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杏林大学
私は小学生の頃から医学に興味があり、高1の時に祖母の闘病を経験して、本格的に医師を目指すようになりました。第1志望に今の大学を選んだのは、オープンキャンパスで、自然に囲まれながら広い大学病院で医学を学ぶという雰囲気が合うと感じたためです。また、座学よりもグループでの話し合いを重視し、協調性やコミュニケーション能力の育成を大切にしている点も魅力的でした。
私は、学校型推薦の受験に高い評定が必要だったので、高3の1学期までは学校の定期テスト前の対策に専念していました。本格的に受験勉強を始めたのは高3の夏休みです。得意科目の英語とは違い、数学や理科は基礎が身についていなかったので、学校でもらった問題集をひたすら解いていました。それと並行して10月頃から過去問を解き始め、1月上旬には共通テストの対策をし、受験に臨みました。
受験生は、迫ってくる入試や落ちてしまう恐怖、長い勉強時間にストレスを感じやすいです。これを予防するために、私は学校を息抜きの場にしていました。3学期に学校が休みになるまで、昼休みは毎日友達とご飯を食べ、会話をしてリラックスする時間にしていました。また、睡眠も大事だと思います。夜に長い睡眠を取ることも重要ですが、昼間に眠くなった時、アラームをかけて15分ほど寝ることで、勉強の効率が上がりました。
私は、進路アドバイザーの方にとてもお世話になりました。医学部受験には、高い完成度の志望理由書が求められます。秋頃から何度も提出をして、添削してもらいました。また、学力の1次試験が終わった頃は、2次の面接対策に通っていました。様々な進路アドバイザーの皆さんが担当してくださったので、自分に足りないものを面接を通して毎回見つけることが出来ました。
毎日の受験勉強に疲れ、受験を辞めたくなることもあると思います。そのような時は、自分が将来なりたい姿を想像してみてください。自分の理想を思い描くことで、モチベーションが上がるはずです。また、疲れた時には休息をとることも大事です。外の空気を吸いに行ったり、気の置けない友達と語り合ったりすることは、リフレッシュになると思います。受験期に何かを乗り越えたことは、将来に役立つと思うので、ぜひ頑張ってください。
まずは、高校の勉強にしっかり取り組みましょう。私は、高1・2に定期テストの対策をさぼらずにしていたことが、高3の受験期にも役立ったと感じています。また、たくさんオープンキャンパスに行って、自分の雰囲気に合う大学を見つけることも大切です。理想の大学が見つかれば、より早く受験勉強を始めることに繋がるかもしれません。
診療放射線技術学科に行こうと思ったきっかけは、もともと医療系の道に進みたいとは思っていて、ちょうどその頃、母の友人が末期がんで亡くなってしまったり、乳がんも多かったため、興味を持ったからです。杏林大学はキャンパスがお城みたいでものすごく綺麗なところや、国試の合格率が高いところがすごく魅力的に思い選びました。近くに自然もあって、すごく爽やかな気分で過ごせるところもポイントです。
部活を高3の6月までやっていて、本格的に勉強を始めたのは7月からです。それまでは部活動が忙しかったため、テスト勉強をやるくらいで家での学習はほとんどしていませんでした。部活を引退してからはYouTubeで武田塾などを参考にしながら、自分で参考書をひたすらやるという方法を活用していました。反省点として、部活動が忙しくても英単語などを1単語くらいは覚えたりすれば良かったなと思ってます!!
授業があったので、平日は5時間できたらすごいくらいでした。土日は最初は8時間くらいで、そこから10時間、夏休みの後半からは12時間を目安に勉強していました。11月後半くらいからは授業がないので、平日も10時間くらいは勉強していました。しかし、私は時間に囚われて効率が悪かったので、時間も大事ですが集中して勉強し、しっかり頭に入るように勉強することが大事だと思います。
英語が大の苦手で、模試ではいつも30点台とかでした(笑)。やっぱりまずは単語を叩き込むことが1番だと思います!私はターゲット1900を使っていて、これを覚えると結構長文の内容が理解できるようになります。あとは、早さが大事と言われますが早く読んでも内容が理解できないので、早さより内容を理解しながら読むことを意識してから英語が伸び始めました!
気分が落ち込むのが嫌だったので、インスタとかTikTokは夏休みに消しました。それが気分転換になる人は消さなくてもいいと思います!あと私は受験期は本当に友達に支えられたので、友達に愚痴を吐いたり励まし合いながらやるのがリフレッシュにもなると思います。辛くなったら大学生活を思い描いたり、辛くてもあと少し!自分ならできる!と言い聞かせてモチベーションを保ってました!
中々思うように成績が伸びなくても続けることが大事です!私も成績が伸びたのは11月後半から12月とかで、ある日できるようになったので、成績が伸びなくてもいつか急に伸びます!なので諦めず勉強頑張ってください!!あとたまにはリフレッシュした方が勉強の理解度も変わるので勉強だけでなく気分転換もしながらあと少し頑張れ!!
受験で必要な知識はほぼ1・2年生に詰め込まれてるので特に数学は公式ややり方をしっかり身につけた方がほんっとに受験生になって役立つので、数学はさぼらずやった方がいいです!
医学部に行こうと決めたのは祖父の難病がきっかけです。コロナ禍で入院ができない中、父が家でケアや治療にあたる姿を見て医師として自分も社会に貢献したいと思い志望しました。それ以外では社会学や経済、政治などの文系科目に興味があったので医学部の滑り止めとしては経済学部と法学部を受けました。
苦手だった物理は、見栄を張らずに教科書を見返して定義を確実に覚える事を行ったところ、伸び始めました。参考書に頼る事も大事ですが、教科書をまず完璧にすることが理科の成績を上げることに直結すると思います。
受験生は精神的にも苦しい時期が多いと思います。それでも入った後の自分を考えて奮い立たせてください!それが自分を救ってくれます!
理社は2年生の後半からやれば大丈夫的な言葉がちまたにはよく流れています。しかしこれは一部の進学校の人にしか当てはまりません。自分はそれを信じ過ぎていたので失敗しました。流石に英数よりは優先度は低いですが、積極的に取り組むべきです。
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