夏を制するTo do 2
弱点をつぶし、
基礎固めを完了する


教科書レベルの内容を定着させる
「夏に学力の基礎を固める」というのは、受験勉強の鉄則。夏休み中までに一定水準の基礎力を身につければ、2学期以降、効果的な問題演習に十分取り組めて、入試までに無理なく得点力を高めることができる。「基礎固め」こそ、夏休みの最重要目標と心得よう。
基礎固め=教科書レベルの内容の定着だ。具体的には、英語や国語の語彙、文法、構文、数学の定理・公式、基本問題の解法、理科や地歴・公民の重要事項・用語など、丁寧に弱点をつぶし、抜け・漏れなく身につけたい(未習分野は先取り学習を焦らない)。教材については、学校で使用する単語集、文法書、傍用問題集など、手元の教材を活用するのがおすすめ。入試で実際に差がつくのは、「見たこと・やったことがある問題」だ。学習手順については、下図も参考にしてほしい。
基礎固めの到達度の目安としては、教科書レベルの問題が出題される共通テストで6~7割得点できるレベルを目標にしたい。

●伸びる!基礎固めの5ステップ
