2ページ~6ページでは、国公立5大学の文系・理系学部を例に挙げ、2026年一般選抜の募集人員、共テ・2次の科目・配点、配点比率、および過去3年間(2023~2025年)の倍率、総合(共テ+2次)の合格者最低点・平均点を掲載した。また、合格者最低点・平均点それぞれの満点に占める割合(得点率)を( )内に示し、グラフの高さは得点率を基準に表示した(満点が2024→2025年で変更されたため)。2ページ~4ページの大学の合格者最低点・平均点は、総合についてのみ公表されている。


埼玉大学は、合格者最低点・平均点は総合(共テ+2次)についてのみを公表していますので、共テはボーダーを目安にしましょう。2025年で考えると、共テのボーダーは71%ですので、それに相当する点数(共テの目標得点)は「71%×925点満点=656.75点」と計算できます。総合の合格者最低点840.45点からこの656.75点を差し引いた183.70点(2次配点300点の61%)が、2次で最低限必要な得点です。この得点率61%を目標に過去問を解いてみましょう。


この学科は、共テの配点比率が69%と高いですが、得点がボーダーを超えていても油断できません。2025年で考えると共テのボーダーは73%ですので、それに相当する点数を「73%×900点満点=657.00点」と計算します。倍率がアップしているため厳しめに考えて、総合の合格者平均点958.52点から657.00点を差し引いた301.52点を2次の目標得点(2次配点400点の75%)として算出。この得点率75%を目標として演習を積めばより安全です。
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