地域医療を支える医師になりたいと考えていたので、地域医療に関する教育に力を入れている大学の中から自分の学力や得意不得意と相談して選びました。島根大学は2次試験に理科がなく、また英語の和文英訳が少し難しく差がつきやすいため、英作文が得意で理科が苦手な私にとって合格しやすいのではと考えました。
忙しい部活に入っていたので、受験勉強を早めに始めなければという焦りがあり、部活動に打ち込みつつ高校1年生の春から受験を意識した勉強を始めました。高校3年生の秋に部活動を引退するまでは、英単語の暗記や数学の網羅系参考書など時間の拘束が少ない勉強のみしていました。引退後は少しずつ国立大レベルの問題演習や共通テストの予想問題などを始めていきました。
平日は隙間時間で1時間半ほど、机に向かう時間は長くても3時間ほどで、全く机に向かえない日もありました。休日は部活がない日は12〜13時間ほど、部活がある日は6時間ほどしていました。長期休みも休日とほぼ同じスケジュールで過ごしていました。
ずっと数学が苦手でしたが、ただ問題を解くだけ・解法を覚えるだけという勉強をやめ、解いた問題から軸となる考え方を抜き出し、初見の問題でも使えるような覚え方をするようにしたところ驚くほど解けるようになりました。
部活動や趣味のピアノなどで必ず息抜きをするようにしていました。そうするとモチベーションがあまり落ち込まずに済みます。スランプの時期は、基礎のさらに基礎に戻って勉強するようにしていました。わかっている内容が多いので楽しいですし、意外と忘れていることもあったりするのでその後の勉強にかなり役立ちます。
受験は、思ったようにいかないことも多いです。この時期にはこれくらいできるようになっているはずだ、と思ってもその通りにいくのは体感10%くらいです。それでも、たとえ目に見えなくとも勉強したことは着実に積み重なっていくので、絶対に目に見える結果が出るまで積み重ね続けてください。
1・2年生は、まだまだ部活動や趣味に忙しい人も多いと思います。それでも、隙間時間に着実に学力を積み重ねていけば、引退しあとは勉強するだけとなったときに感動するくらい解けるようになっています。それを楽しみに、コツコツ頑張ってください。
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