
同志社大の出題形式は安定しており、長文読解2題+会話文1題。長文読解は、空所補充、下線部言い換え、内容一致に加え、下線部和訳1つ。設問はパラグラフごとに処理するのがよいだろう。内容一致の選択肢は本文の記述順序通りなので、1つのパラグラフを読むごとにチェックできるものを処理する、という手順を身につけておこう。難しいのは下線部言い換えで、知識と文脈の両面から答えを絞り込む練習をしておく必要がある。
最終攻略ポイント1
和文英訳はとにかく解答欄を埋めること
会話文中の和文英訳は高難度で、まったく書けない受験生も多いと思われる。まず、SVをどうするか考えるところから始め、英文の骨格を作る。英訳しにくい日本語は、英訳しやすい日本語に変換する。例えば、2025年の出題「~するのは気が引ける」は、「~したい気持ちにならない」「~するのは気が進まない」と解釈すれば、don’t feel like ~ingやbe reluctant to ~といった、受験生なら誰もが知っているような語句で表現できる。
最終攻略ポイント2
下線部和訳はポイントを外さず丁寧に仕上げる
下線部和訳は難問ではないが、それなりに差がつく問題だ。まずSVを発見し、次に修飾関係をチェック。さらに、下線を引く以上は何か文法上のポイントがあるはずなので、それを見抜く(2025年のhave yet to ~など)。下線部に知らない語があれば、前後の文脈から推測する。文構造と見抜いたポイントを確実に日本語に反映させ、訳し漏れがないよう注意して和訳を書き、自然な日本語になっているかどうか最終確認、という流れで攻略しよう。

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