
パスナビでは、2025年春に大学に合格・進学した大学 1 年生に、大学受験に関するアンケートを実施いたしました。
「新課程入試初年度」でもある、2025年入試を経験した大学生から寄せられた回答をもとに、先輩たちが「志望校合格に向けてどのように動いたか?」を様々なデータでご紹介します。これから入試本番を迎える皆さんも、志望校合格に向けてぜひ参考にしてください!
※調査概要やデータを見るときの注意点は、記事の最後にまとめています。
●目次●
進路意識の最新トレンド
入学した大学を受験した理由/入学を決めた理由
「新課程入試初年度」の共通テスト受験と対策の傾向
共通テストの受験科目/共通テストの過去問対策/共通テストの過去問を最初に解いた時期
「新課程入試初年度」の志望校対策の傾向と志望度
入学を決めた大学の過去問を最初に解いた時期/入学を決めた大学の志望順位
英語外部検定利用入試の実態
入試に利用した外部検定/外検利用ができると知った時期と利用級・スコアの取得時期
「学びたい学問が学べる」が、入学した大学の受験理由、入学の決定理由のいずれでもトップ。入学の決定理由としては「就職に有利」「実家から通える」もポイントに。
入学した大学を受験した理由
入学を決めた大学を受験した理由の第1位は「学びたい学問が学べる(71.8%)」で昨年調査と同じ結果がトップに。次いで「知名度が高い(32.7%)」、「就職に有利(32.5%)」となっており、こちらも昨年調査と同じ傾向となりました。

入学を決めた理由
入学を決めた理由の第1位は「学びたい学問が学べる(68.9%)」となり、受験した理由の第1位と同じ結果に。次いで「就職に有利(28.9%)」、「実家から通える(26.6%)」、「知名度が高い(同)」という回答が多く、就職という目標や実家からの「距離の近さ」が、入学の決め手になっている受験生も多いようです。

【関連リンク】 パスナビ大学検索
「新課程入試初年度」となった2025年度共通テストにおける「情報 I」の受験率は6割。共通テストの過去問演習の時期がやや早期化している傾向が見られる。
共通テストの受験科目
「新課程入試初年度」となった2025年度共通テストで初めて出題された「情報 I」について、「受験した」は64.2%。本調査の回答者の過半数が、「情報 I」を含む形で共通テストを受験したという結果になりました。なお、2025年度大学入学共通テストの実施結果(本試験)での「情報 I」の受験率は60.6%でした。(本試験受験者:461,505名、「情報 I」受験者:279,718名)(※)
※大学入試センター「令和7年度大学入学共通テスト実施結果の概要」

共通テストの過去問対策
共通テストの過去問対策は、79.0%が「過去問を解いた」と回答しています。これは「共通テストの対策はしていない(不要だった)」を除く回答者(すなわち、共通テスト対策が必要だった受験者:87.3%)の約9割にあたります。

共通テストの過去問を最初に解いた時期
共通テストの過去問を最初に解いた時期については、「高3の6月」までと回答した受験生が64.2%という結果に。これは、昨年調査(61.3%)と比較してやや増加傾向です。また、詳細な取り組み時期をみると「高3の10月~12月」が減少しており、全体的に共通テスト過去問対策の早期化が進んでいます。

【関連リンク】 入試正解デジタル
入学した大学の過去問対策時期は、受験した入試方式に影響を受ける。一般選抜は「高3の1月~3月」がもっとも多いのに対し、学校推薦型選抜・総合型選抜(年内入試)は「高3の7月~9月」がもっとも多い。
志望順位については、過半数が「第1志望校」に進学した。
入学した大学の過去問を最初に解いた時期
入学を決めた大学の過去問を最初に解いた時期として、回答者のうち一般選抜の受験者は「高3の1月~3月(30.2%)」がもっとも多い結果に。一方、年内入試の受験者は学校推薦型選抜、総合型選抜ともに「高3の7月~9月」がもっとも多く(28.8%、32.4%)、志望校の過去問対策時期は受験する入試方式の影響を受けていることがわかります。
なお、一般選抜では約6割(58.7%)が高3の12月までに最初に過去問に取り組んでいることもわかる結果となりました。

入学した大学の志望順位
入学を決めた大学の志望順位については、「第1志望」という回答が54.3%と過半数を占める結果となりました。「第2志望(21.9%)」と合わせると、全回答者の4分の3強となる76.2%が第2志望までの大学に進学しています。

【関連リンク】 入試正解デジタル
英語の外部検定利用入試は、昨年に続き「英検®」の利用が圧倒的多数。
受験大学で外部検定を使えることを知ったのが「高2の9月以前」で半数以上。実際に利用する級・スコアの取得時期のピークは高2の冬~高3の夏ではあるが、高3の秋まで外部検定の受験が続く。
入試に利用した外部検定
入試に利用した外部検定は「英検」という回答が92.9%で昨年と同率の結果に。受験生が実際に利用する外部検定試験はほぼ「英検」一択という状況が続いています。

外検利用ができると知った時期と入試に利用した級・スコアの取得時期
回答者の半数以上が「高2の9月以前」に「志望校で外部検定試験が利用できる」と認知している一方で、実際に入試に利用した級やスコアを取得したのは「高2の1月~3月」がもっとも多く(22.7%)、次いで「高3の7月~9月(17.2%)」という結果になりました。利用する級・スコアの取得時期のピークは高2の冬~高3の夏ではありますが、高3の秋まで外部検定の受験が続く傾向です。
一方で、受験した大学の入試に外部検定が利用できると知った時期が「高3になってから」という受験生も34.7%存在するという結果となりました。

【関連リンク】受験生のための英検®カコモン
今回の調査結果を、今後の志望校選びや入試対策の参考にしていただければ幸いです。ぜひ、パスナビの大学情報や過去問情報なども活用して、納得のいく進路選択を実現してください!
【調査概要】
調査名:旺文社「受験生の大学合格に向けた学習・進路活動調査 2025年度」
調査目的:受験生の大学合格に向けた学習・進路活動の実態把握
調査時期:2024年12月~2025年6月
調査方法:インターネット調査
調査対象:2025年春に大学に合格・進学した大学 1 年生
有効回答数:4,381
※一部の設問(単一回答集計)では、四捨五入の関係で計算上の合計が100%とならない場合があります。また、一部の設問では他の設問の回答状況に応じて回答を集計しているため、総回答者数が4,381名より少ない場合があります。なお、「SA」は単一回答、「MA」は複数回答の設問を表しています。
※レポート内で取り上げている「2024年度調査」の一部については、「大学1年生が回答! 入学の決め手は7割が「学べる内容」、6割が過去問を「高3の12月まで」に解き、外部検定は英検®利用が大多数も「受験校で使えることを知ったのは高3」とやや遅めの人が36.6%という結果に」を参照してください。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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