
併願先の多くは、関関同立が占めています。特に同志社大学は経済・社会・文・政策・商の5学部がランクインしており、学部を問わず同志社大学に入学したいという人が多いようです。ただし、どの学部も独自入試で受験した人が圧倒的に多く、合格率は40%台前半~60%台前半と低めで激戦となった模様。一方、立命館大学・関西学院大学・関西大学・近畿大学は独自入試と共通テスト利用入試をうまく組み合わせる傾向が見られました。
併願先は関西エリアの大学が占めており、学部系統は理工系学部のほか、生命科学部も見られます。また、同志社大学の理工学部は、大阪大学・神戸大学の工学部(前期日程)、大阪公立大学の工学部(中期日程)の併願先にもなっています。特に大阪公立大学の工学部(中期日程)は、募集人員が前期日程よりも多い学科が目立ちます。そのため、これらの国公立大学受験者の併願先としても集中し、激戦となったようです。
次号は東京学芸大学・名古屋工業大学・兵庫県立大学の「併願の実態」を紹介予定!
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「螢雪時代(2026年4月号)」
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