環境情報学部 学部・学科

歴史

設置 1997

学科定員

学部内容

　人間を取り巻く環境問題全てに対処できる人材の育成を目指す「環境科学専攻」と、学内スタジオを中心としてメディアと社会の新たな関係を探求できる人材と、日々変化する情報通信社会に対処できる技術と考え方を持った人材の育成を目指す「メディア情報専攻」の２つに分かれる。
◆環境科学専攻では、土壌・水質・大気などの環境について深く学び、人と自然の相互関係を理解できる人材を目指す。並行してデータサイエンスやプログラミングなど、環境科学に欠かせない情報技術についても学ぶ。豊かな自然と共生する社会の構築に貢献できる能力を身につける。
◆メディア情報専攻では、音響・映像・照明・情報などのメディア情報分野について幅広く学び、デジタル・コミュニケーションの時代にマッチした発信・表現ができる感性と情報技術を身につける。世界的に不足するIT人材として活躍するためのデータサイエンスやプログラミングについても深く学ぶ。
△新入生の男女比率（2024年）　男90％・女10％