2ページ~6ページでは、国公立5大学の文系・理系学部を例に挙げ、2026年一般選抜の募集人員、共テ・2次の科目・配点、配点比率、および過去3年間(2023~2025年)の倍率、総合(共テ+2次)の合格者最低点・平均点を掲載した。また、合格者最低点・平均点それぞれの満点に占める割合(得点率)を( )内に示し、グラフの高さは得点率を基準に表示した(満点が2024→2025年で変更されたため)。2ページ~4ページの大学の合格者最低点・平均点は、総合についてのみ公表されている。


2次配点が1500点と大きいために、共テのボーダーを24点下回っていても、総合計点(2450点)の1%にすぎず、一定の逆転合格があります。直近2年では合格者最低点・平均点ともにアップしており、2025年の結果で考えると、共テのボーダー80%に相当する点数を「80%×950点満点=760.00点」と計算できます。この760.00点を総合の合格者平均点1764.13点から差し引くと1004.13点(2次配点1500点の67%)。この得点率67%を2次目標の目安にしましょう。


合格者最低点・平均点は年々アップしており、2025年の結果で考え、共テのボーダー78%に相当する点数を「78%×635点満点=495.30点」と計算します。この495.30点を総合の合格者最低点1306点、合格者平均点1377.63点それぞれから差し引いた点数の幅(810.70点~882.33点)を算出します。この幅の2次配点1300点に占める割合は62%~68%となりますので、この得点率の幅を2次目標の目安として過去問演習に取り組んでいくとよいでしょう。
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