
併願先の多くは、関西エリアの公私立大学が占めており、地元志向の強さが伺えます。入試方式別に見ますと、同志社大学は共通テスト利用入試に比べて独自入試のほうが受験者は多くなっています。一方、立命館大学・関西学院大学は共通テスト利用入試での受験が目立ち、両大学とも7科目型(個別試験を課さない)の受験者が最も多いです。これは、神戸大学のための共通テストの多科目受験を活かそうと考えたためでしょう。
併願先は関関同立の理工系学部が過半数で、合格率は70%台前半~90%台半ば。特に立命館大学・関西大学・関西学院大学は独自入試だけでなく、共通テスト利用入試での受験も多数。共通テスト7科目型をはじめ、3~5教科(科目)型や、個別試験を課す併用型など、多彩な方式での併願が見られました。一方、大阪公立大学の中期日程や、京都工芸繊維大学・神戸大学・兵庫県立大学の後期日程など地元国公立大学の併願先も豊富です。
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