2025
N.T
大学受験で指定校推薦を目指すなら、なるべく早めに動くこと!
進学大学:関東学院大学
進学学部:法学部地域創生学科
入試方式:学校推薦型選抜(指定校推薦)
卒業高校:柏木学園高等学校
得意な科目:政治経済
苦手な科目:数学、物理、化学
志望校について

高校入学時から、法学部系に進みたいと思っていて、法学部やそれに近い学部がある大学を探していたら関東学院大学が見つかりました。学科は、直前まで迷っていて、最終的に地域創生学科にした理由としては地方創生などについて学べる事、実践しながら学べる事が大きいです。また学科としてやれることを考えたときに、より明確に考えられたためです。

受験生活について

指定校推薦で受けたので、受験自体は志望理由書、小論文、面接でした。夏休み前から個人的に志望理由書の下書きや推敲をパソコン上でやっていました。夏休みは学校のパソコン室で担任の先生と一緒に、志望理由書の修正などを行い、夏休み明けから先生や友達と面接練習をしていました。また、塾にも通っていたので、塾の進路担当の人とも面接練習をしました。

学習のスケジュール

そんなにやってはいませんが、指定校推薦でいきたいと思っていたので、高校1年生の時からなるべく学校を休まず、資格をとり、テストでなるべく上位に入ることを目指して頑張っていました。学校の授業をよく聞き、集中して取り組むことでテストでもいい点を取れ、その結果、成績もいい状態をキープできました。

学習法について

指定校でいこうとは考えていましたが、一応塾にも通っていました。そのおかげもあり、不得意科目をある程度克服できました。学校での理科系は1年の生物基礎、物理基礎、文系を選択していたので、2年生の時の化学基礎をやっていて、物理基礎や化学基礎はわからないところを友達に聞いたり、逆に教えたりしながら学んでいました。

受験期の乗り越え方

学校の総合の時間やLHRでは、夏休み明けから面接練習をしていて、最初はやる気が起きなかったのですが、受験が近づくにつれ、本気で取り組むようになりました。また、放課後にも学校に残り、面接練習や提出課題の添削などをやっていました。モチベーションの保ち方は、好きな曲を聴いたり、考えが煮詰まったら一回離れて頭をリセットするなどしていました。また、学校の友達と推しの話などをしていました。

受験生へのメッセージ

受験は大変で、その後の人生を決める選択でもあると思っていますが、進路先でのことは誰にもわからない未来なのでいまやりたいと思っていることが変わるかもしれません。でも、どう選択しても自分の人生なのでやりたいことを本気で極めるために、目標に向かって頑張ってください。

1・2年生へのメッセージ

受験に向けて、大学について調べたり、実際に現地に行くなどして、なるべく早めに情報を持っておくといいです。先輩などからもしかしたら指定校推薦などについて話を聞けるかもしれません。あと、大学のオープンキャンパスでの相談会は行っておく方がいいです。

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