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歴史
設置 1971
学科定員
医学119
学部内容
基礎から先端医療まで、知識を積み上げながら多角的に学習していく。1年次は医師としての基礎となるコミュニケーション能力を身につけていく。
2年次では、基礎医学科目を通して、病気の原因・変化を解明する病理学や薬物の作用を探る薬理学や免疫学について学習。後期からは臨床医学の講義がスタートする。
3年次では、臨床医学のあらゆる領域の基本となる内科学・外科学を統合した臓器別統合講義(内分泌・代謝、肝・胆・膵、呼吸器、腎・泌尿器、循環器、感染症、免疫・アレルギー、血液)がはじまる。
4~6年次の3年間は臨床医学が中心となる。4年次後期からは、スチューデントドクターとして参加型実習がはじまる。教員や医療スタッフとともに積極的に診療へ参加し、「よき医師」としての技術と知識、経験を培う。5年次には、参加型の臨床実習を通年で行う。6年次の選択制臨床実習(BSC)では、BSL実習科または、学外実習病院(海外含む)から選択し、指導医のもとで医療チームの一員として診療に参加する。
△新入生の男女比率(2025年) 男61%・女39%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 98.6%
2年次では、基礎医学科目を通して、病気の原因・変化を解明する病理学や薬物の作用を探る薬理学や免疫学について学習。後期からは臨床医学の講義がスタートする。
3年次では、臨床医学のあらゆる領域の基本となる内科学・外科学を統合した臓器別統合講義(内分泌・代謝、肝・胆・膵、呼吸器、腎・泌尿器、循環器、感染症、免疫・アレルギー、血液)がはじまる。
4~6年次の3年間は臨床医学が中心となる。4年次後期からは、スチューデントドクターとして参加型実習がはじまる。教員や医療スタッフとともに積極的に診療へ参加し、「よき医師」としての技術と知識、経験を培う。5年次には、参加型の臨床実習を通年で行う。6年次の選択制臨床実習(BSC)では、BSL実習科または、学外実習病院(海外含む)から選択し、指導医のもとで医療チームの一員として診療に参加する。
△新入生の男女比率(2025年) 男61%・女39%
△2025年医師国家試験合格率(新卒) 98.6%
学べる学問
医学
[医学] 1年次に医学序論総合演習やヒューマンコミュニケーションなどを学び、2年次に基礎医学としての病理学、薬理学、免疫学などの講義と臨床医学の講義を受ける。3年次は臨床医学統合講義で効率よく知識を蓄え、4年次は臨床実習に向け、症例演習(PBL)で疾患を鑑別する訓練を行い、後期から臨床実習(BSL)が始まる。5年次には、衛生学公衆衛生学実習と臨床実習(BSL)、6年次には、選択制臨床実習(BSC)を行う。
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設置 1977
学科定員
薬学〈6年制〉320
学部内容
質の高い講義と幅広い実習内容によって、優れた人間性と高度な科学的能力を備えた、質の高い薬剤師の育成を目標とする。
少人数での討論や模擬服薬指導などを取り入れた多彩な演習や教養講義を行う。学年が進むにしたがって医学的色合いが濃くなるとともに、臨床分析学、分子生物学など、基礎医学から臨床医学に直結する授業が行われる。
△新入生の男女比率(2025年) 男34%・女66%
△2025年薬剤師国家試験合格率(新卒) 89.23%
少人数での討論や模擬服薬指導などを取り入れた多彩な演習や教養講義を行う。学年が進むにしたがって医学的色合いが濃くなるとともに、臨床分析学、分子生物学など、基礎医学から臨床医学に直結する授業が行われる。
△新入生の男女比率(2025年) 男34%・女66%
△2025年薬剤師国家試験合格率(新卒) 89.23%
学べる学問
薬学
[薬学] 1年次には薬の専門家として、その心構えやヒューマニズムの基本を学び、薬学を学ぶ上で必要となる化学、生物、物理、数学などについて基礎固めを行う。2年次には薬剤師に必要な薬学と医学の基礎知識を習得。3年次には薬学と医学の知識を深め、応用する力を養う。4年次には実務実習に向けて培ってきた知識などの統合を図る。5年次には実務実習で実践的な知識・技能・態度を学ぶ。6年次には分野横断的な統合実習により、薬剤師になるための知識と技能を定着させる。
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設置 1966
学科定員
計1,570 経済550、国際経済200、地域経済100、経営550、観光経営170
学部内容
経済学科では、経済の動向を分析し、課題に取り組む能力を備えたビジネスリーダーを育成する。経済の現場を知ることから出発し、理論へと進んでいく実学重視のカリキュラムを編成している。各自の関心を最大限に生かせるように、必修科目は基礎科目に限定し、選択科目を多く編成している。
国際経済学科では、世界で活躍できるグローバルな人材を育成する。アジアの現地に長期間滞在した経験を持つ教員が担当する講義を多数開講し、アメリカ、EU、ロシア極東など、世界のさまざまな国の経済を学ぶ。
地域経済学科では、都市や農山漁村などの地域経済の実態を把握・分析し、地域の活性化と再生に貢献できる人材を育成する。経済学の基礎をベースに、ゼミ形式の授業や、地域でのフィールドワークを織り交ぜたカリキュラムを編成している。
経営学科では、企業経営に必要な環境や情報関連の科目を学び、幅広い知識を修得できる。経営とその実践を学ぶ「経営」、会計とその実践を学ぶ「企業と会計」、スポーツ関連の経営を学ぶ「スポーツ経営」の3コースがある。
観光経営学科では、幅広い教養、豊かな国際感覚、確かな専門知識と行動力をあわせ持つ人材を育成する。現代社会における観光の意義を理解し、観光商品の生産、流通、消費のメカニズムを把握できるカリキュラムを設定している。
△新入生の男女比率(2025年) 男82%・女18%
国際経済学科では、世界で活躍できるグローバルな人材を育成する。アジアの現地に長期間滞在した経験を持つ教員が担当する講義を多数開講し、アメリカ、EU、ロシア極東など、世界のさまざまな国の経済を学ぶ。
地域経済学科では、都市や農山漁村などの地域経済の実態を把握・分析し、地域の活性化と再生に貢献できる人材を育成する。経済学の基礎をベースに、ゼミ形式の授業や、地域でのフィールドワークを織り交ぜたカリキュラムを編成している。
経営学科では、企業経営に必要な環境や情報関連の科目を学び、幅広い知識を修得できる。経営とその実践を学ぶ「経営」、会計とその実践を学ぶ「企業と会計」、スポーツ関連の経営を学ぶ「スポーツ経営」の3コースがある。
観光経営学科では、幅広い教養、豊かな国際感覚、確かな専門知識と行動力をあわせ持つ人材を育成する。現代社会における観光の意義を理解し、観光商品の生産、流通、消費のメカニズムを把握できるカリキュラムを設定している。
△新入生の男女比率(2025年) 男82%・女18%
学べる学問
経済学
[経済] 経済の動向を分析し、課題に取り組む能力を備えたビジネスリーダーを育成する。実学を重んじつつ、経済活動の現場を知ることから出発し、理論へと学びを進める。現代社会諸科学の基本的な体系を基礎としたカリキュラムを導入。コミュニケーション能力やリーダーシップを強化するために、選抜制のECCP(経済学部キャリア・チャレンジ・プログラム)を設置している。
[地域経済] 1年次で経済学の基礎を学び、2年次は世の中を分析する基礎力と、社会人として備えるべきプレゼンテーション能力や、コミュニケーション能力を高めていく。3年次からゼミに所属することによって専門性をより深める。地域企業や行政機関との連携による、フィードバックを重視した教育プログラムで実践的に学習。現代社会が抱える問題点を解明、解決できる知識とスキルを養う。
[国際経済] グローバル化の波にもまれて、国際的な感覚が求められている日本の現状を踏まえ、国際経済の基礎から応用までを学ぶ。特に複雑なアジア経済を正しく理解するために、文化、歴史、政治などの分野も学習できるカリキュラムを編成している。英語力の向上にも注力し、多くの英語科目を配置。海外研修なども実施し、国内外で活躍できる人材を育成する。
この学問について知る 社会学・観光学・メディア学
[地域経済] 1年次で経済学の基礎を学び、2年次は世の中を分析する基礎力と、社会人に欠かせないプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めていく。3年次からゼミに所属することによって専門性をより深める。地域企業や行政機関との連携による、フィードバックを重視した教育プログラムで実践的に学習。現代社会が抱える問題点を解明、解決できる知識とスキルを養う。
[観光経営] 現代社会における観光の意義を理解し、観光商品の生産、流通、消費のメカニズムを把握できるようカリキュラムを編成している。観光関連の実務経験豊富な多数の教員が、演習や実習、実務研修など実効性の高い教育・指導を行う。観光地の計画と経営、その枠組みとなる政策・法制などの教育・研究を通じて地域振興やまちづくりに貢献できる人材を育成する。
この学問について知る 経営学・経営情報学・商学・会計学
[経営] 広い視野から経済を見つめ、時代の流れを的確につかむビジネスリーダーを育成する。経営、企業と会計、スポーツ経営の3コースがあり、どのコースも、問題を発見する力、そしてそれを解決する力の両者をバランスよく身につけることを目指す。そのため、専門分野に関する知識の習得や能力の向上を図るとともに、戦略的思考に必要な状況分析力や、情報処理の手法も学ぶ。
[観光経営] 現代社会における観光の意義を理解し、観光商品の生産、流通、消費のメカニズムを把握できるようカリキュラムを編成している。観光関連の実務経験豊富な多数の教員が、演習や実習、実務研修など実効性の高い教育・指導を行う。観光地の計画と経営、その枠組みとなる政策・法制などの教育・研究を通じて地域振興やまちづくりに貢献できる人材を育成する。
この学問について知る 国際関係学・国際文化学
[国際経済] グローバル化の波風にもまれている現在の日本では、国際的な感覚が求められている。その要望に応えるべく国際経済の基礎から応用までを学ぶ。特に複雑なアジア経済を正しく理解するために、文化、歴史、政治などの分野も学習できるカリキュラムを設定。英語力向上にも注力し、多くの英語科目を配置。海外研修なども実施し、国内外で活躍できる人材を育成する。
この学問について知る 歴史
設置 1967
学科定員
計475 法律375、政治100
学部内容
法律学科では、法学に関する知識と法的思考能力の育成を中心とした実学教育を実施。また、司法試験や公務員試験など、各種資格試験に対応した講座も充実している。以下の3コースがあり、入学後に選択する。
◆司法コースは、法曹界で活躍したいという夢を持ち、司法試験合格を目指すコース。
◆ビジネス法務コースは、民間企業に就職し、法学の専門知識をビジネスに生かすことを目的とするコース。
◆現代社会と法コースは、公務員やNPO・NGO職員など、日常生活で発生する法的問題の解決に関与できる人材を養成するコース。
政治学科では、国際的視野、広い知的関心を持ち多面的に活躍する政治知識、政策的思考能力を備えた人材を育成する。以下の2コースがあり、入学後に選択する。
◆公共政策コースは、各種公務員を志望する学生を対象とする。
◆政治コースは、政治の世界やジャーナリズムの世界に関心を持つ学生を対象とする。
△新入生の男女比率(2025年) 男76%・女24%
◆司法コースは、法曹界で活躍したいという夢を持ち、司法試験合格を目指すコース。
◆ビジネス法務コースは、民間企業に就職し、法学の専門知識をビジネスに生かすことを目的とするコース。
◆現代社会と法コースは、公務員やNPO・NGO職員など、日常生活で発生する法的問題の解決に関与できる人材を養成するコース。
政治学科では、国際的視野、広い知的関心を持ち多面的に活躍する政治知識、政策的思考能力を備えた人材を育成する。以下の2コースがあり、入学後に選択する。
◆公共政策コースは、各種公務員を志望する学生を対象とする。
◆政治コースは、政治の世界やジャーナリズムの世界に関心を持つ学生を対象とする。
△新入生の男女比率(2025年) 男76%・女24%
学べる学問
法学
[法律] 法律の基礎知識を習得し、バランスのとれた判断力・論理的な思考力を養成。理論の解説だけではなく、実学としての法律を重視し、法律の運用に必要な判断力、思考力を養い、生きた法律を身につける。次の3コース制。《司法コース》法曹界で活躍するために、司法試験合格を目指して法科大学院進学を希望する学生が対象。《ビジネス法務コース》民間企業に就職し、法学の専門知識をビジネスに生かすことを目指す。《現代社会と法コース》公務員、行政機関での勤務を目指す。
この学問について知る 政治学・政策学
[政治] 平和・安全保障問題、国家・地域における政策の問題、コミュニケーションに関わる問題など、さまざまな問題を分析して考え、問題解決にあたることができる人材を育成する。入学後に「公共政策コース」「政治コース」のいずれかを選択し、興味関心のある分野について深く学ぶ。
この学問について知る 歴史
設置 1966
学科定員
計741 日本文化120、史学213、社会208、心理200
学部内容
日本文化学科では、日本文化に関する多様な知識と豊かな日本語能力、国際的視野を備えた人材を育成する。日本の思想、文学、社会、映画、宗教、大衆文化を中心とする多彩な分野に精通した教員陣によって、初歩から奥深いところまで丁寧に指導を行う。
史学科は、以下の6コースを設置。
◆日本史コースでは、史籍講読・演習・講義の3種類を、古代・中世・近世・近現代の時代ごとに配置し、日本の歴史を学ぶ。
◆東洋史コースでは、中国を中心とする東アジアと世界の文化交流の歴史などを学ぶ。
◆西洋史コースでは、ギリシャ・ローマといった古典古代から現代の欧米までを学ぶ。
◆地理学コースでは、地理学の基礎知識や研究方法を理論的に学び、地理学的な考え方や技能を身につける。
◆考古学コースでは、発掘などのフィールド調査や石器・土器などの資料検討を行う。
◆美術史・文化遺産コースでは、美術史、文化遺産、文化財科学を中心に学ぶ。実物資料などの観察により幅広い知識と教養、実践力を身につける。
社会学科では、少数精鋭で質の高い教育を行うオナーズ・プログラム(少人数選抜制の特別授業)を実施。1年次の後期から毎年、担当教員が設定したテーマのもと、10名以下の少人数で互いに切磋琢磨しながら充実した学習を行うことで、物事を論理的にとらえ返し、行動へとつなげる実践力を養成する。
心理学科では、基礎心理学から臨床心理学まで幅広い科目が履修できる。3年次から、「基礎心理領域」「社会心理領域」「実践発達領域」「臨床実践領域」の4領域に分かれ、各領域に振り分けられている専門科目を中心に、関心のある分野へと勉学の幅を広げていく。
△新入生の男女比率(2025年) 男61%・女39%
史学科は、以下の6コースを設置。
◆日本史コースでは、史籍講読・演習・講義の3種類を、古代・中世・近世・近現代の時代ごとに配置し、日本の歴史を学ぶ。
◆東洋史コースでは、中国を中心とする東アジアと世界の文化交流の歴史などを学ぶ。
◆西洋史コースでは、ギリシャ・ローマといった古典古代から現代の欧米までを学ぶ。
◆地理学コースでは、地理学の基礎知識や研究方法を理論的に学び、地理学的な考え方や技能を身につける。
◆考古学コースでは、発掘などのフィールド調査や石器・土器などの資料検討を行う。
◆美術史・文化遺産コースでは、美術史、文化遺産、文化財科学を中心に学ぶ。実物資料などの観察により幅広い知識と教養、実践力を身につける。
社会学科では、少数精鋭で質の高い教育を行うオナーズ・プログラム(少人数選抜制の特別授業)を実施。1年次の後期から毎年、担当教員が設定したテーマのもと、10名以下の少人数で互いに切磋琢磨しながら充実した学習を行うことで、物事を論理的にとらえ返し、行動へとつなげる実践力を養成する。
心理学科では、基礎心理学から臨床心理学まで幅広い科目が履修できる。3年次から、「基礎心理領域」「社会心理領域」「実践発達領域」「臨床実践領域」の4領域に分かれ、各領域に振り分けられている専門科目を中心に、関心のある分野へと勉学の幅を広げていく。
△新入生の男女比率(2025年) 男61%・女39%
学べる学問
文化学
[日本文化] 日本文化、日本文学、日本語を中心とするさまざまな分野を、初歩から奥深いところまで学び、広い視野から日本文化に対する理解を深める。日本語コミュニケーション、日本文化概論、文化人類学、東洋史概説などを1年次から学び、2年次からは多様な選択科目から興味に応じて選び履修。3年次は調査・分析・研究発表を行い、社会で求められる技術を養う。この過程のなかから卒業論文テーマを決定。4年次は卒業論文に取り組み、4年間の学びの集大成とする。
この学問について知る 文学
[日本文化] 日本文化、日本文学、日本語を中心とするさまざまな分野を学ぶ。1・2年次は、現代の日本語や日本文化研究(演劇・映画・出版)などの専門科目を学ぶ。3年次では各分野ごとの演習が始まり、希望の分野を選択すると同時に、演習では、調査・分析・研究発表を行う。この演習のなかから卒業論文のテーマを決定し、4年間の学びの集大成を完成させる。また、関連機関として書道研究所があり、東洋独特の広大深遠な芸術としての「書道」を研究する。
この学問について知る 史学・地理学
[史学] 2年次に、日本史、東洋史、西洋史、考古学、地理学、美術史・文化遺産の6コースから、関心のあるコースを選択。コース別に少人数制の史籍講読や演習・実習などを組み合わせ、それぞれの時代を歴史的・論理的な視点に立って専門的分野をより深く学ぶ。歴史に対する時代的ニーズに対応しており、地方文化史などのユニークな科目もある。
この学問について知る 社会学・観光学・メディア学
[社会] 社会の現実的問題を発見し、問題解決のための専門的知識を習得。1年次から豊富な専門科目を用意。2年次では、社会調査の技法を社会調査法で学ぶ。指導教員が選んだ文献を、グループで掘り下げる形式の社会学基礎演習も開講する。幅広いカリキュラムを通して、専門的な知識と論理的な思考力、自己表現力を育成する。また、優秀で学習意欲に富んだ学生に、より一層充実した学習活動の機会を提供する「オナーズ・プログラム(少人数選抜制)」がある。
この学問について知る 心理学
[心理] 心を解明するために、心理学では人間のあらゆる行動を理解することからアプローチする。こうした基礎心理学が、しっかり身につくように徹底した指導が行われる。基礎を身につけた後は、臨床心理学、知覚心理学、認知心理学、学習心理学など、専門的なテーマを見つけて研究に取り組む。3年次以降は、基礎心理、社会心理、実践発達、臨床実践の4領域から1つを選択する。
この学問について知る 歴史
設置 2007
学科定員
計400 外国語250、国際日本150
学部内容
外国語学科では、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、コリア語のうち、いずれか1コースを受験時に選択し、専門言語と文化を学ぶ。また、2年次秋期より全員留学を行う。留学前には、事前準備として集中語学プログラムを実施。留学後も身につけた言語をさらに磨きあげるためにアクティブラーニングなどを実施し、充実したサポートを展開している。
国際日本学科では、グローバルな視点で日本を捉える力を養う。海外または国内の協定校で語学・文化研修プログラムを実施。学生同士が英語と日本語を共通言語として異文化理解能力を身につけていく。
△新入生の男女比率(2025年) 男49%・女51%
国際日本学科では、グローバルな視点で日本を捉える力を養う。海外または国内の協定校で語学・文化研修プログラムを実施。学生同士が英語と日本語を共通言語として異文化理解能力を身につけていく。
△新入生の男女比率(2025年) 男49%・女51%
学べる学問
語学
[外国語] 必修の「専門言語」を英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・コリア語から1つを受験時に選択し、4年間体系的に学ぶ。また、「選択言語」として専門以外の言語(イタリア語・ロシア語を含む)を1年次から履修できる。全員留学を必須とする「GLOBALCAMPUSPROGRAM」では、世界各地の提携校で、現地生活をする利点を最大限に生かした学びが体験できる。
[国際日本] 実践的な語学能力の獲得を目指すとともに、グローバルな視点で日本をとらえる研究を行う。2年次春期には4か月間の語学・文化研修プログラムを実施。また1~4年次までの少人数セミナーでは、学生同士が英語と日本語を共通言語として学び、異文化理解能力を身につける。国際的な視点から日本をとらえ、グローバル共生社会に貢献できる人材を育成する。
この学問について知る 国際関係学・国際文化学
[国際日本] 国際的な視点から日本をとらえ、グローバル共生社会に貢献できる人材を育成する。1年次に5つの語学科目を受講し、言語コミュニケーション能力の向上を目指す。2年次春期に、日本人学生は海外、留学生は国内の協定校で学修する。また、1年次から4年次までの少人数セミナーでは、学生同士が英語と日本語を共通言語として異文化理解を深める。
この学問について知る 歴史
設置 2012
学科定員
計330 教育文化100、初等教育230<初等教育160、こども教育70>
学部内容
教育文化学科は、中学校・高等学校教員、公務員や企業の教育関連職など、幅広く教育に関わる人材の育成を目標とする。以下の2コースがある。
◆生涯学習コースでは、生涯学習の場で教育に携われる人材を育成する。
◆中等教育コースでは、中等教育に携わる人材を育成する。
初等教育学科は、小学校教諭・幼稚園教諭を目指す「初等教育」と幼稚園教諭免許状と保育士資格を取得できる「こども教育」の2コースがある。
△新入生の男女比率(2025年) 男60%・女40%
◆生涯学習コースでは、生涯学習の場で教育に携われる人材を育成する。
◆中等教育コースでは、中等教育に携わる人材を育成する。
初等教育学科は、小学校教諭・幼稚園教諭を目指す「初等教育」と幼稚園教諭免許状と保育士資格を取得できる「こども教育」の2コースがある。
△新入生の男女比率(2025年) 男60%・女40%
学べる学問
教育学
[教育文化] 中学校・高等学校の教員、公務員や企業の教育関連職など、幅広く教育に関わる人材を育成する。実習やボランティア、インターンシップなどを充実させ、実践的指導により即戦力を身につける。中学校教諭一種免許状(英語、社会、保健体育)、高等学校教諭一種免許状(英語、地理歴史、公民、保健体育)などの取得を目指す。3年次からは生涯学習コースと中等教育コースの2つのコースがあり、卒業後の進路を見据えて、より深く専門的な内容を学ぶ。
この学問について知る 教員養成系の課程・学科
[教育文化] 中学校・高等学校の教員、公務員や企業の教育関連職など、幅広く教育に関わる人材を育成する。実習やボランティアなどを充実させ、実践的指導により即戦力を身につける。中学校教諭一種免許状(英語、社会、保健体育)、高等学校教諭一種免許状(英語、地理歴史、公民、保健体育)などの取得を目指す。3年次からは生涯学習コースと中等教育コースの2コースがあり、卒業後の進路を見据えより専門的な内容を学ぶことができる。
[初等教育(初等教育コース、こども教育コース)] 《初等教育コース》小学校教諭や幼稚園教諭を目指す。教育に関する理論と教育現場での実践体験を総合して学ぶ。特別支援学校教諭などの資格も取得可能。帝京大学グループ校での教育参加やボランティア活動など、実践的指導によって即戦力を身につける。《こども教育コース》幼稚園教諭、保育士を目指す。特別支援学校教諭などの資格も取得可能。
この学問について知る 児童学・子ども学
[初等教育(こども教育コース)] 幼稚園教諭、保育士を目指すコース。資格取得に関する学習を中心に、教育学、心理学など幅広い分野にわたる質の高いカリキュラムを用意。自在に選択し、履修することにより、高い専門性を身につける。特別支援学校教諭一種免許状、認定ベビーシッターの資格も取得可能。
この学問について知る 歴史
設置 1989
学科定員
計265 総合理工195<機械・航空宇宙55、ロボティクス・AI35、情報科学55、環境バイオテクノロジー50>、データサイエンス70
学部内容
2025年新設の総合理工学科では、理学、工学分野における幅広い知識を身につけ、修得した知識や技術を有機的に統合して、社会・環境の変化に追従・対応しつつ、社会におけるさまざまな課題解決の場面に対応できる人材を育成する。「機械・航空宇宙コース」「ロボティクス・AIコース」「情報科学コース」「環境バイオテクノロジーコース」の4分野を設置し、幅広い基礎知識を学んだ上で、各専門分野の学びを深めていく。
2025年新設のデータサイエンス学科では、数理・統計学と情報工学の理論的基礎の上に、課題解決型学習法を活用し、データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に生かす能力を備えた人材を育成する。データサイエンティストとして、経営データや医療データなどのビッグデータを分析し、活用・保存するための適切な方法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男81%・女19%
2025年新設のデータサイエンス学科では、数理・統計学と情報工学の理論的基礎の上に、課題解決型学習法を活用し、データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に生かす能力を備えた人材を育成する。データサイエンティストとして、経営データや医療データなどのビッグデータを分析し、活用・保存するための適切な方法を学ぶ。
△新入生の男女比率(2025年) 男81%・女19%
学べる学問
機械工学
[総合理工(機械・航空宇宙コース)] 2025年学科新設。1年次にはエンジニアとしての基礎科目を学び、2年次からは基礎となる材料力学をはじめとした機械力学、ものづくりに必要な設計・製図を学ぶ。3・4年次には、これまでの学びを踏まえ、機械・航空宇宙分野のなかで自分のやりたい分野を選択し、研究を行う。
[総合理工(ロボティクス・AIコース)] 2025年学科新設。1年次には数学、物理学、プログラミングといったロボティクスやAIの基礎科目を学ぶ。2年次には、ロボティクス、機械学習、プログラミング学習などの異分野にも触れ、興味に応じた科目選択で探究の幅を広げる。3・4年次には、より専門的な知識の習得や応用力を養い、ロボティクスの視点から社会的課題の解決方法を学ぶ。
この学問について知る 航空・宇宙工学
[総合理工(機械・航空宇宙コース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだうえで専門分野を深く学び、社会や環境の変化に追従・対応する力を身につける。1年次にはエンジニアとしての基礎科目を学び、2年次からは基礎となる材料力学をはじめとした機械4力学(機械、熱、材料、流体)および、ものづくりに必要な設計・製図を学ぶ。3・4年次には、1・2年次で学んだ基礎をもとに、機械・航空宇宙分野のなかで自分のやりたい分野を選択し、研究を行う。
この学問について知る 電気・電子工学
[総合理工(ロボティクス・AIコース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだ上で専門分野を深く学び、社会や環境の変化に対応する力を身につける。1年次には、数学、物理学、プログラミングといったロボティクスやAIの基礎科目を学ぶ。2年次には、ロボティクス、機械学習、プログラミング学習などの異分野にも触れ、興味に応じた科目選択で研究の幅を広げる。3・4年次には、より専門的な知識の修得や応用力を養い、ロボティクスの視点から社会的課題の解決方法を学ぶ。
この学問について知る 情報工学
[総合理工(ロボティクス・AIコース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだ上で、専門分野を深く学び、社会や環境の変化に追従・対応する力を学ぶ。1年次には、数学、物理学、プログラミングといったロボティクスやAIの基礎科目を学ぶ。2年次には、ロボティクス、機械学習、プログラミング学習などの異分野にも触れ、興味に応じた科目選択で、探究の幅を広げる。3・4年次には、より専門的な知識の習得や応用力を養い、ロボティクスの視点から社会的課題の解決方法を学ぶ。
[総合理工(情報科学コース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだうえで、専門分野を深く学び、社会や環境の変化に追従・対応する力を学ぶ。1年次に情報科学の基礎を学ぶ。2年次で専門的理論や技術を学び、コミュニケーション力・思考力、チームで働く力を鍛える。3・4年次には、最先端の理論や技術を学修し、プロジェクト型科目や卒業研究に取り組むことで実践力を身につける。
[データサイエンス] 2025年学科新設。数理・統計学と情報工学の理論的基礎を学び、課題解決型学習法を活用して、データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に生かす能力を養う。1年次は理工学やプログラミングの基礎を学び、2年次からはデータサイエンスの基礎となる数理・統計学と情報工学を学び、企業実習にて実社会で遭遇する課題を体験する。3・4年次には、実データを用いてビッグデータ解析実習を行いAIに関する理解を深める。
この学問について知る 生物学・生命科学
[総合理工(環境バイオテクノロジーコース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだ上で専門分野を深く学び、社会や環境の変化に追従・対応する力を養う。1年次に生命科学・環境バイオテクノロジーの基礎を学び、2年次に専門的な講義・実験を行い、実践的な理解を深める。3・4年次に植物科学・動物科学をはじめとした多岐にわたる分野を学び、卒業研究を通して幅広い知識と技術を身につける。
この学問について知る 環境科学/その他
[総合理工(環境バイオテクノロジーコース)] 2025年学科新設。理学と工学の基礎知識を幅広く学んだうえで専門分野を深く学び、社会や環境の変化に追従・対応する力を身につける。1年次に生命科学・環境バイオテクノロジーの基礎を学び、2年次に専門的な講義・実験を行い、実践的な理解を深める。3・4年次に植物科学・動物科学をはじめとした多岐にわたる分野を学び、卒業研究を通して、幅広い知識と技術を身につける。
この学問について知る 経営工学・管理工学
[データサイエンス] 2025年学科新設。数理・統計学と情報工学の理論的基礎を学ぶ。課題解決型学習法を活用して、データから価値のある情報を創造し、それらの情報を意思決定に生かす能力を養う。1年次は、理工学やプログラミングの基礎を学び、2年次からは、数理・統計学と情報工学企業実習にて実社会で遭遇する課題を体験する。3・4年次には、実データを用いたビッグデータ解析実習を通して、AIに関する理解を深める。
この学問について知る 歴史
設置 2004
学科定員
計910 視能矯正100、看護130、診療放射線100、臨床検査100、スポーツ医療390<健康スポーツ230、救急救命士60、トップアスリート100>、柔道整復90
学部内容
視能矯正学科では、整えられた学習環境のなかで、人びとの目の健康維持に貢献する視能訓練士を養成する。4年次には病院実習を通して、理論を実践に落とし込み、深い理解を目指す。
看護学科では、保健、医療、福祉施設で活躍できる看護師をはじめ、保健師を養成する。3年次後期には、病院や地域での実習を行い、看護の実践能力を高める。
診療放射線学科では、X線やMRIなど各種医用画像撮影の専門家ともいえる診療放射線技師を養成する。最新の学習環境で高度な医療技術教育を実施する。
臨床検査学科では、専門的な知識・技術、豊かな人間性、国際性を備えた、臨床検査技師を養成する。
スポーツ医療学科では、トップアスリート(スポーツ選抜者専用)のほか、以下の2コースを設置している。
◆健康スポーツコースでは、ライフケアの現場で生かせる専門知識・技術を習得する。
◆救急救命士コースでは、病院前救急救護のスペシャリストを育成する。
柔道整復学科では、高度な医療技術と知識を備え、患者さんの健康をサポートする柔道整復師を養成する。また、公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの受検資格を取得できるアスレティックトレーナー課程も開設している。
△新入生の男女比率(2025年) 男52%・女48%
看護学科では、保健、医療、福祉施設で活躍できる看護師をはじめ、保健師を養成する。3年次後期には、病院や地域での実習を行い、看護の実践能力を高める。
診療放射線学科では、X線やMRIなど各種医用画像撮影の専門家ともいえる診療放射線技師を養成する。最新の学習環境で高度な医療技術教育を実施する。
臨床検査学科では、専門的な知識・技術、豊かな人間性、国際性を備えた、臨床検査技師を養成する。
スポーツ医療学科では、トップアスリート(スポーツ選抜者専用)のほか、以下の2コースを設置している。
◆健康スポーツコースでは、ライフケアの現場で生かせる専門知識・技術を習得する。
◆救急救命士コースでは、病院前救急救護のスペシャリストを育成する。
柔道整復学科では、高度な医療技術と知識を備え、患者さんの健康をサポートする柔道整復師を養成する。また、公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの受検資格を取得できるアスレティックトレーナー課程も開設している。
△新入生の男女比率(2025年) 男52%・女48%
学べる学問
医療・保健学
[視能矯正] 人びとの目の健康維持に貢献する視能訓練士を養成する。視能検査学を専門科目として設置し、眼科医療の現場対応力を培う。視能生理光学では、眼科検査の基本となる屈折・調節の光学を学ぶ。視能リハビリテーション学では、低視力者への補助器具や社会適応の基礎を学ぶ。隣接する医学部附属病院での実習では、斜視や弱視の実例に触れ、第一線の眼科医から直接指導を受けられる。
[診療放射線] 高度な臨床現場で活躍し、チーム医療を支える診療放射線技師を養成する。X線やMRIなどを用いた撮影技術、放射線治療技術などについて学び、早期からの病院見学や医学部附属病院などでの実習を通して、仕事やチーム医療における役割を理解する。学年担当教員制で、学生と意思疎通を図りながらきめ細かな指導を実施している。
[臨床検査] 専門的な知識・技術、豊かな人間性と国際性を備えた臨床検査技師を養成する。病態解析演習などの充実を図るとともに、さまざまな領域の専門家による指導が受けられるカリキュラムを編成。また、医学部附属病院が隣接している立地条件を生かし、早期から病院見学を経験すると同時に、チーム医療における役割や患者への接遇など、医療人としての素養を身につける。
[スポーツ医療(救急救命士コース)] 基礎医学ならびに救急救護医学の基礎を段階的に習得するとともに、シミュレーション実習、救急車同乗実習、救命センター実習、精神科実習、介護施設実習など多彩な実習によって救急医療の実際を体験。病院前救護現場で活躍するスペシャリストである救急救命士の養成を目指す。救急救命士国家試験や、公務員、消防官などの就職試験合格のための支援体制も整えている。
[柔道整復] 社会人に必要な教養教育と並行して、柔道整復に関する基礎知識を習得。その後、豊富な実習を通して実際に患者と触れ合い、実践力を高めていく。生物学、医学、生命倫理を重視した教育によって、医療全般にわたる十分な知識を習得した上で、柔道整復学に基づいた治療技術・技法を磨く。臨床実習は、キャンパス内にある帝京豊郷台接骨院で行われる。クラス担任制を導入している。
この学問について知る 看護学
[看護] 1・2年次には、看護の対象となる人の健康上の問題をとらえるための基礎を学ぶ。3年次は、看護の専門科目を中心に学び、後期からは病院や地域での臨地実習に本格的に取り組み、看護の実践能力を高める。4年次には、全ての学びから看護学を統合し、キャリアプランを踏まえた学習を行う。多様化する人びとの健康と生活のニーズに対応できる人間性あふれる看護師を養成する。
この学問について知る 体育・健康科学
[スポーツ医療(健康スポーツコース)] ライフケアの現場で生かせる専門的な知識と技術を身につけ、理論と実践を通してトレーニングを科学する。健康運動指導士や保健体育教諭など、スポーツと医療に関わるスペシャリストを育成する。3年次必修のゼミでは、トレーニング法、スポーツ経営、選手の栄養管理など、スポーツに関連するさまざまな分野のなかからテーマを選び、より深く学んでいく。
この学問について知る 歴史
設置 2005
学科定員
計340 理学療法80、作業療法40、看護80、診療放射線60、医療技術80
学部内容
理学療法学科では、確かな知識・技術と協調性を備え持つ、リハビリテーションの専門家を養成する。1年次から患者さんの状態を分析することを重視した学びを展開。総合病院や医療機関での長期間におよぶ臨床実習を通して、医療現場での実践感覚を磨く。
作業療法学科では、患者さんの社会復帰を心と身体の両面からサポートする技術と豊かな人間性をあわせ持った作業療法士を養成する。
充実した臨床実習を通して、医療技術を集結させて治療にあたる「チーム医療」に必要なコミュニケーションの基礎をつくる。
看護学科では、早期から職業意識を高めるため、教養・専門両分野を段階的に配置したカリキュラムを編成。グループワーク、演習、見学、実習など多彩な学習形態により、自ら考え主体的に学ぶことができる。
診療放射線学科では、放射線・磁気・超音波などを用いた生体画像情報の取得、診断・治療技能、診断支援システムおよび電子化、ネットワーク化に関する高度な知識と実践能力を養う。
医療技術学科には、救急救命士コースと臨床工学コースの2コースがある。救急救命士コースでは、救命処置に必要な幅広い専門知識と実践能力を身につけ、感性豊かな「チーム医療」を実践できる医療人を育成する。臨床工学コースでは、専門化する高度な医療に対応でき、良好なチーム医療を実現できる医療人を育成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男54%・女46%
作業療法学科では、患者さんの社会復帰を心と身体の両面からサポートする技術と豊かな人間性をあわせ持った作業療法士を養成する。
充実した臨床実習を通して、医療技術を集結させて治療にあたる「チーム医療」に必要なコミュニケーションの基礎をつくる。
看護学科では、早期から職業意識を高めるため、教養・専門両分野を段階的に配置したカリキュラムを編成。グループワーク、演習、見学、実習など多彩な学習形態により、自ら考え主体的に学ぶことができる。
診療放射線学科では、放射線・磁気・超音波などを用いた生体画像情報の取得、診断・治療技能、診断支援システムおよび電子化、ネットワーク化に関する高度な知識と実践能力を養う。
医療技術学科には、救急救命士コースと臨床工学コースの2コースがある。救急救命士コースでは、救命処置に必要な幅広い専門知識と実践能力を身につけ、感性豊かな「チーム医療」を実践できる医療人を育成する。臨床工学コースでは、専門化する高度な医療に対応でき、良好なチーム医療を実現できる医療人を育成する。
△新入生の男女比率(2025年) 男54%・女46%
学べる学問
医療・保健学
[理学療法] 人間重視の教育観点から、基礎科目を設定している。「技能+人の心=技術」を基本理念に、臨床現場にふさわしい豊かな人間性を養い、理学療法士として必要な基本知識と技能を徹底的に習得する。また、長期の臨床実習で実践的な感覚を養っていく。病院や医療施設の見学・実習、国際医療従事者としての資質を身につける海外研修(希望者制)も実施している。
[作業療法] 作業療法士に必要とされる身体・精神・発達に関する知識と技術を実践的に学ぶ。医学・医療知識や技術はもとより、医療従事者としての倫理観や豊かな人間性も備えた作業療法士の養成を目指す。講義・実習ともに豊富なカリキュラムで、社会の期待と信頼に応えるセラピストとしての能力を養う。国際化時代の教育として、海外研修(希望者制)を実施している。
[診療放射線] 放射線医療に関する知識と技術はもちろん、医療の高度化、国際化などの変化にも対応できる能力を持った診療放射線技師を養成する。放射線などを用いた画像取得、診断、治療技能から電子化、ネットワーク化まで、最新の学習環境で学ぶことができる。また、きめ細かいコミュニケーションが可能なクラス担任制を導入し、豊かな人間性を育む。
[医療技術] 救急救命士コース、臨床工学コースの2コースがある。倫理観や協調性を身につけ、高度な専門知識と技術から、チーム医療と地域医療に貢献することができる医療技術者を育成する。救急救命士コースでは、救急現場や災害現場で活躍する「救急医療のスペシャリスト」である救急救命士を目指す。臨床工学コースでは、人工呼吸器や人工心肺装置、人工透析装置などの操作・保守点検を行う「医療機器のスペシャリスト」である臨床工学技士を目指す。
この学問について知る 看護学
[看護] 医療の高度化・国際化や、変動する社会情勢に対応し、理論的・科学的・人間的に看護を実践できる実力を養う。看護の専門性を探究し、さらに、看護の専門的立場から地域の保健・医療・福祉に貢献できる人材を育成する。グループワーク・演習・見学・実習など多彩な学習形態により、自ら考え主体的に学べるカリキュラムを編成している。
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