理工学部の化学系に進もうと思ったきっかけは、高1の頃にいろいろな大学のオープンキャンパスや文化祭に行き、様々な分野の説明を受け、「自分が一番学びたい、研究したい」と思ったのが化学系であったためでした。そして、志望校を決めたきっかけは、家からの通いやすさや、大学の雰囲気を考慮しました。雰囲気は、オープンキャンパスに行った際に自分の研究を熱く語っていた学生の雰囲気を見て決めました。
受験に真剣に向き合うと思い立った際に英語が大変苦手だったので、毎日英単語と英文法・英語の長文を読むことをやると決めました。学校や塾などがあると時間的に厳しいと思う時もありました。塾での勉強を軸に毎日の勉強スケジュールを立てて、毎週決まったことをやるようにしていました。そのため、毎日が同じような日々を送っていました。自分の場合はそれがあっていたと思います。
受験期には基本的に息抜きをする時間はなかったのですが、学校に行き友達と話すことが息抜きになっていたと思います。受験に真剣になっていくと様々なことを効率化したいと思うようになりますが、一見無駄に見えるようなことでも結果的に良いというようなこともたくさんあります。ですので、自分の中で少しでもやっていることに意義を見つけられるようになると良いと思います。
受験学年にある方は、今年で受かるという強い信念をもって勉強に取り組んでほしいと思います。受験がある1年間は勉強以外の一切を封印するぐらいの気持ちでやってほしいと思います。しかし、気が滅入ることもあると思います。そんな時は、先生や講師などいろいろな人に頼ってほしいです。誰でも気軽に相談に乗ってくれると思うので、気に病むことがないように1年間頑張ってほしいです。
高1・高2の頃はいろいろな大学のオープンキャンパスに行ってほしいです。そして、自分がどのようなことに興味があるのかということを考えながら回ってほしいです。さらに、勉強ばかりだと飽きてしまうと思うので、適度に遊びながら日々を過ごしていってほしいと思います。勉強面に関しては応用的なことに手を出すというよりは、しっかり基礎を大事にしてほしいと思います。
一番は就職に強いことです。この大学ならビシバシ鍛えられ、難関企業にも通用する実力をつけられると思いました。また、東京大学や東京工業大学の大学院など、他の難関大学の大学院への合格実績が良いため、リベンジをしたいという意味でも東京理科大学を選びました。
自分は兼部をしていてかなり忙しかったのですが、その分すきま時間で集中して勉強出来ました。引退してからは運動が極端に減り、体の調子が悪くなったので、勉強の合間にランニングなどをするようにしました。夏休みには気分転換で、1人で東京ディズニーランドに行きました。
部活をやっていた時は7時頃に塾に着き、塾が閉まるまでは勉強するようにしていました。逆に帰ってからは勉強はほとんどしませんでした。部活を引退してからは、起きている時間はほとんど勉強に費やしました。1日最低10時間はやるようにしていました。
化学の暗記が苦手でとても苦労しました。しかし、毎日化学の教科書を持ち歩いて、暇さえあれば見るようにして、教科書に載っていることはほぼ完璧に暗記しました。また、自由帳を買い、勉強中の気づきなどを教科関係なくメモるようにしていました。
やはりオープンキャンパスには絶対行くべきだと思います。自分は学生の研究発表を見て、とてもモチベーションが上がりました。また、つらい時は先生や友達に相談するのもいいと思います。
正直人生で受験よりしんどいことはほとんどありません。つらいのは全国の受験生全員一緒です。最後まで心を燃やして走り続けてほしいです。
1・2年生の時に作った貯金が自分を助けることになります。まだ受験生ではないからと油断をせずに、今のうちからがんばってください。
3年生までの学校がある期間は、学校の宿題や期末試験の勉強を中心にやっていました。長期休みには、参考書や問題集を中心に勉強していました。本格的に受験勉強を始めたのは3年生の冬で、学校の授業がなくなったため、ひたすら共通テストに向けた勉強をしていました。
高3になってからは、平日は2時間程度、休日は6時間程度勉強をしていましたが、東京大学などの難関大学を目指していたまわりの友人たちと比べると、勉強時間は少なかったです。夏休みは受験の天王山とよく言われているので、友人と一緒に学校の図書室で8〜10時間程度勉強していました。
得意科目だった英語は、とにかく毎日触れることを心がけました。1日、2日、と英語をやらない日が続いてしまうと、すぐにできなくなってしまいます。実際、大学の友達は春休みに英語の勉強をしなかったせいで、入学後のTOEICで点が取れず、悔しがっていました。数分単語帳を見るだけでも、毎日英語に触れたことは、大学合格につながりました。
受験勉強は、自分との闘いだと思います。1年間はあっという間です。精神的、体力的にめげそうになることがあっても、楽しい大学生活を想像して頑張ってください。
私は1・2年生のときに数学や理科の勉強をサボってしまったせいで、3年生で苦労しました。定期テストで上位に入ることを目標にするなど、今からコツコツ頑張った方が良いです。
自分は創薬系に進みたいと考えていました。しかし、創薬系を学べる大学って想像以上に少なく、他の学部も視野に入れなければとなった時に、薬剤と有機化学って関連がありそうだなと思って化学系に決めたました。薬剤師には興味がなかったので薬学部は選択肢になかったです。また理科大のキャンパスは郊外型で、中庭があったり敷地が広々していて行きたいと思っていた大学の雰囲気と似ていたことが、自分がこの学部に進んだ理由です。
3年生になるまではほとんど勉強せずに部活とゲームで放課後を過ごしていました。基本的には週に気が向いた2日と定期テスト2週間前以降以外は勉強してませんでした。3年生になっても10月くらいまではスマホポチポチしてしまって1日消えたこともあったり、共通テストの直後くらいはやる気が一気に消えたりしましたが、内職と放課後自習の時間を合わせると平日平均8時間、休日11時間くらいは毎週やっていました。自分は内職で時間をかなり確保することに成功しました。
自分は英語がとにかく嫌いだったので、平均点をとるくらいのやや低い目標をたてて対策を行いました。そこで、最低限ネクステージとLEAP(単語帳)を完成させることで知識、文章読解は乗り越えました。数学と化学はけっこう得意だったので、重問やプラチカといったまわりに差をつけるために応用力がつく問題集を中心に行いました。数学や理論化学は過程を重視して、なぜ間違えたのかを考えに考えながら時間をかけて原理から考えることを意識しました。
自分は11月くらいまでは2週間に1日程度は趣味に時間を費やしてました。やはり、受験はストレスとの戦いなので、発散できる術を知らないと、どんどん病んでいくと思ったからです。他にも好きなことをするフリーデーというのも自分で作ったりもしました。あとは、友達と話すこともストレス発散には非常に効果的だし、まわりの人と協力して問題を解決したり競争したりして勉強生活に華を添えてくれました。
受験勉強は精神との戦いです。勉強しても模試の成績がぜんぜん上がらなかったり、そもそも勉強時間が確保できないということもあるでしょう。だからといって無理をして鬱や病気になってしまったら洒落になりません。受験生こそしっかりと休息をとるべきだと思います。
1・2年生は青春を謳歌してほしいです。正直勉強はしなくてもいいと思いますが、ただ定期テストの勉強は頑張ってほしいです。というのも、定期テストでしっかりと学習して基礎をかためておくと、受験勉強をスムーズに開始できるからです。やはり、「学ぶ」ことより「思い出す」ことの方が遥かに時間がかかりません。さらに内申点が副産物でついてくるので指定校の選択肢も増えておすすめです。
生物学科に進学した理由は、生物の仕組みや生命の多様性に対する興味と理解を深めたいからです。特に医療、環境保護、生物技術などの分野での応用に魅力を感じ、人類や地球に貢献することを目指しています。また、科学的な探求心と研究の楽しさを追求するためです。
受験勉強を本格的に始めたのは2年の1月からでした。軽音学部に所属していましたが、練習は多くなかったので3年の7月の文化祭で引退するまで部活と勉強を両立していました。理系数学では数IIIが必須なので受験勉強を始めると同時期に数IIIを塾の授業で勉強していました。
2年の1月に本格的に受験勉強を始める前までは平日は学校から帰ってきて3時間ほど、休みの日は8時間ほどでした。それ以降は平日は学校が終わった後に塾は直接行って9時半ごろまで勉強していたので4時間ほど、休みの日は10~12時間ほどでした。夏休みは1日11~12時間ほど勉強しました。
受験勉強は少しでも早く始めることが肝要だと思います。やらなければと感じたその時からすぐに始めるべきだと思います。常に急かされているような気分の1年だと思いますが、ぜひ頑張ってください。
理系の方については1年生のころから英単語、文法と並行して数学の網羅系参考書を少しずつでも進めていくことが大事だと思います。量の多い参考書は受験生になってから始めても間に合わないことが多いのでコツコツ頑張ってください。
化学科に進学しようと思ったのは、中学生の時から化粧品の研究開発に興味があったからです。本当は国立に行きたかったのですが、私は物理が苦手で途中で捨ててしまったので理科が1科目で受けられる大学で、偏差値の高い順に志望校を決定しました。私立大学で一人暮らしをするお金はなかったので、実家から通えることは絶対条件でした。私は流されやすいタイプなので理科大の真面目な校風に惹かれました。
高校1年生の頃から、毎日学校の自習室に2時間ほど残って勉強していました。高1の時は指定校推薦も考えていたので、定期テストの対策もしながら、模試に向けて英語数学を中心に学習し、高校2年生の時は更に物理と化学の勉強を始めました。高2の夏に四谷学院に入り、受験勉強を始めましたが、部活を引退したのは高3の4月なので、勉強のみに時間を割けたのは5月からです。
部活をやっている時は部活ありの日は4時間、なしの日は5時間を目標にしていましたが、休日は遊んだりもしていたのでテスト前以外はあまり勉強していません。平日に頑張って休日に遊ぶスケジュールでした。部活を引退してからは平日6時間、休日12時間を目標にしていましたが、受験勉強をはじめたばかりの頃は休日のどちらかはサボってしまい、平均したら8時間程度だったと思います。夏休みは平均で1日11時間くらいは机に向かっていました。
私の姉が理系なのですが、理系は忙しいから高3で英語をやる時間がないと聞いていたので、高2のうちに文法の勉強を終わらせました。具体的にはevergreenや四谷学院の55段階の教材を読んだ後に該当範囲のネクステージを解き、2周したあとに間違えたところは小さいノートにその文章と間違えたポイントを書き込み、電車の中や受験に使わない科目の授業中に見ていました。効率が悪いという人もいますが、何度も間違えたところは手を動かして例文を書くことも大事だと思います。
スタディープラスという勉強時間を記録するアプリを使って仲のいい友達と繋がって高め合っていました。SNSは消していたので、それがSNSの代わりでした。また、わからない問題は友人と教えあったり、塾が終わってから家で勉強する時にビデオ通話を繋げたりしてお互いに高め合っていました。夏休みは志望校が同じ友達とオープンキャンパスに行くことが息抜きになり、この大学に入ったらここでお弁当を食べようねなど想像して、気持ちを高めたり、大学の近くのカフェで勉強してモチベーションを高めました。
受験勉強は辛いこともあると思いますが、乗り越えたら楽しい大学生活が待っています。無理をしすぎず息抜きしながら頑張ってください。
理系に進もうと思っている方々。理科は思っている以上に負荷が大きいので英語数学は1・2年のうちにやらないと理科が間に合わなくなります!なので英語数学の基礎を固めることを意識してください。模試や定期テストは受けっぱなしではなく丁寧に直しをしてください!後々自分に感謝しますよ。
東京理科大学に行こうと決めたのは高2の時に担任の先生に勧められたからでした。最初はあまり乗り気じゃなく、志望するつもりはなかったんですが就職実績を見るうちにとても魅力的な大学に見えてきて滑り止めとして受験しました。とても忙しい大学だというイメージはありましたが、あまり気にしていませんでした。
受験勉強は高1の一月に意識し始めて、参考書などをたくさん買いました。ですがやる気が出ず、結局本格的に始めたのは高2の終わり頃だったと思います。ですが、長い休みになると友人と自習室や図書館で勉強をしていたりしたので、成績は少しずつ上がっていました。そのおかげで大学に合格できたのだと考えています。
部活を3年の夏までやっていたので、学校から帰ってからの勉強時間はほぼゼロでした。自分は夜が弱かったので朝早く起きてから2時間ほど勉強してから学校に行くようにしていました。そして学校での隙間時間や自習時間を無駄にせず、友達と自習室に行って勉強に励んでいました。友達も勉強意識が高い人が多かったので、とても心の支えとなっていました。
部活を続けている子は色々不安なこともあると思いますが、不安を感じながら続けるよりまずは部活をしっかりやった方が未練なく受験勉強に移れると思います。
早めに勉強を始めるに越したことはないです。数学英語に重心を置いて先取り学習を頑張ってください。高2までに数学を終わらせるとすごく楽だと思います。
私が東京理科大学へ進学したいと思ったのは、高校1年生の時でした。当時の授業で将来について考える時間があり、様々な仕事を調べた中でやりたいことを見つけたのがきっかけでした。大学へ入ってからやりたいことがあると、それがモチベーションに繋がります。自分は何をしたいのか、どんな人になりたいのか、なんとなくでいいので考えてみてみるといいかもしれません。
私は3年生の秋まで化学が1番苦手でした。しかし、教科書を隅から隅まで何度も読むと、最終的に化学は得意科目になりました。化学は暗記項目が多いですが、暗記をする前にまずは理解することが大切であると私は考えます。教科書の内容を説明できるようになれば、暗記しなければならないことは減るはずです。私は通学の電車で毎日教科書を読んでいました。
私が受験で1番大切だと考えているのは、メンタルを保つことです。受験に不安や焦りを感じたり、追い込みすぎて気分が落ち込んでしまったりと、受験生は精神的に不安定になりがちです。私は自分を追い込みすぎてしまうことがあったので、食事の時は勉強をしない、食べ物を我慢しない、睡眠時間は削らない、などのルールを作って気分を保っていました。また、一緒に頑張る仲間がいるとモチベーションが保てると思います。私は友達と一緒に塾や自習室で勉強をし、帰り道でお喋りをしていました。
私は、受験生だった1年間は楽しかったです。もちろん、やりたいことを我慢して勉強するのは辛かったし、去年に戻りたいとは全く思いません。しかし、追い込めば追い込むほど些細なことが楽しく感じるのです。友達とご飯を食べたり、帰り道に問題を出し合ったり、1人で散歩をしたりと、今ではなんでもないことも、当時の私にとってはとても幸せで強く印象に残っています。受験生だからといって、勉強のことだけを考えないといけない訳ではありません。おいしいものを食べたりお喋りしたり、たまには自分を甘やかしてあげてください。
ほとんどの人は3年生になると受験勉強を始めます。勉強をすれば自分の学力は伸びるけれど、その分まわりも伸びます。そのため、相対的な成績を上げるには、1・2年生の時が肝心です。私は1・2年生のうちから数学、英語の基礎を勉強し成績を伸ばすことができたので、3年生で少し余裕を持つことができました。1日2~3時間ずつでもいいので、毎日勉強をしておくと受験生になった時に少し楽になると思います。
理学部第一部化学科に行こうと決めたのは、単純に化学が昔から好きで大学に行くなら化学を学びたいなと考えたからです。東京理科大学を選んだのは、化学科があるところで一番通いやすく自分の学力的に合っているなと思ったからです。また、東京理科大学は関門制度があり先生も分かるまで教えてくれる方針だったので、化学の知識を確実に蓄えることができ、将来に役に立つと考えました。
2年生までは、普通に学校の授業を受けて宿題をこなしテスト対策をすることしかやっていませんでした。受験勉強を始めたのはだいたい高3の5月くらいからで、友達が空き教室で一緒にやろうと言ってきたので、友達と一緒に勉強していました。分からない問題を相談し合うことができたので、とても良かったと思います。また毎日やることを各教科で決めて、苦手分野を克服していきました。
学校からは平日8時間、休日10時間くらいやれと言われていましたが、そんなに集中力が続かないしやる気も出なかったので、苦手分野に絞ったり、授業で分からなかった問題だけ復習したりして、短時間で効率よくやることにしました。(だいたい平日4時間、休日7時間くらい)また、だいたい90分くらいやったら糖分補給にお菓子を食べたり、休憩がてらベッドで寝転んだりしてました。(時々寝落ちしました)
英語はボロカスだったので、塾に入り目標を立ててやりました。単語はシス単を使いました。YouTubeで夜にあやふやでいいからたくさん覚えて朝に復習し、週末にもう一度復習すると覚えると知り、毎日150語ずつやりました。また長文はなんでもいいから毎日1個は読むようにして慣れていき、少しずつ難しいものを読んでいくようにしました。
私は特異体質なので好きな音楽を聴きながら勉強をした方が効率があがり、より楽しみながら勉強できた(英語以外)のですが、普通の人は音楽に聴き入って集中できないらしいので、やめることをおすすめします。(まわりの人はみんなそう言ってた)また嫌いな英語をやる時は、好きな数学をやってからやるようにして気を紛らわせました。毎日やることはデイリーミッションと名づけて、ゲーム感覚で楽しくやっていました。
推薦で受けるには色々条件があります。なので、今のうちから推薦で行きたい大学について調べておいた方がいいと思います。また受験で友達の存在はかなり大きいです。一緒に考えたり、友達に聞いてみたりすると違う解法が見いだせたり、疑問がすぐに解決したりします。受験のストレスも共有しあえ、リフレッシュすることもできます。良き友を作って互いに成長し合いましょう!
1・2年生の頃に高校生活を思いっきり謳歌しましょう。クラスメイトとわちゃわちゃするのは、大学ではあまりできません。高校生活を楽しまないとマジで受験期や大学生になって後悔します。基礎固めも確かに大事ですが、いい思い出をたくさん作ってください!推薦合格したい人は、どの教科もテストでは真面目に取り組んでください。評定平均が足りなくて オワタ\(^o^)/ とならないように気をつけましょう…
経営学部経営学科に行こうと決めたのは、将来税理士になりたいからです。お父さんの影響で税理士になりたいという夢を叶えるために会計の勉強をしなければいけなくて、経営学科の中で会計について学ぶことができるからです。この大学に決めた理由は、文系理系を問わず募集をしているからです。経営や会計の勉強には、数学を使ったりするのですが、他校では重要な単元にも関わらずあんまり触れていないこともあります。しかし、東京理科大学では数学を受験の必須科目にしていることもあり、数学を使った考え方を習うことができるからです。
3年生の5.6月頃まで部活があったので、引退するまでは、暗記科目を移動時間で勉強したり、数学の基本問題をこなすことなど、基礎的な部分を固めることを意識しました。引退してからは、共通テストの過去問を始めて、傾向を掴んだら大問ごとに問題を解くなど、共通テストがどういうものなのかを体に染み込ませることを行いました。夏休みから国立二次や第一志望の私立大学の過去問を始めました。そして、11月から共通テストを主に解く時間にしました。
部活をやっていた時期は、平日は2時間くらい、休みの日は3.4時間くらい勉強していました。定期テスト前には部活が無くなるので、平日で5時間、休みの日は10時間を目安に行っていました。部活を引退してからは、平日は5時間、休みの日は14時間目安に勉強していました。休みの日は、時間があるものの何もせずに1日が終わってしまうことを防ぐために、前日の夜にやるべきことを優先順位をつけて書いていました。
受験勉強をしていても、模試や過去問で結果が伸びないこともたくさんあります。ですが、やり続けていれば必ずいつかは、結果が出ます。それまでがとてもしんどい時期となりますが、自分を信じて、合格するという気持ちを持って、諦めずに頑張ってください。応援しています。
1・2年生の頃は、あんまり受験というイメージがつかないかもしれません。しかし1・2年生の頃に基礎固めをしっかりやっていると3年生の時に必ず、過去の自分に感謝する時があります。ですので、受験を意識していない時も学校の定期テストなどを使って、基礎固めを頑張ってください。
東京理科大学先進工学部機能デザイン工学科に進学しようと決めたきっかけは、3年生の秋ぐらいに高校で行われた私立理系大学説明会でもらった東京理科大学のパンフレットでした。パンフレットを見ていると、とても興味がある人間の体を助ける機器の研究を見つけました。自分のやりたいことを大学でやると決めていたので、そこで進路を決めました。
勉強方法については、過去問に早めに手をつける人がいますが、焦ることもあるかもしれないですが基礎をしっかりやってそこそこ点数を取れるようになってからでないと得られるものが少なく、合格最低点との比較で自分の合格可能性がどのくらいなのかを測ることができないので、全然遅くて大丈夫です。ちなみに僕は、赤本メインで始めたのは1月頃です。
勉強は家だと全くできないタイプだったので、ほとんど塾でやっていました。学校が終わるとそのまま塾へ向かい、塾にいる時だけは集中するというスタンスでやっていました。塾には高校の友達がたくさんいたので、一緒に塾が閉まる22:00まで自習して楽しく喋りながら帰るという生活を行っていたので、受験生活はそこまで辛く感じませんでした。
受験生活はきついというイメージがありますが、友達と息抜きに話したり塾の休憩時間に一緒にご飯を食べたりして心の安らぎになるものを見つければ、楽しく受験生活を送れると思います。頑張りすぎず楽しく受験生活を送ってください。
僕は3年生になってから本格的に受験勉強を始めたので、1・2年生の時から受験勉強を始めろとはいえないのですが、授業は本気で受けてください!一番効率がいいのは授業内で理解することです。プラスアルファの勉強はいりません(宿題は除く)。授業を本気で受けて、余った時間で遊びまくってください!青春するなら今のうちです。
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