
併願先の合格率を見ると、早稲田大学の文・文化構想・教育学部は4%台~20%台後半とかなり低くなっています。これは、早稲田大学の独自入試では国語が必須で配点も高めですが、慶應義塾大学の文学部では国語ではなく小論文が課されるため、早稲田大学対策まで十分に手が回らなかったことが考えられます。同様の理由から、明治大学の国際日本学部でも独自入試(国語が必須)の苦戦が目立ち、合格率は40.3%と低めです。
併願先を見ると、慶應義塾大学は総合政策・経済・文・商学部がランクインしており、学部を問わず慶應義塾大学に入学したいという人が多いようです。特に併願先1位の総合政策学部は、入試科目・問題傾向(小論文を除く)や学びの特性(分野を横断した、問題発見・解決型)が環境情報学部と似ているために併願しやすかったと考えられます。また、併願先は文系学部だけでなく、理工・工学部まで広がりを見せているのが特徴です。
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