文学部 学部・学科

歴史

設置 1949

学科定員

学部内容

　文学部・国際政治経済学部に共通の「総合科目」は、諸科学の概論、文化・歴史、生活・環境、語学などに関連する科目で構成される。また、「コース科目」は、学部・学科・専攻の枠を超えて、それぞれの開設科目を自由に選択して、履修できる。
　国文学科では、上代から現代に至る各時代の文学を幅広く学べる。国文学専攻、映像・演劇・メディア専攻、日本語学専攻のいずれかを選択し、専門的に学ぶ。
　中国文学科では、古代から現代に至る中国の文学、語学、思想、歴史を中心とした授業を展開。日本や東アジアに与えた影響などについても知識を深める。中国文学・日本漢学専攻、中国語・韓国語専攻、書道専攻のいずれかを選択する。
　都市文化デザイン学科では、現代社会の構造を論理的に把握し、さらにそれを実践的にデザインする力を備えた人材、文化産業や観光産業に貢献しうる人材を育成する。
　歴史文化学科では、歴史学の研究を通して、論理的思考力、発信力を身につけ、社会で広く活躍できる人材を育成する。
△新入生の男女比率（2024年）　男40％・女60％