受験生であるということで、家でわがままを言ったり、神経質になったりする場面が増えて、些細なことで対立してしまうことがあります。その結果、家庭内に必要以上の緊張感が漂い、会話がぎくしゃくして…このような雰囲気は三者面談でも伝わってきます。

面談前に、保護者は家庭での子どもの様子を具体的に整理しておき、面談で共有しましょう。生活リズムや学習環境の課題、子ども本人の気持ちや不安もあわせて伝えることで的確なアドバイスを得られ、家庭内での雰囲気も改善されていくはずです。

共通テストで目標点を取れなかった場合の進路を考えた際に、今頃になって下宿の可否について親子が揉めることがあります。子どもは下宿してもよいと考える一方で、保護者は安心して通える地元の大学への進学を望むなど、意見が分かれます。

下宿の可否については、早いうちに親子で将来の目標や生活の優先順位を整理し、検討しておきましょう。大学の生活環境や学びたい内容、経済面などを親子で話し合ったうえで面談に臨むことで、受験後の不安を軽減し、納得のいく選択肢を見つけやすくなります。


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