工学部 学部・学科

歴史

設置 2008、改称 2014

学科定員

学部内容

　機械工学科では、日常生活に欠かせない機械をはじめ、 「ものづくり」の現場で活躍できるスペシャリストを育成する。設計や製図といった基礎、製作への応用、３Dプリンターや５軸マシニングセンタを用いた実習や実験に重点を置いた実践的なカリキュラムを構成している。
　情報工学科では、高度情報化社会に柔軟に対応できるIT技術者を育成。プログラミングの基礎からスマートフォンを用いたサービス開発、マルチメディア処理、サイバーセキュリティ、人工知能など幅広い技術を修得する。
　電気電子工学科では、既存の電気エネルギーだけでなく環境にやさしい新エネルギーシステムを開発できるエンジニアや、生活を豊かにする情報機器や家電機器のみならず医療機器さえ開発できるエンジニアなど、「ものづくり」を楽しめる人材を育成する。
　建築学科では、積雪寒冷地特有の諸問題にも対応できる、建築構造・施工技術のスペシャリストを育成する。快適な生活環境を創出するために必要な建築学全般の知識と、建築・都市デザイン・構造・施工など各分野の専門知識を修得する。
　都市環境学科では、環境問題、自然災害、エネルギー問題などの課題に対し、安心・安全な都市づくりを実現できるスペシャリストを育成する。自然環境、都市・交通、防災などの専門知識と、フィールドワークを通じて幅広い視野と技術を身につける。
△新入生の男女比率（2023年）　男90％・女10％