[共テ受験科目]
英語R/L、数学ⅠA/ⅡBC、国語、物理、化学、公共・政経、情報Ⅰ

私は通塾していなかったため、学校で未習範囲だった2次曲線と複素数平面が穴でした。また、時間配分に不慣れで、後で解き直せば正答できる問題も、模試では複数残っていました。そこで、85%を目標に、演習を重ねて処理の高速化を図りました。
11月までは学校採用の『サクシード 数学』『クリアー 数学』(ともに数研出版)で、様々な問題を繰り返し演習。12月から『パワーマックス数学』(Z会)でスピードを磨いたことで時間配分が上達し、解ける問題の取りこぼしはほぼ解消しました。
年明けには安定して目標点を超えるようになり、時間配分もパターン化できて余裕のある状態に。本番は試験開始が15時と集中の切れやすい時間でしたが、その時間に合わせて演習していたおかげで、最後まで集中して実力を発揮できました。
9月時点では暗記が追いつかず、目標80%に対して約20%のビハインド。ただし、資料の読解はできていたので、課題は明確に知識不足であり、伸びるビジョンは見えていました。理科の暗記のほうが遅れていたので、そちらが優先と考えました。
一問一答形式ならスキマ時間にも取り組みやすいと考えて、『政経データバンク 一問一答』 (清水書院)で暗記を進行。12月頃から力を入れ始め、年明けには2500語のうち9割くらい覚えられました。そして、その頃から得点も伸び始めました。
共通テストでは例年同じような分野から知識を問われるため、過去問や予想問題の演習は得点が安定していました。特に直前1週間は80%を超えて以降一度も失敗しなかったので、本番も自信を持って挑み、実際に自己ベストタイの得点でした。
12月頃まで理科の得点が伸びなかったことがつらかったです。理科は2科目で120分使えるので、第1科目を早めに解いて第2科目を下見するのがセオリーなのに、そもそも60分で1科目を解き切る自信がないことが大きな不安要素でした。
冬休みに入る頃に、各科目の得点よりも合計点のほうが大切だと気づいたことが大きかったです。特に、得意だった情報Ⅰは一度も失敗せず、理科と同様に時間を割いた数学ⅡBCの得点も伸びていたことから、戦える目途が立ちました。
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