薬学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

薬学部
歴史
設置 1973
学科定員

計400 薬学〈6年制〉250、薬科学〈4年制〉50、医療栄養〈4年制〉100

学部内容
 薬学科では、薬に加え食事・栄養の効用と組み合わせた健康管理を重要視し、薬学だけでなく栄養学の知識も身につけた薬剤師を養成する。栄養学の素養をより系統立てて身につける「栄養・薬学アドバンストコース」を設置し、薬物療法と栄養管理による在宅医療と栄養サポートチーム活動を展開する力を養う。
 薬科学科では、医療を強く意識し、食品・化粧品・医薬品の安全を生活者の視点から保障できる技術者などの専門家の養成を目指す。食品(機能性食品、病態食)、化粧品や医薬品の研究・開発、製造、販売に関わる分野で、将来の進路を念頭に置いた選択科目が充実している。
 医療栄養学科では、食で健康を支え、薬のわかる管理栄養士を目指す。薬学部内に設置された利点を最大限に生かし、未来を見据えた病気の予防と治療に関する教育プログラムが充実。食品や料理に加え、医療、薬、サプリメントなどについても深く学び、治療効果を上げる栄養管理や予防栄養の知識・技術を身につける。
新入生の男女比率(2023年) 男42%・女58%
2023年薬剤師国家試験合格率(新卒) 90.71%
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このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
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