認知特性とは、「物事を認識したり、記憶したり、表現する際の個性」のこと。特性は大きく3つのタイプに分けられ、先天的に決まっていると言われています。つまり、“得意なインプット方法”が、人によって異なるということです。
下に認知特性別のオススメ参考書を挙げました。自分で学参を選ぶ際も、ポイントに書いたような特徴を参考に、認知特性を意識しながら探してみてください。特性に合ったものを使うと覚えやすく、勉強も楽しくなりますよ。

認知特性は、勉強法にも生かせる!パスナビ記事「“認知特性”で効率アップ!最強のインプット学習法」では、認知特性の診断ができるほか、勉強法への生かし方も詳しく解説。

文字をそのまま覚えたり、思考を言語で行うのが得意。読んだり聞いた文章を、頭の中でイメージ化することにも長けている。勉強においては第2特性の影響が大きく出る。

“なんとなくわかっているけれど説明しにくい単語”をマンガで解説。絵と文の両方でインプットできる。発展編もある。

久保田智大著/2020年
英文の構造を、文字だけでなく図表でも解説している。基礎編の『大学入試 基礎からの英文解釈クラシック』もある。

英文を“いかに早く読むか”を、長文を解剖した図解とともに解説。長文問題を解きながら、速読の技術も身につけられる。

目で見たものをそのまま覚えたり、認識するのが得意。空間認識能力が高く、絵を描くのが得意だったり、立体的な空間や時間軸をイメージする能力にも長けている。

上は『大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本』。イラストや図解が多彩で、科目数も豊富。

世界史や日本史をマンガによるストーリーで学べるのはもちろん、古典常識(上)や英文法などをマンガで学べるものもある。

物理(上)・化学・生物・地学の理科4科目を、目で見て理解できるフルカラーの資料集。QRコードから動画も視聴できる。

耳で聞いた言葉や音を認知したり、そこからイメージをつくることが得意。話し好きだったり会話の切り返しがうまい。音色など、音楽的イメージを処理することも得意。

語り口調が聴覚優位型にピッタリ。授業の講義CDやダウンロード音源が付いているものも多いので、耳から覚えられる。

各時代の概要や特徴を、リズムに乗せて覚えられるラップにして解説。世界史の要点をまとめてつかみたい人にオススメ。

聴覚優位型に適した問題集は探すのが難しいため、スマホのボイスメモなどを利用して自作の“聞く”問題集を作成するのも◎。音声を吹き込むこと・聞くことで定着しやすくなる。

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「螢雪時代(2025年5月号)」
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