
併願先は首都圏の私立大学が占めており、入試方式別に見ますと、早稲田大学・学習院大学は共通テスト利用入試よりも独自入試で受験した人のほうが多くなっています。その2大学と慶應義塾大学(独自入試のみ実施)以外の大学では、共通テスト利用入試で受験した人のほうが多く、さらに共通テスト利用入試は3教科3科目型(個別試験を課さない)での受験が最多で、少ない科目で挑戦しようと考えた人が多かったようです。
併願先は東京理科大学の理工系4学部が目立ちますが、合格率はいずれも8%未満とかなり低く、チャレンジ校として受けた人が多かったようです。また、併願先2位の明治大学の理工学部は、学部別入試・全学部統一入試での苦戦が響き、合格率は10.9%と低調。一方、芝浦工業大学・法政大学・日本大学の合格率は60%台前半~90%台前半となっており、これらの大学を押さえとしつつ、併願プランを組んだ人が多かったようです。
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