
併願先は関西エリアの国私立大学が占めており、地元志向の強さが伺えます。入試方式別に見ますと、立命館大学の経営・経済学部、関西学院大学の商学部、近畿大学の経営学部は独自入試よりも共通テスト利用入試のほうが受験者が多く、その中では共通テスト7(8)科目型(個別試験を課さない)での受験が最多。これは大阪公立大学のための共通テスト6(7)教科8科目受験を活かそうと考えたためでしょう。
大阪公立大学の工学部(中期日程)は、多くの学科で募集人員が前期日程よりも多く、数少ない貴重な受験機会として、難関大学志望者など多くの受験生が挑戦しました。そのため、併願先は関関同立だけでなく、東京理科大学・慶應義塾大学・明治大学といった首都圏の私立大学にまで広がっています。合格率を見ますと、慶應義塾大学は35.6%と苦戦しましたが、それ以外の大学では軒なみ60%台前半~90%台前半と高くなっています。
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