
入試方式別に見ますと、上智大学・東洋大学・成城大学は独自入試よりも共通テスト利用入試で受験した人のほうが多く、それ以外の大学では独自入試のほうが多くなっています。特に東洋大学の合格率は86.7%と高く、独自入試に加え、共通テスト利用入試の多彩な方式での併願が数多く見られました。また、明治学院大学・成城大学の合格率も71%超。逆に、立教大学・学習院大学・上智大学では共通テスト利用入試での苦戦が目立ちました。
併願先は、首都圏の私立大学が占めており、明治大学・東京理科大学の理工系学部が目立ちます。これらの合格率は9%未満と低めですが、これは明治大学・東京理科大学に合格して入学した人が一定数おり、その抜けた分だけ合格率が低くなった模様。一方、法政大学・東京都市大学・芝浦工業大学の合格率は40%台後半~60%台前半で、共通テスト利用入試に比べて独自入試のほうが受験者が多く、合格率も高いケースが目立ちました。

この記事は
「螢雪時代(2025年10月号)」
より転載いたしました。
「螢雪時代」最新号は好評発売中!
詳細はこちらをご覧ください。
この続きを読むには
に登録(無料)が必要です
さらに旺文社のサービスで
この他にも便利な機能が!
詳しくはこちら





