都内でキャンパスが綺麗なことが必須の条件でした。東京女子大学はキャンパスが緑に囲まれていて、キリスト教調の建物なのでおしゃれです。社会学専攻を選んだ理由は、私は興味の移り変わりが激しいので、専攻を変えなくても大丈夫な、取り扱う研究対象が幅広い学問が良かったからです。
3年生の直前までいろいろな活動をしていました。3年生になってから本格的に出願書類を見直し、小論文を解いていました。活動は自分の頑張った学校行事や興味を持って参加した課外活動などです。自分がやってきたことは、どうしてやりたいと思ったのか、そしてそれを経て発見したことなどをチェックしておくといいです。東京女子大学は当日ディスカッションがあるので、明るく冷静に振る舞えるよう日頃から気をつけてください。
正直テスト前しかちゃんとは勉強してません。受験勉強ではないですが、計画をもって自分が志望大学に合格できるように、めどをつけることは毎日してました。小論文などの当日筆記試験の対策は週に3時間やるくらいで、問題を解くのは受験直前だけでした。
定期テスト勉強はほぼ暗記です。ざっくり内容を言えるようにしてから、細かい情報を詰め込んでいく方が楽だと思います。古文や英語も訳を読んで、話の内容を何となく覚えてからもとの文を読むと、知らない単語の意味がスムーズに入ってきます。
やることがいっぱいあって混乱することが多いと思いますが、計画的に自分の興味に沿って、したいことをした方がいいです。なにかしたいと思ったらすぐに行動してください。やらないと後悔することの方が多いです。
推薦入試を受けるならば、定期試験と提出物は大事にしてください。3年生になってからだとほぼ巻き返しが効きません。私のクラスにも3年になって評定平均が上がった子はいなかったみたいです。1・2年生のうちに高い評定を取っておかないと、いざ受験の時に出願できなくなってしまいます。
掲載情報について
入試関連情報は、必ず大学発行の募集要項等でご確認ください。
掲載内容に関するお問い合わせ・更新情報等については「よくあるご質問とお問い合わせ」をご確認ください。
※「英検」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。