医師になりたいと思ったのは、電車通学の際に駅で体調不良の人を見かけた時、直接助けることができたらいいのにと思ったことがきっかけでした。高3になり志望校を決める際、自分が生まれ育った奈良県にある奈良県立医科大学に行き、奈良県の医療に貢献したいと考えるようになりました。奈良県立医科大学は新キャンパスが設立されたばかりで、綺麗な設備に憧れがありました。
高校時代は、1年から3年まで学校行事に力を入れていました。夏休みに文化祭の準備をしたり、放課後に音楽祭の練習をしたりしていました。そんな中で、夜寝る前や通学時間は時間を確保して勉強に充てるようにしていました。学校行事が忙しくても隙間時間を見つけて勉強をすることは大切だったと思います。また、行事のない期間は学校の授業が終わったらすぐに塾の自習室に行っていました。
高3になると塾にいる時間も多くなり、どうしても集中が切れてしまうことがありました。そのときは気分転換に外に出て近くのお店で軽食を買い、それを食べることでリフレッシュをしていました。好きなご飯を食べることは私にとって大きな癒しになったので、良い方法だったと思います。また、家に帰ったあとに母が用意してくれた夜ご飯を食べるのが毎日の楽しみで、心の支えになりました。
私は数学があまり得意では無かったため、どのように勉強を進めるのか迷ったことが多々ありました。そのような時に駿台のクラスリーダーとの面談で相談すると、いつも的確なアドバイスをいただくことが出来ました。また、駿台では直前期に奈良県立医科大学の推薦入試の対策講座があり、その講座のおかげで推薦入試を万全な状態で迎えることができました。
私は共通テストで失敗してしまい、そのまま医学部を受験して良いか悩みました。しかし、筆記試験で必ず挽回しようと決心し、念入りに準備して結果的に成功することができました。共通テストで思う点が取れなくても、少しでも可能性があるのなら第1志望の大学を受けることが大切だと思います。第1志望の大学のためなら勉強に力が入りやすいからです。
高1・高2の間は、部活や友達との思い出作りを楽しみつつ、長期休みや定期テスト前には勉強を頑張っていました。高3になると多くの勉強時間を確保しなければならないため、比較的多くの自由時間がある高1・高2でしかできない経験をたくさんするべきだと思います。また、自分にあった勉強法を見つけることも大切だと思います。私は高2のころから、赤シートや一問一答で隙間時間を活用するようになりました。
私は部活動で怪我が多く、心身ともに辛い時期が多かったですが、そんなときにいつも笑顔で出迎えてくださり、また私の話をよく聴いたうえで治療方針などを詳細に伝えてくださる医師に出会いました。そして、スポーツ医学に興味を抱き、自分自身で少し学んでみたところ面白いと感じ、医学を大学で学びたいと感じました。私が感銘を受けた、その医師のようになるためには地域医療について深く学ぶべきだと考え、志望校を決定しました。
受験勉強を始めたのは高校1年生の4月です。このときは、英語と数学のみに取り組んでいました。学校生活を中心に据えており、多くの時間は割いていません。ただし、高校3年生の5月末に部活動を引退するまでに、徐々に勉強時間は伸ばしました。この期間は学んだことが定着するよう重視し、引退後に負担が軽くなるように意識しました。
高校1年生の間は、平均すると1日あたり1時間半くらいしか勉強していませんでした。高校2年生になってからは2時間くらいになったと思います。高校3年生になってからは、引退するまでは1日あたり平日は3時間、休日は午前に部活動があったため6時間程度でした。引退後は平日に6時間、休日に12時間程度、勉強時間を作っていたと思います。
まず大切なのは睡眠を削らないことです。身をもって実感したことですが、睡眠を削って学習するのは効率が悪いです。十分な睡眠により記憶が整理されて定着するほか、学習時の集中力が高まって、理解度も高まります。私は英語が苦手教科から得意教科に変化しましたが、その理由は音読の継続だと思います。音源を聴いて音読することで英語力が高まりました。ずっと苦手だった化学は便覧の利用で少し改善しました。
まずはスランプに陥っても決してやめないことです。結果として現れない時期が続くかもしれませんが、その間も学力は確実についています。発揮されるまでにブランクがあっても、目の前の課題に取り組み続けることが先決です。また、スランプのときのモチベーションは、勉強していなかったらもっとひどい結果になったのではないかと最悪の想定をすることにより、今の状態を悪く受け取らないような工夫をしました。
絶対に最後まで諦めたり気を抜いたりしてはいけません。最後まで学力は伸び続けますし、直前に学んだことが出題されることも意外とあります。逆に、成績に余裕が出てきても気を抜いてはいけません。最後まで戦い抜くことが、合格に必要なことです。最後まで頑張ってください!
決して焦らず、日々できることをコツコツと積み上げていくことが大切です。部活動や行事にも積極的に取り組むとよいと思います。そのなかで空いた時間で復習を徹底して基礎を固めておけば、受験学年になってからも勉強が進めやすいと思います。目の前の課題に向き合いながら、学校生活を楽しんでください!
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