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2024
S.O
難しい問題を解けることより、簡単な問題を確実に得点できること
進学大学:早稲田大学
進学学部:創造理工学部 経営システム工学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:広尾学園高校
併願大学:慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学
得意な科目:数学
苦手な科目:物理
志望校について

受験期に入る前から漠然と自分の目標とする大学や学科をイメージしていましたが、私の場合はやりたいことが特に決まっていなかったため、自分の得意なもの(私は数学と英語でした)を活かすことができる学科が良いのではないかと提案され、受験校の最終決定をしました。大学名や環境も重要ですが、実際のキャンパスの雰囲気や入学した後自分が勉強することに対する向き不向きを考えて選べるといいと思います。

学習のスケジュール

高2までは主要3教科の勉強をメインにし、理科や地歴などは共通テストや2次試験でも配点が主要科目に比べて低いこともあり、高校の授業を軸にして取り組んでいました。受験学年になってからも主要科目の勉強は毎日触れることを意識し、主要科目のみ過去問を夏から取り組み始めました。理科は夏までに基礎固めをし、秋から積極的に時間をかけて勉強をするようにし、共通テスト対策は12月に入ってから本格的にやり始めました。

学習法について

得意科目だった数学や英語は早いうちから完成できるように、高1や高2の時から意識して取り組むようにしていました。触れる回数を増やすことで苦手意識をなくし、間違えた問題はきちんと復習するように心掛けていました。物理と化学は予備校で学んでいなかったのですが、市販の問題集や学校の授業を通して基本問題を多く解き、基礎を作り上げてから応用問題や発展問題に取り組むようにしていました。

受験生へのメッセージ

受験が長く終わりのない道のように見えたり、思うように成績が伸びず辛い気持ちになることもあると思いますが、友達や家族など周りの人に相談したりたまには息抜きをしながら少し余裕をもって勉強に取り組むことができるといいと思います。難しい問題を解けるようにするよりも簡単な問題を確実に得点できることの方が大きな強みになります。勉強したことや受験を経験したことは絶対無駄になることはないので、最後まで自分を信じて頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

私は当時受験に対して漠然とした考えしかなかったのですが、実際に大学へ見学に行くことや、演習中に受験問題に出会ったことで目標が少しずつ見えていきました。受験生になる前に勉強をする習慣をつけることと、受験で絶対必要になりかつ配点が高いことが多い数学と英語を中心に勉強しておくことをお勧めします。高校生活を楽しみながら、少しずつ勉強の土台を作っておくと受験学年になった時に焦らず勉強に取り組むことができると思います。

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2024
けい
合格への近道は、早い時期から勉強を始めること!
進学大学:早稲田大学
進学学部:法学部
入試方式:一般選抜
得意な科目:英語、数学、世界史
苦手な科目:無し
志望校について

法学部に行きたいと思ったのは、中学生の頃に見た弁護士ドラマがきっかけでした。そこで法律と判例を参照しながら依頼人の無実を証明しようとする弁護士の姿に憧れました。また、法学部の中でも蔵書数の多い法学部専用図書館を備えている早稲田大学に進学したいと思い始めるようになりました。

受験生活について

自分はソフトテニス部に所属していたのですが、高校1年生の春から予備校に通って受験勉強を始めていました。そのおかげで、勉強に関しては焦りを抱くこともなく、部活が忙しい時期にはそちらに集中することができました。また、通学時間や寝る前といった隙間時間を活用して英単語や古文単語の暗記を積極的に行っていました。

学習のスケジュール

1・2年生の頃は平日には3時間程度、休日には6時間程度勉強していました。この頃は勉強時間というより、勉強を継続することを意識していました。高3になって部活を引退してからは、平日に6時間、休日は12時間程度勉強していました。夏休みや冬休みには、朝はカフェ、昼間と夜は塾にこもって12時間程度勉強していました。

受験生へのメッセージ

これから夏休みも始まり、本格的に受験勉強をしなければいけないと思います。これからはみんな勉強するので、ほとんど差は広がらないとも言えます。そのような状況で他と差をつけるには、少しの時間でも捻出して勉強する事がとても大事です!

1・2年生へのメッセージ

受験勉強は早く始めれば始めただけ、ライバルに差をつけることができます。どんなに忙しくても、高3になって焦らないようにするために少しずつ貯金を貯めることをお勧めします!

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2024
チョコパン
最後の最後まで諦めない人が合格を得られる!
進学大学:早稲田大学
進学学部:文学部
入試方式:一般選抜
併願大学:上智大学、明治大学、立教大学
得意な科目:英語、日本史
苦手な科目:現代文、古文、漢文
志望校について

高校2年の夏に様々な大学を実際に見学しに行き、キャンパスの様子から早稲田大学を目指すように決めました。難易度的にも比較的高い大学だったので、これから相当頑張らねばならないと心に決めるきっかけにもなりました。私には夢がなかったので、大学生活を進める中で夢を見つけられそうな学部を第一志望に選びました。またオープンキャンパスに参加し、体験授業を受けることで興味ある学問を見つけることができました。

受験生活について

私は高校1年の夏から2年の夏まで留学に行っていたため、帰国した際に同級生との学習量の差に焦りを感じ、2年の夏からはまわりに追いつこうと必死に勉強を始めました。個人的に、習っていない範囲の日本史を自分で勉強することが大変でした。部活は2年生の冬で引退したので、その後は勉強に集中することができました。2年生の冬からは、毎日塾の自習室に行き、勉強のルーティンを作るようにしました。

学習のスケジュール

部活がある時の平日は2時間ほど勉強し、ない日の平日は4ー6時間ほど学習していました。休日は10ー12時間ほどを目標にしていました。高校3年生になり、受験勉強が本格化してくると平日は6時間ほど、休日は12時間は勉強していました。学校でのお昼の時間などの隙間時間も有効的に使っていました。夏休みは最低12時間、最高15時間ほど勉強していました。毎日このぐらいやるとばててしまうので、オープンキャンパスに行ったりするなど休憩時間も作りました。

学習法について

古文単語や英単語などは毎日必ず寝る前にやっていました。塾から帰ってきて寝るまでのルーティンを作り、毎日サボらないように学習していました。英単語は一通り一冊覚えたら、もう少しレベルの高い英単語帳に手をつけました。過去問をやって、その大学の英単語のレベルを把握することも大事だと思います。古文は初めは苦手だったのですが、古文単語や助詞の使い方などをしっかり覚えることで読めるようになりました。

受験生へのメッセージ

受験生になると、毎日勉強しかしなくなり、挫けそうになると思いますが、1年後第一志望の入学式にいることを想像して、悔いのない受験生活を送ってください。私は模試でD判定しか取ったことがなかったため、悲観的になることが多かったのですが、最後まで諦めないことで早稲田大学に入学できました。とにかく諦めずに頑張ってください!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生で学習することは将来の受験生活で役に立つことばっかりです。私は古文の助動詞をもっと早く覚えればよかったと後悔しました。皆さんは後悔のないように、学習してください。

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2024
とうもろこし
YouTubeには受験に役立つ情報が沢山あるので活用しよう
進学大学:早稲田大学
進学学部:法学部
入試方式:一般選抜
併願大学:中央大学、明治大学、立教大学
得意な科目:英語、現代文、世界史
苦手な科目:数学、物理
志望校について

私は、身の回りの色々な事に関わっている法律を学ぶことで将来自分を守ることに繋がるのではないかと考え、法学部を志望しました。理数系科目が苦手だったので、理数科目が必要なく家から通うことができ、人数が多いのでサークル活動などが盛んであり、また私が得意な現代文が合否に大きく影響する学部であったのでこの大学を志望しました。

学習法について

私は塾に通っていませんでしたが、YouTubeが学習に大きく役立ちました。世界史は高3になった時点で教科書が4分の1くらいしか終わっていなかったのでYouTubeに上がっている動画を見て勉強しました。(通史はもちろん、年号を覚えるための歌などもあります。)また、試験問題の配点予想や併願戦略について予備校の先生が話している動画なども参考にしました。

受験期の乗り越え方

私は受験期の10月くらいから自律神経に不調をきたしてしまい、模試や過去問演習などで長く座っているとめまいや動機がするようになってしまいました。受験が近くなってきた時期だったので焦りましたが、辛い時は休みつつ、自分の無理のない範囲で勉強を続けました。実は本番の試験でも途中で酷いめまいがしたのですが、何度も繰り返した過去問演習の経験を思い出しなんとか心を落ち着けて解くことができました。

受験生へのメッセージ

受験勉強は苦しい戦いですが、最後の入試が終わり電車で単語帳を開かなくても良くなった瞬間の達成感はとても心地よいものです。そして大学生活はどんな人でも楽しいと思うので頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

自分は学校で大量に出された自分には難しすぎる数学の課題を、理解することよりただ終わらせることを優先してしまった結果数学が苦手になってしまいました。どうしても推薦を狙う訳ではないのならば、学校の課題より本当に自分に必要なレベルの勉強を優先するのも悪くないと思います。

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2024
りりちゃん
しんどいけれど得られるものは大きい。人生でめっにない、自分を集中的に鍛える貴重な期間です。
進学大学:早稲田大学
進学学部:商学部
入試方式:一般選抜
卒業高校:明星高等学校
併願大学:慶應義塾大学、青山学院大学、立教大学
得意な科目:英語、世界史
苦手な科目:現代文、古文
志望校について

オープンキャンパスと文化祭に参加したことで学校の自由な雰囲気を感じられたため第一志望にしました。学部に関しては、お金が好きでお金持ちになりたかったので、商学部に行くしかないと思いました。また、日本の私立最高峰と名高い早稲田に入れれば自分に箔がつきそうだと思ったのが大きな理由です。

学習法について

世界史は過去問を見てどの程度深掘りされるのか、どの範囲が出やすいのか探りました。一問一答や用語集からの出題も多かったため、教科書に載っていない情報を全て書き込み、教科書一冊で完結できるようにしました。

受験期の乗り越え方

メンタル弱々人間なので常日頃から落ちたらどうしようと不安で気が気ではありませんでした。まわりに早稲田志望の人もあまりいなかったので孤独感を感じることもあり、なにより赤本を解いて思うように点数が取れなかった時が一番辛かったです。解決法としては、一旦勉強から離れて先生、友達、親に相談しました。1人で抱え込んでいても何も変わらないので人と関わりましょう。

受験生へのメッセージ

一般受験を乗り越えた人間は確実に生きるのに重要な力が身につきます(計画実行能力、メンタル訓練などなど…)勉強してる自分偉い!!と褒めることを忘れずに!

1・2年生へのメッセージ

1・2年で習った内容を3年になってもできず落ちていく人が沢山いました。本格的な受験勉強はまだ始めなくて大丈夫ですが、今習っていることは完璧に身につければ後々の自分に感謝されると思います。

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2024
まかう
第一志望校を絶対に諦めることなく最後まで頑張ること
進学大学:早稲田大学
進学学部:政治経済学部・政治学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:桐蔭学園高等学校
併願大学:慶應義塾大学、上智大学、明治大学
得意な科目:英語、現代文
苦手な科目:数学
志望校について

私が早稲田大学政治経済学部政治学科を志望したのはもともと日本の政治に興味があり、政治を学べる大学を調べたところ、教授陣やキャンパスなどの学習環境が整っている早稲田大学を知り、この大学なら政治について深く学ぶことができると思ったからです。

受験生活について

私は受験勉強を始めるのがとても遅く、高3の夏に始めました。勉強時間が他の受験生より少ないが焦らずに英単語などの基礎を丁寧に仕上げて、過去問を初めて解いたのは1月のはじめでした。1ヶ月程度の少ない時間で自分なりの問題の解き方などを決め、それを徹底しました。

学習のスケジュール

高3の夏前はほとんど受験に対する気持ちも入っていなかったので1日20分ほどだったが、気持ちを入れ替えて早稲田大学に合格したいと思い、夏の時は1日10時間ほど、学校が始まった後は平日は1日5時間、休日は11時間ほどしていました。

学習法について

私は英語が最初苦手で、それは語彙力不足によるものだと考え英単語を覚えようとしました。英単語は単語を紙に何回も書いたりせずに、単語とその意味を見るだけという行為を何度も繰り返して覚えました。ただ書くよりも見る方が効率が圧倒的にいいのでおすすめします。

受験期の乗り越え方

模試の成績がなかなか上がらなかったりして受験に対する気持ちが落ちた時もあったが、学校の先生に現役生は最後に伸びると言われたことを思い出し、それを信じて勉強しましたら12月、1月あたりに本当に伸びたので焦らずに勉強して良かったなと思いました。

受験生へのメッセージ

受験勉強は大変ですが、自分の第一志望校に入った後の自分のことを想像してあきらめずに頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

学校の友達も私も早い頃から勉強しとけばよかったと思っています。まだ受験のことなど早いと思いますが、早い頃から勉強していることはとても有利だし高3の夏頃にあの頃やっといて良かったと思うことが必ず来るので少しでもいいので単語など勉強しましょう。

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2024
まるめっこ
一年間しか残ってなくても、諦めずに粘れば勝てる!
進学大学:早稲田大学
進学学部:教育学部国語国文学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:松山東
併願大学:同志社大学、立命館大学、愛媛大学
得意な科目:現代文、古文、漢文
苦手な科目:英語、数学、物理
志望校について

早稲田大学に行きたい!と思ったのは、まわりにいる卒業生の方々の影響と就職でマスコミや出版に強いからです。塾の先生や先輩などが早稲田大学の卒業生で、自由で楽しい学校だと勧めてくれました。たしかに実際に早稲田生になってからも、これほど自由な学校はないだろうと思うくらいまわりに色々な人がいたり、色々なサークルがあります。また私は本が好きで将来携わりたいと思っていたため、その分野に強い早稲田大学を目指しました。

受験生活について

高校2年生の2月に大学受験を目指したため、高3の4月までは超基礎固めをしていました。具体的には、日本史は映像教材を見て通史を一通り学び、英語は簡単な単語帳と文法書を一通り終え、国語は古典文法などの映像教材を見ていました。8月ごろまでには、共通テストで8割を安定してとれるまで基礎が固まりました。過去問に本格的に取り組んだのは11月からです。

学習法について

苦手だった英語はまず簡単なターゲット1400から始めました。定着度の確認としては、小テストジェネレーターというサイトを使い確認しました。色々な単語帳の小テストを自動で作成してくれるため、すごく役に立ちました。また英文解釈の参考書に取り組んだこともよかったです。難関大学になるほど、文の構造が複雑になるため、確実な文法の理解と英文解釈力が不可欠となります。直前期の過去問演習で大きく躓かなかったのは、こういった基礎力のおかげだとおもいます。

受験生へのメッセージ

終わりのチャイムまで解答用紙上で粘ることが大事です。記述式は何かしら一生懸命に書いていたら、きちんと採点者は見てくれます。最後まで諦めないように、泥臭く粘ってください。やってきたことは報われます。

1・2年生へのメッセージ

3年生からはほんとうに遊べなくなるので、部活や行事などは目一杯楽しんでください。ただ、定期テストなどでの基礎の積み重ねも大切なのでバランスをとって頑張ってください。

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2024
オーイシ
大学受験は自分と見つめ合える貴重な時間!
進学大学:早稲田大学
進学学部:創造理工学部経営システム工学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:千葉市立千葉高校
併願大学:慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学
得意な科目:数学、化学
苦手な科目:英語
志望校について

志望校を選んだ理由はまず自分が本気を出したらギリギリ行けるなと思ったからです。それと大学には学祭の大きさを求めていて、早稲田大学はその点では日本一だとと思いました。学部はあまり行きたいところが無かったので、とりあえず応用の利く、経営システムという分野にしました。

受験生活について

勉強が苦手だったので、1・2年からコツコツ地域の勉強スペースなどで単語などの基礎を固めていました。2年の3月に部活をやめ、勉強1本にしたが意思が固くないと、心が折れてしまうと感じました。3年になってからはずっと学校へ行き、その後塾に行くというルーティンでした。

学習のスケジュール

部活があった時は、1年の頃は平均2時間くらい、2年では4時間くらい、3年に入ってからは、平日は6時間、休日は11時間程度勉強していました。3年の最初は勉強できていたものの、秋あたりからは明らかにペースダウンしてしまい、1日1時間とかの日も多かったです。しかし、1・2年の積み重ねがあったおかげでどうにかなりました。

学習法について

得意科目の伸ばし方は、自分の場合は化学ですが、まずセミナーを完璧にしました。一般的にはここで重要問題集に入るのですが、自分はセミナーとの重複を感じたので、駿台の化学特講1のテキストや、例えば志望校よりワンランク下の問題で演習を積む感じが良いと思います。得意科目を極限まで伸ばせば苦手科目はカバーできます。

受験期の乗り越え方

まず勉強中辛くなったら、外をフラフラしてました。夏は学校でも良いので夏期講習をとると、生活リズムが崩れにくいので精神上よい。秋に精神が崩れた時は、まず勉強を無視して寝る!寝ると意外と積み重なった知識が身についたり、頭の回転も良くなる!受験直前は辛い時は合格体験記から勇気を貰ってました。

受験生へのメッセージ

早稲田理工は第1志望で受からないなど、言われていますが、良い判定があまり出ていなかった自分でも受かりました!(秋の模試では最低判定)なので僕から勇気を貰ってください!

1・2年生へのメッセージ

どんどん次に進むのではなく、反復、嫌になるほど反復してください。そうすれば成績は安定していくはずです。

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2024
M.Y.
モチベーションの維持が1番大切!未来の大学生活を意識して!
進学大学:早稲田大学
進学学部:人間科学部人間環境学科
入試方式:一般選抜
卒業高校:新潟県立長岡高等学校
併願大学:明治大学、芝浦工業大学、東京農業大学
得意な科目:現代文、化学、地理
苦手な科目:数学、古文、物理
学習のスケジュール

浪人してからは平日に塾の講義と自習を合わせて約10時間、休日には12時間の勉強を続けました。現役時代は試験前も1日2~3時間程度しか勉強せず、計画も立てていなかったため、同じ過ちを繰り返さないよう頑張りました。普段から勉強時間は取れていたので、特別長期休みに多く勉強することはしなかったです。また、休憩も必要なので日曜日の勉強時間は減らしていました。

学習法について

浪人してからは模試の復習に特に力を入れました。現役時代は塾や学校の模試が毎週のようにあり、復習が間に合わずやりっ放しに…。折角、貴重な時間を使って模試を受けるのに、得られるものが少ないと勿体ないです。私は試験後1週間以内に復習ノートを作り、同型の問題を二度と間違わないように心がけました。見てるだけでは復習になりません。何度も書いて身につきます!

受験期の乗り越え方

模試で出る評定はただの予想であり、絶対的ではないことを忘れず頑張りました。どんな有名な模試でも、本番と同じ人数、同じ問題で実施することはできません。参考でしかないのです。模試は練習であり、その段階の評定で一喜一憂してはキリがありません。それよりも、自分の弱点に気づけたり、以前の自分よりも向上したなと感じた時に密かに喜びましょう。そっちの方か断然有意義です!まだまだここから!!

受験生へのメッセージ

私は浪人生で、「まわりは進んでいるのに自分は停滞している」という感覚を味わいました。とても辛かったし、今浪人してる人は現在進行形で辛い思いをしてると思います。でも、これをやり通した暁には成長した自分と花の大学生活が待っています!今の現実だけでなく未来の理想にも目を向けて、希望を持って頑張ってください!まだ諦めるな!!

1・2年生へのメッセージ

1・2年生の頃、私は真面目に授業を受けておらず赤点をいくつも取っていました。そのせいで3年の授業や受験のレベルに追いつけず、浪人を経験しました。「まだ受験学年じゃないから」は本当に痛い目を見ます。また、推薦の枠を勝ち取るという意味では受験は1年生から始まっています。私みたいに後悔はして欲しくないです!程よく頑張れ!

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