《入試時期》 ※2026年の例
出願:1月26日〜2月4日
試験:共テ…1月17日・18日
2次試験…2〜3月
合格発表:3月

国公立大の受験機会複数化
国公立大は、一般選抜の募集人員を前期日程と後期日程(公立大は中期日程等も)に分け、受験機会を複数設けている(募集人員の分割は大学の裁量で決定する)。出願期間は前期・中期・後期とも同じなので、前期日程の試験を終えてから中期・後期日程に出願して受験することはできない。
また、前期日程に合格し入学手続きをした者は、中期・後期日程を受験しても合格にはならない。前期日程分の入学手続きをしなければ合格することは可能だが、中期・後期日程の合格発表は前期日程の入学手続きの締切後。つまり、合格を複数確保→進学先を選ぶ、といったことは不可能だ。
公立大独自の入試日程
公立大の中には、前期・後期日程以外に中期日程や別日程といった、独自の日程で入試を実施する大学・学部がある。前期・後期日程との併願プランをうまく立てれば、国公立大だけで最大4度の受験機会を得られる。
国公立大は基本的に“複数合格不可”だが、中期日程と後期日程の組み合わせなら可能。また、別日程を設ける大学の中には、前期・中期・後期日程の入学手続きの影響を受けずに合格できるところもある。

共テの結果で受験生をふるいにかける
一部の大学・学部では、出願時点で所定の志願倍率(=志願者÷募集人員)を超える志願者が集まった場合、志願者を共テの成績によって“ふるい”にかける(志願者数が所定の倍率に届かなければ実施されない)。これを2段階選抜と言い、第1段階選抜では、所定の志願倍率程度まで絞り込まれる。突破できた者だけが、2次試験を受験できる。
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