
大阪府・清風南海中学校・高等学校
宇田川 真 先生
地歴・公民科教諭。同校にて20年以上担任を務め、東京大学・京都大学・大阪大学などに生徒を多数送り出している。卒業生との親交も大切にしている。教師としてのやりがいは、生徒たちが自分の進路を見つけ、成長して巣立っていく姿を見届けること。
課題1
大学の教育内容や研究実績よりも
ネームバリューやブランドを重視
保護者が納得できる知名度で、学力に見合う大学を探すのもひと苦労です。保護者にとってあまりなじみがなければ、いくら教育内容や研究実績が優れている大学でも、なかなか納得してもらえません。関関同立までしか受けないなど、“教育内容・研究実績<大学ブランド”を痛感することが多々あります。

視野を広げる時こそ、保護者の出番。知名度はなくても、「ご当地研究で高評価」「地域企業と密接に連携」「就職・資格取得に注力」など特色を出す大学も増えています。ブランドにこだわる気持ちもわかりますが、保護者の人生経験を活かして大学を研究し、子どもの選択肢を増やす助けになってください。
