をしっかりと定着させておくと後々楽になります。
早稲田大学法学部を第一志望としたのは、高校2年次の夏のオープンキャンパスです。早稲田大学に漠然とした憧れはあったものの、実際に行ってみることでより憧れの気持ちが強くなりました。また、その頃は法学と国際系で悩んでいたのですが、模擬講義で国際法を受けたのをきっかけに、私の希望の2つが融合した国際法というものに興味を持ち、それからは法学部志望になりました。
早稲田大学法学部を第一志望とした高校2年の夏から塾に通い始めました。その頃から英語は早慶の過去問または英検一級及びIELTSの問題集に取り組んでいました。部活動はESSディベート部は6月頃、書道部は8月末に引退しました。元々兼部していたこともあり、学業と部活動との両立は3年間かけて行えていたと思います。メリハリをつけたり、部活関係と勉強の時間を決めたり、毎日最低限やる事等決めたりすると、両立はうまくいきます。
勉強時間は測っても、気にしたことはなかったです。それよりも1日の勉強時間の中で各科目に割いている時間の比率を気にするようにしました。そうすることで、苦手科目でも逃れ過ぎずに毎日向き合うことができました。
英語はとにかく問題演習で出てきた単語のうちわからないものを全て調べてメモにまとめ、隙間時間に復習することが大事です。現代文は小手先のテクニックに頼るのではなく、本文の理解に時間を割くこと。古文漢文は文法及び単語を理解すればある程度できます。世界史は私の場合、教科書を読んでも全くイメージがつかず、理解できなかったので、YouTube等の動画を多用しました。
楽観的に考えることが大事だと思います。例えば、模試で上手くいかないことや、演習で思ったより点数が取れないこともあると思います。そこで落ち込むのではなく、なぜその問題が解けなかったのか、どの様な知識または思考力が足りなかったのかなど自己分析の場にするべきです。他の人ができるのに自分ができないということはそこですでに差が生まれているわけで、逆にそこを克服すればちり積もで大きな実力になるわけです。
苦しいこともたくさんあるかもしれませんが、それらは絶対に自分の中に閉じ込めないでください。誰かに話しましょう。すっきりします。楽しい大学生活のために1年、たった1年です。頑張りましょう。早稲田で待っています!
小テストは気を抜かず、当日勉強でもいいから少しでも勉強習慣をつけましょう。英検もおすすめです。ステップアップが一番実感できるはずです。段階的にしっかり対策をして受けていけば気がついたら英語できるようになってますよ。
私はスポーツビジネスを学びたかったため、高度な知識を専門的に学問として学ぶことができる早稲田大学スポーツ科学部を選びました。自分の興味のある分野を調べ上げ、その学部を目標にすると、自然と受験勉強のモチベーションになりとても良かったと感じています。突き詰めたい分野を確立させることが大事だと思いました。
小論文は特殊で対策しづらいというイメージがついていますが、対策し始めて最も早く結果に現れる教科が小論文だと私は思っています。自分自身が書く構成をある程度固め、その型に答えを当てはめていくイメージで対策をしていました。慶應義塾大学も小論文必須のため、早慶を目指している方は小論文対策をして損はないと思います。
諦めないこと!良い成績が取れず志望校を下げる人が例年多くいるそうですが、絶対に第一志望は譲らない気持ちを持ち続けることが大事だと思います。そしてまわりの環境に感謝すること。環境作りをしてくれている、受験することを許してくれている親には感謝しかありませんでした。たくさんのお金がかかる受験ですが、親のおかげで会場へ向かうことができるということを常に意識しながら勉強することが大事だと思います。
家族やまわりの環境に感謝しつつ、自分のできる精一杯の努力を重ねてください。やり切った!と受験後思えていたなら、結果は必ずついてきます。
基礎が本当に大事です!当たり前ですが、土台を固めていないと応用はびっくりするほど利きません。本格的に受験が始まる前に、基礎をしっかりと固めておいてください。(特に単語系←これ3年になって1からやり直すのはキツいかな~と思います。)
早稲田大学先進理工学部に進学を決めた理由は、私は全固体電池についてとても興味があり、早稲田大学には全固体電池を研究している研究室があり、それに関係する学問を学べる機会が他大学に比べて多くなるのではないかと考えたからです。
私は3年生になる前の春休みの時点で、すでに早稲田大学の先進理工学部で学びたいと考えていました。そのため私は推薦枠が発表されるまではずっと数学、理科、英語の基礎から応用まで、完璧に仕上げることに専念してました。推薦を頂いてからは、共通テストの勉強に専念して約8割程度をとることができました。
部活をやっていなかったので、平日は5時間、休日は10時間は必ずやるように心がけていました。ただ、夏休みのような学校に行く回数が少し減る時はだらけてしまうこともあったが、その時は1時間くらい気分転換した後に7時間くらいみっちり勉強するように計画して行動できるようにしていました。共通テスト前は実際と同じような日程で勉強していた。
役に立った勉強法は、基礎をこれでもかというほど完璧にこなすことだと思います。英語は英単語帳、数学は標準問題精講のような基礎問題集をぼろぼろになるまで使いました。応用問題や過去問に手を出すのは夏休み後で十分間に合いました。また、共通テストはほとんどの学校の授業で練習問題をたくさんやってくれたおかげで、英語のリーディングなど難化した問題にも対応できました。
受験期、夏休み前に過去問を1年分解いた時にペンが全く動かなくなってしまって、自分の学力と大きな乖離を感じ、すごく落ち込んでしまって、勉強に対するモチベーションが全くなくなってしまいました。その時には担任の先生や塾のチューターさんと一度話してみて、アドバイスをもらって乗り越えることができたと思います。かならず誰か、優しく励ましてくれる人がまわりにいるから、コミュニケーションをとってみるといいかも。
受験生時代は何もかも好きなことができなくなってつらく感じることが多くあるかもしれないけど、その1年は人間として最も飛躍的に成長する1年だと思います。それを乗り越えた先には明るい大学生活が待っているので、頑張ってほしい。
英語数学を早いうちに完璧にして、自分の受験したい大学の入試方式を徹底的に調べておいてください。特に私立志望の人は指定校推薦を考えて考査も頑張っておくといいでしょう。3年生になってから受験について考えても本当に遅いです。しっかりと計画を立てて行動できるようにしましょう。
私は将来の夢が特に決まっておらず、自分の学びたいことがわかっていませんでした。そのため、大学では色々なことを幅広く学べる学部に行こうと思いました。高校生の時点で自分の学びたい専門分野がはっきりと決まっていない方は、無理に選ぼうとせず、学際的な学びを得られる学部を選ぶのも良いかもしれません。実際私は、今この学部・専修に進んだことを本当に良かったと思っています。
高校2年生の秋頃に部活を引退したので、そこから受験勉強をはじめました。しかし、そこから受験本番を迎えるまでの間に何度も精神的に不安定になってしまい、勉強が手に付かない時期が本当に多かったです。それでもなんとかなったのは、中学生の頃からしっかり定期テストの勉強をしてきたからだと思います。(特に英語)
受験勉強というと、娯楽を排除して食事の時間と睡眠時間以外の時間は全て勉強に捧げる、というものをイメージしていましたが、実際私はそこまではしませんでした。もともと私は集中力が長続きするタイプではなく、適度に休憩を挟む方が向いていたように思います。(受験期は本当にアニメや音楽に救われていました笑)ぜひ無理しすぎず、自分に合った勉強スタイルを見つけてほしいです。
受験勉強は本当に辛いことが多いと思います。ですが、受験勉強を通して得た知識は教養となり、受験が終わっても決して無駄にはなりません。学ぶことをぜひ楽しんでください。
学校の勉強はぜひサボらずにやってください。後々学校の勉強の大切さが身に染みてわかると思います。高3になってから全てを復習する時間はありません。
早稲田大学を志望校に決めたきっかけは尊敬する先輩が通っていたからです。コミュニティが広く、色んな人がいるという話を聞いて興味を持ちました。将来の夢は特に無かったので、1番得意な英語を大学でも学びたいと思い、今の学部に決めました。
高2までは学校の定期テストの勉強をメインにしており、本格的に受験勉強を始めたのは高2の後半です。部活には所属していなかったので勉強に沢山時間を割くことができました。塾にも通いだしたのがこの頃で、学校の勉強との両立が難しかったです。
高1の時は全然勉強をしておらず、高2にはちょっとずつ勉強時間を増やして行きました。高3になってからは休日は10時間勉強することを意識していました。平日は学校の授業があったので4時間を目安にしていました。
得意だった英語は単語やイディオムを覚えることでさらにできるようにしました。模試で間違えたところは復習して、苦手なところがないようにしました。通学時間などにも単語帳を見ていることが多かったです。過去問を解くことも効果的でした。
受験で困った時にはすぐまわりの人に相談しました。また、友人は同じような悩みを抱えているはずなので、お互いの悩みを共有することで気持ちが楽になることが多かったです。一緒に勉強するのもモチベーションに繋がったのでおすすめです。
受験勉強は長くて本当に大変ですが、意外と呆気なく終わってしまうので最後まで全力で頑張ってください。困ったらすぐにまわりの人に相談してください。
学校の勉強をちゃんとすることで基礎固めに繋がるのでしっかり頑張ってください。受験に対する不安は、まだあまり考えすぎない方がいいです。
私は数学が大の苦手だったことと、私立のキラキラな生活に憧れて私立専願にすることを1年の時に決めました。その後はとにかく上を目指したいという思いから早稲田大学を第1志望にしようと漠然と考えていました。高3になってからも気持ちは変わらず、そのまま早稲田大学を第1志望にしました。自分はやりたいことが特になかったため、幅広い学問を学べる人間科学部や社会科学部を受けました。
私は夏休み頃から受験勉強を本格的に始めました。当時は模試の成績が悪いことや勉強習慣がなかったこともあり、焦りがありました。最初の頃は6時間程度で、徐々に10時間くらいまで勉強するようになりました。夏休み以降は平日6時間、休日10~12時間くらいの勉強時間でした。夏休みは応援団の練習もあり満足のいく勉強時間は確保できませんでしたが、秋頃からは勉強一色だったので最低限のこと以外は勉強にあてていました。
私は英語が大の苦手教科でした。英語は入試での配点が高いこともあり1番大切な教科なので克服しなければいけませんでした。そのため1日の半分以上は英語の勉強をしていました。特に単語帳はターゲットを終わらせたあとに速単上級で速読のトレーニング、準1級exをやりました。とにかく単語は重要なので多すぎるほどやっても損はないと思います。日本史はとにかく教科書が良いと12月に気付いてからはずっと教科書をやっていました。教科書の文がそのまま問題の答えに直結するのでとにかく覚えるようにしていました。
受験期になるとまわりの頭がいい人が目立って模試の成績や参考書の進捗で自分はダメだと思うこともあると思いますが、自分のペースでやることが大切だと思います。無理に先に進むよりゆっくり基礎を固めるのがいいと思います。志望校を落とすとモチベーションも下がるので本当によく考えた方がいいです。
学校の定期テストよりも英語の単語帳をやっておくといいと思います。数学は高3からの巻き返しはなかなかできないので早めにやりましょう。勉強習慣をつけるのは非常に難しいですが、とにかく単語帳1冊を終わらせるくらいまではやっておくと楽です。
早稲田大学政治経済学部を受験することに決めたきっかけは、文系学部の中でも理系受験が可能との話を耳にしたからです。私は理系でしたが、英語、国語が得意な反面物理、数学が苦手であり、理系の学部に受からない可能性がありました。そこで、政治経済学部の長文を読み解く形式が自分に合っていたため受験を決めました。
本格的に受験勉強を始めたのは高3の5月以降です。私は理系で理数科目が苦手だったため、もっぱら理数系の科目の勉強をやり、英国の勉強はほとんどやっていませんでした。夏以降は休日も学校や塾の自習室にこもって勉強をしていました。文化系の部活の部長だったので夏休みも後輩の大会の付き添いに行っていましたが、高3で部活動はほとんど行っていなかったと思います。
計画を立てて勉強することや、いちいち勉強時間を記録することが自分にとっては非常に苦痛だったので、記録は一切残っていませんが、高3の夏休みまでは休日6時間、夏休み以降は8時間くらいは勉強していたかと思います。平日はよく学校に残って勉強していたので3、4時間くらいはやっていたと思います。勉強時間だけをあまり気にしすぎると気が病んでしまうので今日自分が何時間やったかとかはあまり意識していませんでした。
秋以降は一日3回、早慶の英語の長文の3段落を3分ほどで流し読みする訓練を行っていました。意味をはっきりとは理解できなくてもとりあえずは読んで、3段落読んだところで逐一設問に答えていくというやり方で問題を解きました。これは非常に役に立ち、本番でも最後の英語の小論文を解く時間を十分に確保できました。現代文や英語の小論文は冬休み以降、学校の先生に添削をしてもらいました。最後の追い込みが肝要だと思います。
予備校の自習室で朝から勉強して、夕方6時くらいになると自分の解いた問題量を見て「今日一日でこれだけしか解けていないのか・・・」と思うことが多々ありました。とにかく達成感を感じることが大事だと思います。証明問題、計算問題だったら長々と式を書いてノートの厚みを見て満足しましょう。あるいは「この分野のわからないところができた!自分は成長した!!」と思うようにしましょう。
私の場合は共通テスト数学1Aで55点と見たことのない点数を取ってしまい、共通テスト利用の大学は他全部落ち、政経も文系学部としては最難関なだけに絶望視していましたが受かりました。捨てる神あれば拾う神ありです。「望みを捨てぬものだけに道は開ける」by真田丸
真面目に日々の授業に取り組んでいればそれで十分だと思います。授業で分からないところがあれば授業が終わった後も板書をよく読んで理解に努め、それでも分からなければ先生に聞きましょう。
法学部に行きたいと思ったのは、中学生の頃に見た弁護士ドラマがきっかけでした。そこで法律と判例を参照しながら依頼人の無実を証明しようとする弁護士の姿に憧れました。また、法学部の中でも蔵書数の多い法学部専用図書館を備えている早稲田大学に進学したいと思い始めるようになりました。
自分はソフトテニス部に所属していたのですが、高校1年生の春から予備校に通って受験勉強を始めていました。そのおかげで、勉強に関しては焦りを抱くこともなく、部活が忙しい時期にはそちらに集中することができました。また、通学時間や寝る前といった隙間時間を活用して英単語や古文単語の暗記を積極的に行っていました。
1・2年生の頃は平日には3時間程度、休日には6時間程度勉強していました。この頃は勉強時間というより、勉強を継続することを意識していました。高3になって部活を引退してからは、平日に6時間、休日は12時間程度勉強していました。夏休みや冬休みには、朝はカフェ、昼間と夜は塾にこもって12時間程度勉強していました。
これから夏休みも始まり、本格的に受験勉強をしなければいけないと思います。これからはみんな勉強するので、ほとんど差は広がらないとも言えます。そのような状況で他と差をつけるには、少しの時間でも捻出して勉強する事がとても大事です!
受験勉強は早く始めれば始めただけ、ライバルに差をつけることができます。どんなに忙しくても、高3になって焦らないようにするために少しずつ貯金を貯めることをお勧めします!
高校2年の夏に様々な大学を実際に見学しに行き、キャンパスの様子から早稲田大学を目指すように決めました。難易度的にも比較的高い大学だったので、これから相当頑張らねばならないと心に決めるきっかけにもなりました。私には夢がなかったので、大学生活を進める中で夢を見つけられそうな学部を第一志望に選びました。またオープンキャンパスに参加し、体験授業を受けることで興味ある学問を見つけることができました。
私は高校1年の夏から2年の夏まで留学に行っていたため、帰国した際に同級生との学習量の差に焦りを感じ、2年の夏からはまわりに追いつこうと必死に勉強を始めました。個人的に、習っていない範囲の日本史を自分で勉強することが大変でした。部活は2年生の冬で引退したので、その後は勉強に集中することができました。2年生の冬からは、毎日塾の自習室に行き、勉強のルーティンを作るようにしました。
部活がある時の平日は2時間ほど勉強し、ない日の平日は4ー6時間ほど学習していました。休日は10ー12時間ほどを目標にしていました。高校3年生になり、受験勉強が本格化してくると平日は6時間ほど、休日は12時間は勉強していました。学校でのお昼の時間などの隙間時間も有効的に使っていました。夏休みは最低12時間、最高15時間ほど勉強していました。毎日このぐらいやるとばててしまうので、オープンキャンパスに行ったりするなど休憩時間も作りました。
古文単語や英単語などは毎日必ず寝る前にやっていました。塾から帰ってきて寝るまでのルーティンを作り、毎日サボらないように学習していました。英単語は一通り一冊覚えたら、もう少しレベルの高い英単語帳に手をつけました。過去問をやって、その大学の英単語のレベルを把握することも大事だと思います。古文は初めは苦手だったのですが、古文単語や助詞の使い方などをしっかり覚えることで読めるようになりました。
受験生になると、毎日勉強しかしなくなり、挫けそうになると思いますが、1年後第一志望の入学式にいることを想像して、悔いのない受験生活を送ってください。私は模試でD判定しか取ったことがなかったため、悲観的になることが多かったのですが、最後まで諦めないことで早稲田大学に入学できました。とにかく諦めずに頑張ってください!
1・2年生で学習することは将来の受験生活で役に立つことばっかりです。私は古文の助動詞をもっと早く覚えればよかったと後悔しました。皆さんは後悔のないように、学習してください。
私は、身の回りの色々な事に関わっている法律を学ぶことで将来自分を守ることに繋がるのではないかと考え、法学部を志望しました。理数系科目が苦手だったので、理数科目が必要なく家から通うことができ、人数が多いのでサークル活動などが盛んであり、また私が得意な現代文が合否に大きく影響する学部であったのでこの大学を志望しました。
私は塾に通っていませんでしたが、YouTubeが学習に大きく役立ちました。世界史は高3になった時点で教科書が4分の1くらいしか終わっていなかったのでYouTubeに上がっている動画を見て勉強しました。(通史はもちろん、年号を覚えるための歌などもあります。)また、試験問題の配点予想や併願戦略について予備校の先生が話している動画なども参考にしました。
私は受験期の10月くらいから自律神経に不調をきたしてしまい、模試や過去問演習などで長く座っているとめまいや動機がするようになってしまいました。受験が近くなってきた時期だったので焦りましたが、辛い時は休みつつ、自分の無理のない範囲で勉強を続けました。実は本番の試験でも途中で酷いめまいがしたのですが、何度も繰り返した過去問演習の経験を思い出しなんとか心を落ち着けて解くことができました。
受験勉強は苦しい戦いですが、最後の入試が終わり電車で単語帳を開かなくても良くなった瞬間の達成感はとても心地よいものです。そして大学生活はどんな人でも楽しいと思うので頑張ってください。
自分は学校で大量に出された自分には難しすぎる数学の課題を、理解することよりただ終わらせることを優先してしまった結果数学が苦手になってしまいました。どうしても推薦を狙う訳ではないのならば、学校の課題より本当に自分に必要なレベルの勉強を優先するのも悪くないと思います。
オープンキャンパスと文化祭に参加したことで学校の自由な雰囲気を感じられたため第一志望にしました。学部に関しては、お金が好きでお金持ちになりたかったので、商学部に行くしかないと思いました。また、日本の私立最高峰と名高い早稲田に入れれば自分に箔がつきそうだと思ったのが大きな理由です。
世界史は過去問を見てどの程度深掘りされるのか、どの範囲が出やすいのか探りました。一問一答や用語集からの出題も多かったため、教科書に載っていない情報を全て書き込み、教科書一冊で完結できるようにしました。
メンタル弱々人間なので常日頃から落ちたらどうしようと不安で気が気ではありませんでした。まわりに早稲田志望の人もあまりいなかったので孤独感を感じることもあり、なにより赤本を解いて思うように点数が取れなかった時が一番辛かったです。解決法としては、一旦勉強から離れて先生、友達、親に相談しました。1人で抱え込んでいても何も変わらないので人と関わりましょう。
一般受験を乗り越えた人間は確実に生きるのに重要な力が身につきます(計画実行能力、メンタル訓練などなど…)勉強してる自分偉い!!と褒めることを忘れずに!
1・2年で習った内容を3年になってもできず落ちていく人が沢山いました。本格的な受験勉強はまだ始めなくて大丈夫ですが、今習っていることは完璧に身につければ後々の自分に感謝されると思います。
私が早稲田大学政治経済学部政治学科を志望したのはもともと日本の政治に興味があり、政治を学べる大学を調べたところ、教授陣やキャンパスなどの学習環境が整っている早稲田大学を知り、この大学なら政治について深く学ぶことができると思ったからです。
私は受験勉強を始めるのがとても遅く、高3の夏に始めました。勉強時間が他の受験生より少ないが焦らずに英単語などの基礎を丁寧に仕上げて、過去問を初めて解いたのは1月のはじめでした。1ヶ月程度の少ない時間で自分なりの問題の解き方などを決め、それを徹底しました。
高3の夏前はほとんど受験に対する気持ちも入っていなかったので1日20分ほどだったが、気持ちを入れ替えて早稲田大学に合格したいと思い、夏の時は1日10時間ほど、学校が始まった後は平日は1日5時間、休日は11時間ほどしていました。
私は英語が最初苦手で、それは語彙力不足によるものだと考え英単語を覚えようとしました。英単語は単語を紙に何回も書いたりせずに、単語とその意味を見るだけという行為を何度も繰り返して覚えました。ただ書くよりも見る方が効率が圧倒的にいいのでおすすめします。
模試の成績がなかなか上がらなかったりして受験に対する気持ちが落ちた時もあったが、学校の先生に現役生は最後に伸びると言われたことを思い出し、それを信じて勉強しましたら12月、1月あたりに本当に伸びたので焦らずに勉強して良かったなと思いました。
受験勉強は大変ですが、自分の第一志望校に入った後の自分のことを想像してあきらめずに頑張ってください。
学校の友達も私も早い頃から勉強しとけばよかったと思っています。まだ受験のことなど早いと思いますが、早い頃から勉強していることはとても有利だし高3の夏頃にあの頃やっといて良かったと思うことが必ず来るので少しでもいいので単語など勉強しましょう。
早稲田大学に行きたい!と思ったのは、まわりにいる卒業生の方々の影響と就職でマスコミや出版に強いからです。塾の先生や先輩などが早稲田大学の卒業生で、自由で楽しい学校だと勧めてくれました。たしかに実際に早稲田生になってからも、これほど自由な学校はないだろうと思うくらいまわりに色々な人がいたり、色々なサークルがあります。また私は本が好きで将来携わりたいと思っていたため、その分野に強い早稲田大学を目指しました。
高校2年生の2月に大学受験を目指したため、高3の4月までは超基礎固めをしていました。具体的には、日本史は映像教材を見て通史を一通り学び、英語は簡単な単語帳と文法書を一通り終え、国語は古典文法などの映像教材を見ていました。8月ごろまでには、共通テストで8割を安定してとれるまで基礎が固まりました。過去問に本格的に取り組んだのは11月からです。
苦手だった英語はまず簡単なターゲット1400から始めました。定着度の確認としては、小テストジェネレーターというサイトを使い確認しました。色々な単語帳の小テストを自動で作成してくれるため、すごく役に立ちました。また英文解釈の参考書に取り組んだこともよかったです。難関大学になるほど、文の構造が複雑になるため、確実な文法の理解と英文解釈力が不可欠となります。直前期の過去問演習で大きく躓かなかったのは、こういった基礎力のおかげだとおもいます。
終わりのチャイムまで解答用紙上で粘ることが大事です。記述式は何かしら一生懸命に書いていたら、きちんと採点者は見てくれます。最後まで諦めないように、泥臭く粘ってください。やってきたことは報われます。
3年生からはほんとうに遊べなくなるので、部活や行事などは目一杯楽しんでください。ただ、定期テストなどでの基礎の積み重ねも大切なのでバランスをとって頑張ってください。
志望校を選んだ理由はまず自分が本気を出したらギリギリ行けるなと思ったからです。それと大学には学祭の大きさを求めていて、早稲田大学はその点では日本一だとと思いました。学部はあまり行きたいところが無かったので、とりあえず応用の利く、経営システムという分野にしました。
勉強が苦手だったので、1・2年からコツコツ地域の勉強スペースなどで単語などの基礎を固めていました。2年の3月に部活をやめ、勉強1本にしたが意思が固くないと、心が折れてしまうと感じました。3年になってからはずっと学校へ行き、その後塾に行くというルーティンでした。
部活があった時は、1年の頃は平均2時間くらい、2年では4時間くらい、3年に入ってからは、平日は6時間、休日は11時間程度勉強していました。3年の最初は勉強できていたものの、秋あたりからは明らかにペースダウンしてしまい、1日1時間とかの日も多かったです。しかし、1・2年の積み重ねがあったおかげでどうにかなりました。
得意科目の伸ばし方は、自分の場合は化学ですが、まずセミナーを完璧にしました。一般的にはここで重要問題集に入るのですが、自分はセミナーとの重複を感じたので、駿台の化学特講1のテキストや、例えば志望校よりワンランク下の問題で演習を積む感じが良いと思います。得意科目を極限まで伸ばせば苦手科目はカバーできます。
まず勉強中辛くなったら、外をフラフラしてました。夏は学校でも良いので夏期講習をとると、生活リズムが崩れにくいので精神上よい。秋に精神が崩れた時は、まず勉強を無視して寝る!寝ると意外と積み重なった知識が身についたり、頭の回転も良くなる!受験直前は辛い時は合格体験記から勇気を貰ってました。
早稲田理工は第1志望で受からないなど、言われていますが、良い判定があまり出ていなかった自分でも受かりました!(秋の模試では最低判定)なので僕から勇気を貰ってください!
どんどん次に進むのではなく、反復、嫌になるほど反復してください。そうすれば成績は安定していくはずです。
浪人してからは平日に塾の講義と自習を合わせて約10時間、休日には12時間の勉強を続けました。現役時代は試験前も1日2~3時間程度しか勉強せず、計画も立てていなかったため、同じ過ちを繰り返さないよう頑張りました。普段から勉強時間は取れていたので、特別長期休みに多く勉強することはしなかったです。また、休憩も必要なので日曜日の勉強時間は減らしていました。
浪人してからは模試の復習に特に力を入れました。現役時代は塾や学校の模試が毎週のようにあり、復習が間に合わずやりっ放しに…。折角、貴重な時間を使って模試を受けるのに、得られるものが少ないと勿体ないです。私は試験後1週間以内に復習ノートを作り、同型の問題を二度と間違わないように心がけました。見てるだけでは復習になりません。何度も書いて身につきます!
模試で出る評定はただの予想であり、絶対的ではないことを忘れず頑張りました。どんな有名な模試でも、本番と同じ人数、同じ問題で実施することはできません。参考でしかないのです。模試は練習であり、その段階の評定で一喜一憂してはキリがありません。それよりも、自分の弱点に気づけたり、以前の自分よりも向上したなと感じた時に密かに喜びましょう。そっちの方か断然有意義です!まだまだここから!!
私は浪人生で、「まわりは進んでいるのに自分は停滞している」という感覚を味わいました。とても辛かったし、今浪人してる人は現在進行形で辛い思いをしてると思います。でも、これをやり通した暁には成長した自分と花の大学生活が待っています!今の現実だけでなく未来の理想にも目を向けて、希望を持って頑張ってください!まだ諦めるな!!
1・2年生の頃、私は真面目に授業を受けておらず赤点をいくつも取っていました。そのせいで3年の授業や受験のレベルに追いつけず、浪人を経験しました。「まだ受験学年じゃないから」は本当に痛い目を見ます。また、推薦の枠を勝ち取るという意味では受験は1年生から始まっています。私みたいに後悔はして欲しくないです!程よく頑張れ!
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