看護医療学部 学部・学科

歴史

設置 2007、改称 2020

学科定員

学部内容

　看護学科では、少人数制によるゼミナールを軸とした教育を展開し、専門知識のほか、コミュニケーション技術や協調性などの基本的な教養から、看護研究に必要な知識や技術に至るまで、さまざまな能力を修得できる。四日市と市立四日市病院との公私協力方式を設置し、充実した教育環境を実現。看護師のほか、保健師または助産師の受験資格も取得可能。
　臨床検査学科では、４年間の幅広い学びを通して、医療に必要な専門知識だけでなく、優れたヒューマンケア能力を培う。
　看護学科と連携し、チーム医療の一員として高いコミュニケーション能力と幅広い知識や技術を兼ね備えた臨床検査技師を育成する。
　また、「細胞検査士」コース（選抜制）を設置し、臨床検査技師と細胞検査士のダブルライセンス取得が可能となっている。
△新入生の男女比率（2023年）　男11％・女89％