
学校推薦型選抜は併願可の大学もありますが、多くの大学では専願です。専願の入試に「受かったらラッキー」と軽い気持ちで出願して、合格後に「別の進路を考えたい」と入学を辞退することはできません。この安易な行動は大学と高校の信頼関係を損なう行為となり、本人が進路を失うだけでなく、翌年以降の後輩たちの指定校推薦枠が消滅するなどという大問題にも発展します。



総合型選抜では課題論文や志望理由書などの書類選考を選抜の一過程とする場合も多く、こうした書類では指示を厳格に守ることが求められます。例えば、指定字数に大幅に足りないと、内容の審査以前に「熱意や決まりを守る気持ちがない」と見なされ、失格となる場合もあります。一般的には指定の8割以上が必要です。「これくらいで大丈夫だろう」という甘い考えは通用しません。


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