2ページ~6ページでは、国公立5大学の文系・理系学部を例に挙げ、2026年一般選抜の募集人員、共テ・2次の科目・配点、配点比率、および過去3年間(2023~2025年)の倍率、総合(共テ+2次)の合格者最低点・平均点を掲載した。また、合格者最低点・平均点それぞれの満点に占める割合(得点率)を( )内に示し、グラフの高さは得点率を基準に表示した(満点が2024→2025年で変更されたため)。2ページ~4ページの大学の合格者最低点・平均点は、総合についてのみ公表されている。


大阪大学は、合格者の共テ・2次・総合のそれぞれで最高点・最低点・平均点を公表しています(下の※を参照)。2025年の共テで合格者最低点165.67点を取った人が総合の合格者最低点440.11点を取っていたとすると、2次で合格に必要な得点は「440.11点-165.67点=274.44点」となります。この274.44点は、2次の合格者平均点285.59点(配点500点の57%)より少し低いです。そのため、過去問演習ではこの得点率57%を目標にするとよいでしょう。


2次の配点比率が62%と高いために、共テのボーダーより低くても逆転合格があります。2025年の結果で考えると、総合の合格者最低点697.15点から共テの合格者最低点324.75点を差し引くことで2次に必要な得点372.40点を算出できます。この得点は、2次の合格者平均点386.79点(配点700点の55%)よりも低くなっています。他の年度でも同様であるため、2次の合格者平均点の得点率を目標に、過去問演習に取り組んでいきましょう。
※共テの合格者最低点は以下の通り公表。外国語学部 外国語学科 英語専攻(前期日程):2023年=92.00点、2024年=106.67点、2025年=165.67点。薬学部 薬学科(前期日程):2023年=306.75点、2024年=305.87点、2025年=324.75点。
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