保護者は自宅から通える大学に進学してほしいのですが、子どもは大都市圏に行きたがる場合があります。「とにかく東京」というケースが多く、学びの内容をよく調べもせずに首都圏の大学を並べるなど決め方に軸がなく、もったいないと思うことがあります。

なぜその大学に行きたいのかを親子でしっかり話し合い、本気度を確かめておきましょう。特に首都圏での生活はお金がかかりますので、現実的に生活できるかどうかの判断は保護者でないとできません。首都圏に大学生の先輩がいるなら話を聞くといいでしょう。

冬の三者面談でも学部が定まらないことがあります。保護者は就職に有利と考える学部へと誘導しますが、本人はやりたい学問と異なるため気が乗らず、平行線に…。保護者が子どもの進路に決定権を持とうとしても、実際に受験するのは本人です。

保護者が薦める大学・学部と本人が行きたい大学・学部がなぜ一致しないのか、学びや就職など様々な観点から話し合いましょう。本人に信念があるのなら、口出しは無用です。4年・6年先は予測不能なのだから、人生は自分でつかみ取るべきです。

この続きを読むには
に登録(無料)が必要です
さらに旺文社のサービスで
この他にも便利な機能が!
詳しくはこちら






