合格体験記

志望校について

奈良という歴史ある場所で学べることに魅力を感じました。大学がある場所は観光地から離れていますが、すぐに京都や大阪にいけるので嬉しいです。また、文化財学科という全国でも数少ない学科があるところがよかったです。「学芸員になりたいなら絶対に奈良大」とたくさんの人にすすめられたのが最終的な決め手です。

受験生活について

3年生になってから受験勉強を始めました。ギリギリまで出願するか迷っていたので、推薦対策はまったくしていませんでした。両立については、部活やボランティア活動を夏休みまでしていましたが、空き時間に勉強しました。

学習のスケジュール

平日は2時間、休日は3時間以上です。指定校推薦に決めてからは、定期試験の勉強と日本史を中心に勉強しました。夏休みは毎日3時間ほど勉強しました。飽きてしまうので、毎日続けられる時間で勉強しました。

学習法について

数学と英語は嫌いだったので、諦めてわかる問題だけ解きました。単語だけは毎日やりました。得意科目の世界史は、重要な部分を教科書に書き込みました。暗記も大事ですが、何回も過去問を解くことでコツをつかめました。

受験期の乗り越え方

世界史選択なので、日本史が覚えられなくて何度もやめたくなりました。私が実践して一番よかったことは、友達とどんな大学生になりたいか語り合って目標を見直したことです。勉強を一度やめて他のことをしたほうがいい場合もあると思います！

受験生へのメッセージ

地道に勉強ができる人は本当にすごいと思います。最後まで諦めずに第一志望を目指して頑張ってください！！！

1・2年生へのメッセージ

定期試験の勉強や部活など、今しかできないことを全力で頑張ってほしいです！　受験生になる前にいろいろなことにチャレンジしておいたほうが後悔しません！