
大学内も含めてそれまでの評価の基準は課題やレポートなどの成績だが、就活では大学での成績が企業側にさほど評価されないケースもある。そのため、それまで勉強を頑張ってよい成績をとり、それによって周りからも高く評価されてきたという人ほど、戸惑うことも。
就活では「何を勉強したか」以上に、キャリアのひとつとして、「その勉強を通じて何ができるようになったか」が重視されるのだ。

採用の際は、一般的に「一緒に働きたいと思えるか」が大切な評価ポイントのひとつ。それは、「100点」「A判定」といったそれまでの明確な値に限らず、たとえば「明るい性格」「積極性」など、数値化できない人柄や考え方なども評価対象となる。
だからこそ就活生は、「何を大切にしながら働きたいか」という自分の軸となる価値基準が大切。周りに振り回されない自分の軸を見つけると、進路選びでも迷いにくくなる。

大学で交友関係を広げておくと、就活期も情報交換が可能。ネット社会とはいえ、友だちが体験したことなどのリアルな情報量が変わってきます。また、自分の専門性について、自分の言葉で語れるくらいまで打ち込めた経験は面接官にも伝わり、就活を有利に進めることができますよ。

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