人間生活学部 学部・学科

歴史

設置 1949、改称 1996

学科定員

学部内容

　人間生活学科は、人間福祉、経営経済、生活環境の３コースを設置し、幅広い教養をバランスよく学ぶ。豊富な実践を通じて柔軟な思考力と行動力を持つ、人間性に満ちた人材を育成する。
　児童学科は、教員・保育者の養成を主な目的とする。免許・資格の取得はもちろんのこと、児童と児童を取り巻く環境を研究対象とし、教育と児童福祉に貢献できる専門知識と豊かな人間性を兼ね備えた女性の育成を目指しており、公認心理師（学部）にも対応している。
　食品栄養学科は、「栄養と人、食と人、身体の健康の科学的解明」を教育・研究の目標として、将来にわたって伸び続ける基礎的能力の高い有能な管理栄養士の育成と、限りなく食に明るい人材の育成を目指している。