看護学部 学部・学科

歴史

設置 2012

学科定員

学部内容

　看護が「人間」「健康」「環境」「看護」の４つの基本概念が相互に働き合っているという考えの下、教育を行う。
　教育課程には、看護師としての必須の能力を習得するため、学生の成果（到達目標）である７つの必須要素を示している。
Ⅰ 教養教育で培う普遍的基礎能力
Ⅱ 根拠に基づいた看護実践能力
Ⅲ チーム医療におけるコミュニケーションとコラボレーション能力
Ⅳ ヘルスプロモーションと予防の実践能力
Ⅴ 国際的視野と地域貢献能力
Ⅵ 継続的に専門性を向上させる実践能力
Ⅶ 包括的看護実践能力
　そして、人間性や高い素養を育てるため、リベラル・エデュケーションにも重点を置く。教養教育を豊富に取り入れ、少人数制のゼミナールを行う。また、実習を通じてヘルスケア環境について理解を深め、地域に貢献することも学ぶ。国際看護を経験するため、シンガポールなどでの研修も実施。
△新入生の男女比率（2024年）　男28％・女72％