芸術に触れるのが好きということと藝大以外の大学にあまりピンとこなかったのが大きいです。他の大学にもいきたい気持ちはあるのに、オープンキャンパスに行くとどうしても違和感がありました。そのような中で音環を知り、これだ!ここにいきたい!と思いました。
藝大の筆記試験対策は高1の秋からです。筆記試験では美術分野も出題されるので、美術館にもよく訪れました。楽典は黄色い本が良いと思います。音楽史は専門の先生から教わりましょう。高2の秋から小論文や面接対策にも取り掛かりました。こちらも先生に見てもらうのがおすすめです。音環は共テが3教科3科目なので、私立対策も兼ねて国英日本史の勉強をしました。高2の冬までに基礎を完璧にし、本格的な共テ対策は高3の春から始めました。共テは慣れが大切です。予想問題集や過去問を使って、たくさん解いてください。
高2の秋までは最大でも7・8時間でした。冬休みに入ってから少しずつ勉強時間を増やしていきました。高3の春以降、平日は8時間くらい、休日は10~12時間勉強をしました。夏休みは基本11~13時間でした。隙間時間はどんどん勉強してください。電車に乗っているときや学校の10分休憩などはもちろん、お風呂の時間で覚えたことを思い出してみてください。おすすめです。ただ、睡眠時間は絶対に削らないでください。
疎かにしがちですが、基礎はしっかり潰しましょう。たとえ応用問題であっても復習する際に、疑問に感じた部分は基礎事項まで確認してください。つまり徹底的な復習です。人間は意外と忘れる生き物です。諦めずに、何度もこれを繰り返すことで記憶が定着していきます。これは得意科目と不得意科目どちらにも言えることです。結果として、得意科目は伸び、不得意科目も不得意ではなくなると思います。
高3の秋に急に古文が読めなくなりました。先生はそういうこともあるよと仰っていたので、焦らずに丁寧にMARCHの過去問を解きました。読んで、解いたら絶対に復習してください。精読がおすすめです。文章を小さな声でもいいので音読しながら自分で現代語訳にしていきます。そして解説に載っている現代語訳と同じかどうか確認してください。違う部分があったらその単語や表現を調べて、覚えます。結構効果があります!モチベーションですが、受験のための勉強というより自分のための勉強だと思えば苦ではないと思います。勉強は楽しいものです。
可能ならば1年間楽しんで勉強をしてほしいです!国英日本史だけでも、視野が広がっていって本当におもしろいです。勉強って楽しいんだと気づくと1年間が素晴らしいものに感じられます。また、まわりと比べすぎずに自分は自分だと強い意志で取り組んでください。そして健康第一です!!
受験生に比べて時間はたくさんあります。たくさん青春してほしいし、勉強もしてほしいです。今のうちに共テや志望大学の過去問に少しでも触れておくといいかもしれません。しかし、まずは何よりも基礎固めです。そうすれば高3になったときにかなり楽です。
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