学部・学科

歴史

設置 2024

学科定員

学部内容

　全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、グローバル化・価値観の多様化が進む現代社会で必要不可欠な語学力、国際理解力、日本文化の発信力などを修得するカリキュラムを組む。
　講義のみならず、国内や海外でのフィールド・プロジェクト（研修科目）を設け、異文化理解や課題発見、他者と協働する経験などを通じ、世界の平和と発展に貢献できる人材の育成を目指す。
　グローバル社会で求められる国際社会や多文化共生に関する総合的な理論・知識、そして英語力、複数言語から選択できる英語以外の外国語の実用的な語学力が身につく。
　また、音楽や芸術など表象文化系の学びを通して日本を深く知ることで、自国文化を発信する力を養う。フィールドワーク関連の科目では、国内外のグローカルな問題に向き合うため、課題発見能力や他者と協調・協働する能力を修得できる。

学べる学問

歴史

設置 2024

学科定員

学部内容

　インターネット、プログラミング、セキュリティなど、デジタル社会の基本技術と仕組みを学ぶ「情報系」、統計学とデータ処理の手法を学ぶ「データ系」の２つの側面に加えて「ものづくり」のスキルを身につける。
　「データ」「デザイン」「ビジネス」さまざまな視点で社会を捉える力を養い、コンセプトからシステム開発のプロセスを読み解き、システムのデザインに落とし込むスキルを学ぶ。
　また、数学やプログラミングは基礎から段階的に無理なく学べるカリキュラムであり、間口の広い文理融合学部として、経済・経営や生活に興味を持つ高校生の選択肢になる学部である。

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歴史

設置 1949、改組 1952

学科定員

学部内容

　英語英文学科では、英米文学、英語学・言語学、国際コミュニケーションの３コースで専門性を高める。模擬国連への参加、修士課程を１年で修了する（５年制）プログラムもある。
　日本語日本文学科では、飛鳥時代から江戸に至る文学を研究する「古典文学」、明治から現在までの文学を扱う「近代文学」、日本語を音声と意味・文法などから考える「日本語学」、書道や国語科教育、図書館情報学など、日本語・日本文学を踏まえた実践的分野を扱う「言語文化」の各分野が学べる。
　現代社会学科は、社会学、歴史学、地域学の３コース制。１・２年次で３コースにまたがって多くの科目を履修した上で、３年次から各コースに分かれ、専門的な教育を受ける。

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歴史

設置 1949、改称 1996

学科定員

学部内容

　人間生活学科は、人間福祉、経営経済、生活環境の３コースを設置し、幅広い教養をバランスよく学ぶ。豊富な実践を通じて柔軟な思考力と行動力を持つ、人間性に満ちた人材を育成する。
　児童学科は、現場で活躍する教員・保育者を多く排出している。免許・資格の取得はもちろんのこと、児童と児童を取り巻く環境を研究対象とし、教育と児童福祉に貢献できる専門知識と豊かな人間性を兼ね備えた女性の育成を目指しており、公認心理師（学部）にも対応している。
　食品栄養学科は、「栄養と人、食と人、身体の健康の科学的解明」を教育・研究の目標として、将来にわたって伸び続ける基礎的能力の高い有能な管理栄養士の育成と、限りなく食に明るい人材の育成を目指している。

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