保健医療技術学部 学部・学科

原則として、2024年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

保健医療技術学部
歴史
設置 2006
学科定員

計300 理学療法80、作業療法40、臨床検査80、看護100

学部内容
 理学療法学科では、各分野で活躍する新しい領域を切り拓いている教授陣と、スポーツリハビリ分野科目など、理学療法士に求められる新しい領域に関する科目が充実しており、最先端の知識や技術を持つ理学療法士を育成。
 作業療法学科では、地域との連携や交流を深めるなど実践的な学びを展開。少人数制のグループワークなどで幅広い考え方とコミュニケーション力を養い、一人ひとりの生活を見つめたリハビリを提案できる作業療法士を育成。
 臨床検査学科では、主体的にチーム医療に関わり、医師に適切な説明や詳しい検査の必要性を提言できる臨床検査技師を育成する。教授陣は、医師や臨床検査技師など実務経験が豊富な専門家で構成している。
 看護学科では、確かな専門的知識と技術を備え、チーム医療のなかで力を発揮でき、グローバルな視点を持った信頼される看護専門職を育成。本郷キャンパス周辺を中心に実習先を用意。
新入生の男女比率(2023年) 男31%・女69%
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