
「どうせ併願校だから」と情報収集を怠ると、“盲点”が生じ、「入学後に後悔…」という悲劇につながりかねない。
今回、そうした併願校選びの盲点について明らかにしていく。
見逃すと危険な盲点をつぶし、納得できる併願校を選ぼう。

龍谷大学高大連携推進室アドバイザー。滋賀県の公立高校(守山高校、草津東高校など)で進路指導部長、SGH推進室長等を務め、数多くの生徒を志望校合格に導いてきた。担当教科は国語。2009年度文部科学大臣優秀教員として表彰を受けた。
ランチのお店選びなら、「人気A店の予約がとれたら2000円」「満席だったらB店で1000円」「そこもだめならCコンビニで500円」とお店に合わせて金額を選べます。しかし、大学選びは異なります。どの大学でも、4年間で何百万円(国公立大学でも200万円以上)という学費がかかります。「この店でこんなにお金を払うの!?」と入学後に後悔したくはないですよね。併願校といえども、学問・研究内容、卒業後の進路、立地や雰囲気を含めた学習環境など、「これなら納得!」と学費に見合う学びを提供してくれる大学を選びたいものです。安易に選んでしまったり、調べたつもりで重要な点を見逃したりして後悔することのないよう、選ぶ前に気づいておきたい「併願校選びの盲点」を紹介します。

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