医学部を目指したのは、社会の人に直接的に貢献できる職業である医師になりたいからでした。1日医師体験などに参加して、目標を明確化し、地域医療セミナーや様々な大学のオープンキャンパスに参加して、京都府立医科大の学生や出身の先生が生き生きと活動していらっしゃると感じ、この大学に志望校を決定しました。教員の方と距離が近いことや、先輩後輩同輩、部活動のつながりが強く、入学後もともに学ぶ仲間に出会えると考えたことも理由の1つでした。
私は学習スケジュールを立てる時、長期的に終わらせたいことから遡って週ごとの計画を立てていました。こなしきれずにモチベーションを失くすことを防ぐために、1週間その通りに勉強してみて、終わらないようであれば以降の計画を立て直すことを心がけました。長期休みでは、予備校の講習なども考慮して1日勉強できる時間を洗い出し、そのうち自分がどれくらい勉強したのかを記録することで、勉強できていない原因を解消していました。理系文系の教科を固めず、適度に混ぜることでリフレッシュしていました。
英語と数学は比較的得意でしたが、理科が苦手で基礎ができていなかったのでなかなか点が上がりませんでした。そのため夏休みから基礎的な公式や考えを使い慣れるために基礎の問題を解き続けていきました。それによって、秋以降応用に入ってからも問題に手が出せるようになっていったと思います。私は同じ問題集を間違えた問題が全部スムーズに解けるまで繰り返し演習していました。自分の中で問題を理解し切ることで、見たことのない問題でも考察していけたと思います。
講師の方の授業がわかりやすく、私の理解の大きな助けになったことはもちろん、クラスリーダーの方や進路アドバイザーの方との面談で勉強方法の提案や計画立案も手助けしてくださったことも大きく助けられたと思います。何をすべきなのかもわからなかった中、基礎に集中して固めていこうと何度もおっしゃっていただけたおかげで、足を引っ張る教科なく入試に突入できたと思います。
毎日受験について考える日々は辛いかもしれませんが、この1年で得られることも多いと思います。目標のために忍耐し、試行錯誤しながらやり切った経験は大学生になってからの勉強や活動にも役立っていると感じます。目標を持って頑張る姿は素晴らしいと思いますし、今年1年頑張ったことが将来の自信にもなり得ます。頑張ってください。
高3の時の私の勉強は高1、高2の勉強に支えられていたと感じます。今の勉強をおろそかにしないことが高3の苦労を減らすと思います。また、高1、高2は様々なイベントに参加できる良い機会です。オープンキャンパスもそうですが、学校や企業、大学が主催する講演会や体験会などに積極的に参加することで、興味を持てる範囲も広がります。志望することに決めた分野や大学について具体的なイメージを持てる機会でもあります。せっかくの機会を掴んでみてはどうでしょうか。
患者さんと直接関わることができることに魅力を感じました。京都から近い大学の中では、自分にとって入りやすい位置にいたのも理由の一つです。伝統的なハイレベルな大学ですし、診療に必要な技能もコミュニケーション能力も身につくと考えました。先生との距離も近く、学びを深められると思いました。
本格的に勉強時間を気にかけて勉強し始めたのは2年生から3年生の春休みですが、基本的には学校の授業で済ませ、塾で理解を深めていきました。そのため受験勉強という実感はあまりありませんでした。3年生になる前の春休みに一回、夏に一回赤本を解き、自分のレベルを自覚しつつ勉強を進めました。
高2まではあまり勉強していませんでしたが、高3では塾のある日を除いて平日3時間、土曜日10時間、日曜日5時間、週に30時間ほど勉強していました。そのほとんどは授業の予習復習に充てていました。夏休みになると1日12時間勉強した日もありました。試験直前は就寝時間を早め、休息を増やしつつ勉強することを心がけました。
役に立ったと思う学習法は、まちがいノートを作ることです。模試など、範囲が限定されないテストで間違えた問題の要点を科目別にルーズリーフにまとめ、試験前に読み返していました。書くことで頭の中も整理できますし、振り返った時に繰り返されているミスに気づくこともできたので良かったです。
勉強に手がつけにくい時は、音楽を聴きながらでもできる数学を好きな音楽を流しながらやっていました。効率が少し落ちたとしてもやりつづけることで何もできなかったという無力感を覚えることはなくなります。スランプになった時はとにかく基本に立ち戻り、問題を楽しく解くというのを心がけました。得られる達成感を再認識し取り組みました。
今のあなたの努力が、未来のあなたを助け、支えてくれます。過去の私、やっといて良かった。と思うことがきっとあります。頑張ってください。
学校の授業が最重要です。学期末考査の範囲を捨てないようにしましょう。満遍なくやっておくと、未来のあなたのためになります。
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