
私は将来高校の生物の先生になりたいと考えているので、生物系の学部に入ろうと考えました。元々は別の大学を第一志望にしていましたが共通テストの点数が取れなかったためその大学は受けず、志望校を合格した大学に変更しました。どうしても大学で生物を学びたかったので一人暮らしを選択し、自宅から離れた大学を選びました。
本格的に受験勉強を始めたのは3年生の4月です。部活動は5月頃には引退をしました。私は共テの形式がとても苦手だったので、学校は11月ごろから共テ演習が始まるのですが、それより前から自分で過去問をやるなど対策をしていました。記述に対策は共テが終わるまで授業以外でほとんど対策をしていませんでした。
平日は平均7時間、休日は10時間以上勉強していました。夏休みや冬休みなどの長期休暇はとても時間があるので、13時間ほど勉強していました。同じ教科ばかりしていると飽きてしまうので、コロコロ教科を変えて勉強していました。
Studyplusというアプリを使っていました。学校で使っている子も多いので、向上心が湧き、勉学により一層励めるようになったと思います。生物は学校で貰った参考書や問題集を何回も解くことで知識の蓄積に繋がるのでおすすめです。
悩みを打ち明けられる人が1人でもいると良いと思います。私のまわりには良い友人が沢山いたので、受験勉強の悩みなどを打ち明けていました。お互いにいいリフレッシュになっていたと思います。また勉強に疲れたら、塾から抜け出して近所をよく散歩していました。冬は風が冷たいので目も覚めるし、気持ちの転換におすすめです。
第一志望を目指して最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています!これは少しのアドバイスですが、共テが大コケした場合の進路先を早めに考えておいた方がいいです。勉強も大事ですが進路について考えるのもとても大切です。
推薦を一度考えてみてください。推薦に受かっても落ちても良い経験になります。今からでも成績を良くすることは可能なので進路実現を目指して頑張ってください。

社会福祉士になりたくて、社会福祉学科に行きたいと考えていました。社会福祉士国家試験の合格率が高いので、この大学を第3志望としました。また、この大学は比較的、第1志望や第2志望よりも家からの距離が近かったので、そこも魅力と感じました。
2・3年生の時に一生懸命勉学に取り組みました。部活動と並走していましたが、特に問題なく勉学に集中することができました。2・3年生の時に一生懸命勉学に取り組みました。部活動と並走していましたが、特に問題なく勉学に集中することができました。とにかくめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃ・・・頑張ることが大切やと思います。
家族に相談に乗ってもらうことによって気を紛らわせたり、自信をつけていました。なかなか模擬試験の成績が上がらなかった時期もありましたが、そのような時期は気分転換も兼ねて志望校に実際に行ってみたりしました。実際に大学とかそのまわりの街並みをみることで、自分が入学した時を想像できてなんとなくやる気が上がったような気がします。また、そのようなスランプっぽい時期は学校の先生に相談したり、友だちとかと話したりして気を紛らわせたりもしていました。
高校生の時には大学がゴールに見えるかもしれないけれども、ホントのゴールは大学ではないです。最終的にあなたが望んでいた姿になれているのであれば充分だと思います。受験勉強はいろいろなことを勉強しなければいけないので大変やけど、ふぁいと!
1・2年生のころは学校の授業を受験の基礎固めと思って勉強していたので、結果的に本格的な受験勉強にスムーズに入れました。まだ受験を意識していない時でも、学校の授業はきちんと活用して将来への準備としてください。

経済・経営について学びたいと思ったきっかけは、高校生で取り組んだ探究活動です。地域の方々と協力する中で、価値があるのに消えかけている事業を目の当たりにし、それを将来に繋いでいくサポートをしたいと考えるようになりました。そのためには、ビジネスの観点からアプローチ方法を見直し、事業の自律性・継続性を高める必要があると感じ、経済・経営学を専攻することにしました。この大学は、地域との連携が密であり、実践的な学びが多い印象を受けたため選びました。
3年生の夏までは、定期テストや小テストでいい点数を取れるように勉強を頑張っていました。同時に探究活動や校外活動にも力を入れていました。3年生になってからは、特に共通テスト模試などの入試に直結するテストで、目標点数や志望校の判定、ミスが多い単元などを意識しながら、学習計画を立てて勉強していました。わからないところは積極的に先生や友達に質問をするようにしました。
英語は、何度も触れて慣れていくことを意識して勉強しました。特に、長文読解は過去問を繰り返し解き、採点と見直しを丁寧にすることで、読むスピードを徐々に速くすることができました。また、英作文はさまざまな表現方法を使って練習し、先生に厳しく採点してもらうことで、語彙力・表現力の幅を増やしていきました。入試の本番までは、無難な解答よりもチャレンジした解答にしたほうが、後の良い結果につながると思います。
分からないと感じることが増えたり、壁にぶつかって悩んだりするのは、前に進んでいるからこそだと思います。成果を実感するまでには時間がかかりますが、いつかきっとそのときがやってくると信じて頑張ってください。
1年生・2年生で学習習慣がしっかり身についていると、受験生になったときにより集中して勉強ができるようになります。1、2年後を意識しながら日々の学校や家庭での勉強を頑張ってください。
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