AI&デジタル 受験勉強術 1
使用ツール
ChatGPT、Gemini、Claudeなどの対話型AI(無料版あり)
受験勉強でAIを利用する場合、その最初の一歩として使いやすいのが、ChatGPTやGemini、Claudeのような対話型AIです。ただし、使い方を間違えると、「便利な検索チャット」で終わります。
受験で本当に役立つのは、正解を聞くことより、「次にどこを直すか」を言語化させることです。例えば、数学の記述答案を撮影して「論理が飛んでいる箇所だけ指摘してください」と頼む。英作文なら「減点されやすい点を3つに絞ってください」と聞く。模試結果なら「今週つぶすべき単元を優先順位つきで挙げてください」と頼む。漠然と広く相談するほど答えは一般論になりやすいので、質問は一歩分まで絞るのがコツです。
このようにすると、自分の弱点が、ぼんやりした不安ではなく、次の一手として見えてきます。大事なのは、AIに考えることを代行させるのではなく、自分の修正サイクルを速める助手として使うことです。
対話型AIが出力するのは、あくまでそれらしいもの(確率)。よって、事実誤認を起こします。また、精密な計算アルゴリズムを内部で持たないため、特に数字が関わるもの(年号・数値・公式など)は、必ず教科書などで確認してください。






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